前回に対する加筆。
マユは旦那実家に子供を預け、自分は実家に泊まりだってことは、後に聞いて知ったことで、その時点では、ただノリよく、迎えに行くと連絡がありました。
合コン開催場所とマユの実家が近いこと、私もまだその辺りにいたことから、マユは数分後には到着。
私は店内から車には他に誰かが乗ってないだろうか、他に怪しい車はいないだろうかなどと、ちょっと不安に思いながらマユの車を見てましたが、特段怪しい感じもなかったので店内から外へ。マユも私に気付き、手を振って、万遍の笑みで車を降りてきました。
この感じだと、再会を喜び、ハグから熱いキス的なノリもイケそうでしたが、そこはグッと逸る気持ちを抑え、一言二言交わして、車に乗り込みました。
人目も気になることかは、近くの人気のない河川敷まで移動して、お話することにしました。
そこで、マユが既婚であることを知ってること、私も既婚であること、合コンでの私の役目などを告げると、私も既婚であることには驚いてましたが、とくに何かマズかったと言うこともなく、たわいもない話を色々としました。お互いの身の上話となり、マユは今は旦那と別居していること、近い内にまたよりを戻そうと進めていること、本当はそれも乗り気ではないことなども聞きました。なかなかの複雑な環境のようです。
親身になっと聞いてると、言葉の端々や仕草など、私に対して好意もあるようで、時折私にボディータッチしてきたり、わざともたれかかってきたりと、明らかに私との距離感を縮めにかかっています。私は平静を装ってましたが、チ○コは既にビンビンで、モッコリしてるのがバレないように必死でした。
ただ、お互い既婚であることや、泊まりなどもできないことから、時間もかなり経ったので、そろそろ帰ろうと言うことになり、何事もなく私の家の近所まで送ってもらいました。
また連絡することを約束し、車を降りようかなとシートベルトを外そうとした時、マユが私にキスしてきました。一瞬驚きましたが、唇を離したあとマユは恥ずかしそうにしていたので、今度は私がマユにキスをし返しました。もちろん舌も入れると、拒否することもなく絡めてくれました。かなり濃厚なキスを楽しみ、その日はそれで終了。それ以上はまた次のお楽しみと言うことで、また会うことを約束して帰りました。
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