「こんな格好、主人にもしたことがない」
そう言いながらも、顔に押し付けてきて、歓喜の声をあげる京香に、さらに興奮を促されました。
「じゃあ入れるね?なんたって五年以上ぶりだから、上手く腰使えるかわからないけど。あ、あとね、出そうになったら言ってね?」
京香がチンポにまたがり、そして腰を落としました。
生でしたが、京香に任せました。
子供二人産んだにしては、そう思える京香の中でした。
全部納まると、下を俯いてた京香、お腹に生暖かいものが滴りました。
京香は慌てて口を押さえました。
「よだれが落ちちゃった」
恥ずかしそうに笑う京香が、髪をかきあげ、腰をグラインドさせ始めました。
「あ~、い~。硬い~。ここも筋肉で出来てんの~?」
そんなことを言いながら、上下左右前後斜め、あらゆる角度、京香は横向いたり後ろ向いたり、動き回りました。
とにかく俺は、京香任せにしてました。
京香は動きながら、楽しんでる様子でした。
「京香さん、俺イキそうです」
動きをピタリと止めた京香、後ろ向きから振り返りました。
「出ちゃう?」
京香がまだ達してないことは、わかってましたが、俺はもう限界でした。
「ごめん、もうダメ、このままでは漏れてしまう」
京香はパッと俺から降り、チンポをしごき出しました。
ほどなくして射精を開始した俺、ピュッ、高く精子が舞い上がりました。
「わおっ!」
京香は驚きの顔でした。
ピュッ、ピュッ、ピュッ。
「わっ!わっ!わっ!」
出終わったチンポ、残りを絞るようにしごき、京香は手についた精子の香りを嗅いでました。
「この香りも五年以上ぶり、いいね、この香り」
満足そうな京香の顔に、少し安心しました。
でも京香をイカせてあげてないこと、それを詫びました。
「そんなことないよ?疲れてるとこ、付き合わせたんだもん、こっちこそごめんね」
帰宅しなきゃならない時間が迫って、急ぎ二人でシャワーしてるときでした。
「でもさ~、あんなに出るの、初めて見た。主人はね、若い頃だって史也さんの、半分も出てないと思うよ?あの勢いと量に、驚かされた」
ご機嫌な感じでした。
「今日、まさかこうなると思ってなくて。次は体調、整えとくから、もっと凄いかも」
「うん、期待してるね」
そうして初日は終わりました。
自分が無理に誘ったからと、ホテルの清算をしたのは、京香でした。
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