声をあげる事を許されない状況の中で逝かされて、尚も止めて貰えない指先に叔母が泣きそうな表情で・・
「 駄目ぇ・・ ユウキ・・ ドアだけでも・・ 閉めて・・ 見られちゃう・・ ユリさんが・ 閉めて・・ 」
叫びそうになるのを必死に堪えながら、絞り出すような声で叔母が訴えます。
広めのマンションではありますが、それで叔母の寝室からリビングのユリさん迄は15メートルとは離れてはいないでしょう。
リビングで見ていた時、それ程ボリュームをあげていなかったハズのテレビの音声が聞こえていますので・・
「 ァァア・・ ァァア・・ 止めてぇ・・ ァァア・・ ユウキぃ・・ 出ちゃう・・ 声がぁ・・ 」
綺麗な顔を苦悶に歪め、歯を食いしばる様にして堪える彼女の唇から徐々に声が漏れ始めます。
それに合わせると言う訳では無いのでしょうが、指先が潜り込む膣穴からはおびただしい愛液が溢れ始めました。
「 逝くっ・・ 逝くっ・・ 駄目ぇぇ・・ ウッ・・ アッ・・ 逝くっ・・ ウッ・・ オウウ~ッ! 」
本人は押し殺し続けていると思っているのでしょうが、明らかに先程迄より声が・・
一度目の絶頂の時は僕の耳に入って来ていたテレビの音声が掻き消されましたので叔母の声がリビングに届いたかも知れません。
続けざまの絶頂で軽く脱力する叔母を残してベッドから降りソッと覗くと、僕から斜め後ろ姿が見えるユリさんは明らかにソワソワしています。
勿論、テレビの音声もありクリアに叔母の声が聞こえた訳では無いでしょうし、何より叔母と甥と言う関係ですから・・
それでも、疑心暗鬼になっているのは確かみたいで、確かめようとして下げたのかテレビの音声が聞こえなくなりました。
「 もうバレてるみたいだよイクコ! ユリさんも旦那以外のチンポに興味があるんでしょ? 見にきたら見せてあげようよ! 」
敢えて呼んだりする事無く、再びベッドに上がると叔母に言い彼女を抱きます。
『バレてる・・』と言う言葉に、観念してしまう気持ちと『見られた訳じゃないから・・』と言う気持ちの揺れがあるのか・・
素直に愛撫を受け快感に浸りはじめはしますが、悶える声は聞かれまいと押し殺そうとします。
そんな気持ちの揺れも罪悪感めいた戸惑いも、股間に顔を埋められ本格的にクンニで攻められ始めるとすぐに・・
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