前回話した侵入うんぬんの出来事で、僕たちはどうすることもできず、ただ日にちばかりが経過していました。そして「明日いっていい?」と僕は聖子さんに聞くと、聖子さんは「明日は○○(娘の名前)いるけど、来ていいよ」と言ってくれました。
その頃の僕たちはセックスの頻度は少なくなっており、というか無くなっており、どちらかといえば警察にいうか、引っ越し考えるか、というような話ばかりになっていたので、もしかしたら聖子さんはその日も打ち合わせのために僕が来ようとしているから娘さんがいても構わないと思ったのかもしれません。
しかしその日は娘さんが同席していたこともあってか、ギクシャク気味の空気はまったくない感じで、むしろ引っ越しというのを前向きに考えている聖子さんがいました。
娘さんに引っ越しの話をしたところ、娘さんは「新しいお家にすみたい♪」と言ってくれたこともあり、かなり気分が改善されたと言ってました。
そして僕は保育園やこれから娘さんが通う小学校のことも考えて家をきめないとね。と当たり前の事ですがアドバイスをしました。しかし、具体的な内容までは入っていきませんでした。
それはこの関係がギクシャクした時、なんとなく聖子さんが僕達との関係を終わらせたがっているような、そんな空気を感じたので僕は具体的にどの場所に引っ越しするのかまでは追求しづらかったのです。
そして僕は、「僕も引っ越し資金、カンパさせてくださいね」
と一応は責任を感じているので伝えると、最初は遠慮していた聖子さんも、僕があらゆる誠意を持って伝えたところ、12万円のカンパを受け取ってくれることになりました。
そして、「じゃ、気分を直して今日は飲みますか♪ 引っ越し引っ越し~♪」と娘さんに言うと娘さんも「引っ越し引っ越し~♪」と声を合わせていました。とても微笑ましい光景でした。
そして僕たちは聖子さんの手料理を堪能し、お酒を飲みました。そして娘さんもが疲れて寝始めると、所詮、僕たちは背徳的なセフレの身、すぐにあの情欲色欲が湧いて出てきたのです。。。
そして、お互いこれが最後。っていうのがあったのかもしれません。とんでもなくエッチなプレイがこの後まっているのでした。目を覚ました娘さんに見られながら・・・・・。
※元投稿はこちら >>