<あそこに映っていた、お母さん達、全員と楽しまなきゃ、、、、>こんな言葉を残して、隆は良子と別れた。。。それから、一週間、、、隆からは、何の連絡もない。っていうか、隆からしたら、良子は、使用済みなのか。。
良子は、悩んだ。。<子供の教育上、、、このままにしていいのだろうか。。> しかし、公にすれば、、同時に、あの「乱交」も表ざたになるのである。 夏祭りから、一か月が過ぎようとしていた。良子は、亜紀に連絡を取ろうとした。近所ということもあり、直接、亜紀の自宅を訪ねた。
(こんにちは~~亜紀さん、、、いるぅ~~)返事は、ない。もう一度(こんにちは~~)、、、(は~~~~い) 笑顔の亜紀が出てきた。。。(どうしたの、、良子さん。。なんか、深刻そうな顔してぇ~~)(えっ、、、ああ、別に、、) (まぁ、、入って、、、) (おじゃましますぅ~~)
リビングに通された亜紀は、唖然とした。なんと、そこには、あの、隆がいたのである。 (えっ、隆、、くん、、が、なんで、、いるの??) (あぁ、、、隆君は、うちの子供と仲良しなんだよね。たまに、家にきたり、隆君の家で遊んでいるのよ。。ねぇ~~) (はい、おじゃましてます、、、あっ、おばさん、、こんにちは~~) (あkつ、こ、、こんにちは。。今日は、息子さんは??)(これから、二人で出かけるんだって。。今、二階にいるよ。) (そ、、、そうなんだ、、。)
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