それは僕の一人暮らしをしている家に、実の姉貴が旦那さんと子供(6歳)と一緒に遊びに来たときの事です。
僕は姉貴の子供と二人でボール遊びでもしよう公園に遊びに行った時、偶然にも向かった公園に聖子さんと女の子が二人で砂場で遊んでいたのでした。
聖子さんの豊かな人間性は一体どこからくるのか、と思うような感じで、子供をつれている僕や甥に「ニコッ」と笑ってくれ、そのおしとやかな雰囲気に包まれながらも、華やかな笑顔に何度もしつこいようですが圧倒されていました。
僕は、「あ、どうもw」という感じで会釈をすると、聖子さんは自分の娘さんに「いつも朝、すれ違うお兄さんだよ」と言ってました。僕は(覚えててくれてたんだ。)と感動したのは言うまでもありません。
それから僕たちは自然な感じで公園の砂場で遊び、甥と聖子さんの娘も仲良くなり、みんなで山を作ってその頂上からボールを転がすという遊びにふけっていました。
聖子さんは砂場の中で、パンチラ防止の為にスカート左手で抑えたり何度もしゅがみ直したりしてましたが、僕には子供と遊んでいるふりしながら何度もチラ見をし、白いスカートの中の黄色いパンツを見ていました。
僕は何だか妙な感じになりましたが、そこはグッと抑えて紳士な若者を演じていました。
そして帰り際、女の子から、「休みの日は毎日いるからまた来てねー」と言われたのです。僕は「近くに来たらまた来るね」と返事をし、その日は普通に別れました。
僕はそれ以来、頭から聖子さんがはなれなくなり、ちょっとした恋わずらいのような感じになりました。
ただ、まだ22歳そこそこの僕は自分より一回りも上の年上は好みじゃないし、出産経験かある女性も好みではありませんでした。
ただ、あまりに聖子さんが美しすぎたとしか言いようがないのですが、僕はそんな聖子さんに夢中になってしまったのです。
それから僕は、毎週日曜に理由をつけて、(理由とは、日曜日の昼間しか会えない取引先が公園の近くにあって、その日は取引先との商談が終わったあと公園で昼休みを過ごしている。という嘘)
日曜日に聖子さん目当てで公園に行きました。この理由のほうが、相手からしたちゃんとした社会人に見えるだろうし、ストーカーみたく思われないような気がしたからです。また、私服もあまり持ってなく、スーツを着ていけば無難でもあったのでした。
それからは割愛しますが、僕たちは毎週の日曜日、30分くらい会話したりする中で、聖子さんが、シングルマザーであること、家の具体的な場所、そして連絡先まで知り得る仲になっていきました。2ヶ月くらいかかりましたが。
ただ振り返ればこの後に来る激しいセックスの事を考えると、こうも簡単に連絡先交換まで進めたというのは、聖子さんもなんだかんだ、ずっと欲しかったのかな、、、って思います。
もうしばらく前置き書かせて下さい。つづきますね。
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