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2014/01/11 19:01:03 (oM0Ej4Vb)
はじめまして。

まずは嫁(絵里)との出会いから。

彼女は顔と名前が一致しないような奴だったので高校時代、同じクラスだったにも関わらず意識した事はありませんでした。
しかし高校3年になり、俺の親友と絵里の親友同士が付き合いだしてから状況は一変。
徐々に4人で遊ぶ機会が増えていきました。
そうこうしてるうち、奥に潜んでいる絵里の魅力にすっかりはまってしまった俺は夏休みに告白。
しかしOKを貰うことは出来ませんでした。

秋になり、変な噂を耳にします。
「絵里に男が出来た」

傷が癒えかけてた俺の中に複雑な思いが駆け抜けます。

噂になっている男を確認してみたが、茶髪でサーファー風。
とても絵里とは釣り合うような雰囲気ではない。

俺は絵里とその茶髪の絡みを想像してはオナニーをする毎日。
多分この時、寝取られ願望というのが芽生えたのだと思う。

結果的には噂はデマだった。

それを知った俺は、再度頑張りをみせ卒業式の時に絵里からokをもらい念願かなって恋仲となった。

しかし本当に堅物女で、良いムードになっても手も握らせてくれず。
実際キスするまで3ヶ月以上かかった。
彼女の処女をもらうまで半年以上かかった。
そのくらい奥手な女だった。

自己紹介。

旦那:俺(28歳)会社勤め
嫁:絵里(28歳)専業主婦

24歳の時に出来ちゃった結婚。
お互い初めて付き合った者同士夫婦となった。
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2
投稿者:とある夫
2014/01/11 19:01:40    (oM0Ej4Vb)
2012年、夏。

子供絡みのイベントで3組合同の家族旅行へ。

絵里は子供が大好き。
率先して子供達のめんどうを見る。

aパパ「ほんと良いママさんですね」
bパパ「旦那様が羨ましいですよ」

悪い気はしなかった。

夜、男三人で飲んでる時の話。

bママは絵里と違いめっちゃボイン。
セクシーの塊といった感じの女性。
そんなbママを持つbパパから衝撃的な話を聞いた。

「ここ最近、スワッピングにはまっててさ、うちら」

最初は何を言ってるのかわからなかった。
そういうavでも見てのかと思った。

「自分の嫁が知らない奴に抱かれてるんですよ?しかも自分はその知らない奴の嫁を抱いているんです、この状況興奮しませんか?」

単語は知っていたが、実際にやってる夫婦がいるってのは意外だった。

「でもどうやって奥さん説得したんです?普通嫌がるでしょ?」
もっともな質問を俺はぶつけてみた。

「あれ?もしかして興味あり?でも絵里ママは・・・そういう感じじゃないでしょ?」
今まであまり乗ってこなかったaパパが割り込んでくる。

「いや、意外とああいう大人しそうな女性は夜になると・・・」
さすがbパパ。
絵里は最初こそ嫌がっていたが、今では恥ずかしそうにしながらも、せがんでくる。
そこそこセックスは好きなほうなのだ。

bパパのスワップ話を聞いるうちに、俺の埋もれていた寝取られ願望が顔を出してくる。
いてもたってもいられない私は酔った勢いもありbパパに本気相談。

「絵里をどうにか出来たりしませんか?」

3
投稿者:とある夫
2014/01/11 19:02:03    (oM0Ej4Vb)
翌日以降、bパパの絵里を見る目が明らかに変わった。
もともと絵里に下心ありありだったbパパ。
ここぞとばかりに、馴れ馴れしく絵里と接するようになった。

本人曰く「これも作戦のうち」
あんまり良い気分ではなかった。
が、とりあえずはbパパに任せることにした。
しかし全くといいほど作戦はうまくいかない。

そんなある日、bパパ家に招待された。
「いらっしゃい」
bママに歓迎された。
そこには見慣れない男性もいた。
俺の要望はbママやその男性にも伝わっていた。

「紹介するよ、この好青年はbママを落した人物、信用出来るから安心してください」

要約すると、自分だけで絵里を落とすのは無理だと判断したbパパ。
b夫婦がスワップにはまるきっかけを作った人物を巻き込む事にしたようだ。
彼はbママだけなく、数々の奥様達を堕としてその世界に引きずり込んだ実績があるとか。

ぱっと見は好青年。歳は俺よりちょい上の30歳前後?
とてもうさんくさい事をやってるようには見えない。
だからこそ、世の奥様は彼にはまってしまうのだろう。

俺の期待にこたえる活躍をしてくれそうだった。

「まずは奥様の事をありったけ教えてください」

嘘偽り無く質問に答えた。
生活リズムから性感帯まで何から何まで。

「とりあえず私に任せてください、準備が整ったら連絡します」
好青年は答え、去っていった。

4
投稿者:とある夫
2014/01/11 19:02:28    (oM0Ej4Vb)
約半年後、2013春。

大きな進展がなかったこの半年。
ただ、ひたすら絵里の信頼を得るための行動が繰り返されていた。
そのかいあってか、bママ、絵里、好青年の彼女。
三人はかなり仲良くなり三人でちょくちょく遊びに行くような仲になっていた。

bママ(約175センチ)
好青年の彼女(約170センチ)
絵里(150センチ弱)

ただでさえ童顔な絵里。
三人並んで歩いていると子供が一人混じっているようで微笑ましかった。

そんなある日、子供と遊んでいると好青年から一通のメールが届いた。
「今日、絵里さんと二人でデート予定、また連絡します」

ここまで何度か失敗してる二人だけのデート。
今回も恐らく失敗に終わるだろうと心のどこかで油断をしていた。

数時間後。
「成功、後で詳しく報告します」

心臓が止まった。
(まさか・・・?絵里が堕ちた・・・?)

聞けば、好青年彼女と絵里が二人で遊んでる最中に好青年が偶然を装い乱入。
映画館で席についた直後、好青年彼女が仕事で抜けてしまって二人きりで映画からのお茶。

という、ちょっと無理のあるデートではあったようが、ともあれ、この初デートを境に二人の距離は縮まっていった。

約3ヵ月後、2013夏

bパパから衝撃的なスワップ話を聞いてから1年。
あっという間でした。

好青年と絵里が初デートをしてからこの3ヶ月間。
みんなで旅行もしたし、こっそりメールのやりとりも見せてもらっていた。
かなりの信頼を得ているようだった。

俺は指示通り、絵里とのセックス回数も減らしていた。

絵里は最初こそ不満を漏らしていたが、ここ最近は一切不満を言わなくなった。
誘いもなくなった。
それはそれでちょっと寂しいが好青年を信じて、作戦を実行し続けた。

そして・・・
「この旅行で絵里さんにちょっかいを出します」
「ああ、絵里さんにはスカートで来るよう、それとなく誘導しておいてください。」
5
投稿者:とある夫
2014/01/11 19:03:00    (oM0Ej4Vb)
旅行当日。

俺は急な出張が入ったと嘘をつき別の場所に居た。
後で合流するから先に行ってくれと絵里には伝えている。

好青年からは何かあればすぐに連絡をすると言われていたが、夜になっても連絡が入らない。

深夜0時くらいまで待っただろうか。
前日から全然寝れてなかった俺は眠気に勝てず眠ってしまった。

翌朝。

慌てて携帯を見る。
メールが届いていた。

「作戦は半分成功半分失敗といったところです」

近くまできていた俺はすぐ旅館に向かい、まずは絵里達の部屋に入った。

「パパー!おそーい!」
「ごめんごめん、仕事がなーごめんなー」

子供とじゃれ合いながら絵里の様子を伺う。
会話を交わしても別段、変なところはない。

丁度、朝食会場に向かうところだったらしく俺も同行した。

「お!?旦那さん!遅いご到着で!^^」
bパパがビデオカメラをこちらに向け、笑顔で話しかけてくる。

「ええ、すいません、急な出張が入ってしまって・・・ん?カメラ??」
「ああ、これね?バッチリ撮ってあるので良かったら後で見てください」
bパパはわざとらしい笑みを浮かべながらビデオカメラをコンコンと叩いて見せた。

結局この旅行中はカメラを見る機会はなかった。
ただ、bパパの撮り方を見てなんとなく内容の想像はついた。

6
投稿者:とある夫
2014/01/11 19:07:42    (oM0Ej4Vb)
後日、好青年から編集されたdvdを数枚受け取った。

「詳しい話はこのdvdを見てからにしましょう」

急いで絵里の居ぬ間に内容の確認をした。


1枚目。

車内のシーンから動画はスタート。

運転席に好青年、その助手席にbパパ。
後ろの席にうちの子供と絵里。
その後ろに好青年彼女とbママとその子供。

あからさますぎる割り振りだ。
恐らくこの時点から既に作戦はスタートしていたのだろう。

画面は基本助手席に座るbパパが後ろを向きながら撮っている。

「どうですか?楽しんでますか?」
bパパが絵里に話しかける。

「そうですね、楽しんでますよ」
明らかに適当に答える絵里。

くだらない会話。
単に撮影する時間を作ってるだけ。、

アップで撮られてるなんて知る由も無い絵里。
絵里の唇や胸元、ブルーの膝丈スカートから覗く脚のアップをひたすら撮り続けるbパパ。

カモフラージュ用として好青年彼女も常時もう一台のカメラで撮影を続けていた。


続いては食事シーン。
恐らく雰囲気からして蕎麦屋だろう。

みんな靴を脱いでお座敷に上がる。

絵里の真正面に来るようにbパパが座る。
嫌な予感がした。
と同時にカメラは机の下に。
明らかに絵里のスカートの中を撮ろうとしている。
しかしお行儀の良い絵里は一切、脚を崩すことなく食事を済ませた。

・・・と思った瞬間、「さて、みんないきましょうか」の号令とともに立ち上がる。

明らかに見えた。
はっきりと見えた。

絵里の白いパンティーがくっきりと映ってしまった。

恐らく男性に見られた経験なんて数えるくらいだろう。
なにせ付き合った男は俺一人だ。
お行儀も良い。そうそうパンチラなんてしない。
そんな絵里がアッサリと晒してしまうなんて。
本人が知ったらどんな思いをするか。

段々、自分のしたことの愚かさを実感してくる。

画面は続いてのシーン。

炎天下の中、歩き続けたようでみんな汗だくである。

絵里はいつのまにか羽織っていたカーディガンがなくなって薄緑のTシャツ姿となっていた。

画面は神社の階段のシーンに変わる。
カメラは吸い寄せられるように絵里の真後ろへ。

子供達ははしゃぎながら先にbママと共に進んでいった。

絵里の横には好青年の彼女。
あきらかに意識をそちらにもっていってる。

ここで大胆にも、スカートの中にカメラが入り、今度はお尻中心の白いパンティーが画面に映し出された。
絵里は全く気が付かない。

さらに、上に到着した後も、井戸のような謎の穴を囲むように立ち
「この中、なんか変ですね?絵里さんも覗いてみて下さいよ」
好青年が絵里をそそのかし、穴の中を覗かせその隙にbパパがスカートの中を撮影。

何度と無くスカートの中を撮られた絵里。
見てて可愛そうになってきた。

7
投稿者:とても
2014/01/11 22:15:03    (mYcpH3fM)
とても続きが気になります!
よろしくお願いします(^ ^)
8
投稿者:じろう
2014/01/12 10:16:31    (ZqZEliph)
盗撮のクダリは序章だとは解っているんですが...
このカテの読者は、もっと先の事が気になってると思いますよ
勿論、私もです
その辺を中心に、廻りや奥さんの描写を詳しく書いて頂けると嬉しいです
期待のスレです
是非、完結して下さいね
9
投稿者:サカズキ
2014/01/12 13:30:30    (oQtqd.jv)
奥さん魅力的ですね!!

これは続きが気になる!!

早くお願いします!!
10
2014/01/12 22:08:02    (AIvIQFki)
文章がお上手です。先を楽しみにしております。
11
投稿者:とある夫
2014/01/13 09:39:07    (5k7ecLEI)
2枚目。

旅館に到着してひと段落といったシーンからスタート。

みんなで一つの部屋でくつろいでいる。
子供達は好青年との遊びに夢中だ。

「汗も沢山かいたし、お風呂いきませんか?」
bママの一声により、温泉へ行く事に。

急に画面が変わり、夕食会場に。
お風呂上りだろうか、みんな服装が変わっていた。
絵里も先程までと違い、赤いスカートに黒のTシャツ姿に。

またしても、机をはさんで絵里の真正面にカメラがスタンバイしている。
そして先程と全く同じ手口で撮影を続けていた。

「絵里さん?ちょっとこれ見てもらっていいですか?」
わざとらしく、端っこにいたbママが絵里を呼ぶ。

「はい?なんでしょうか??」
何の疑いも持たず、絵里は姿勢を崩し立ち上がる。

またもしてもはっきりと画面には、風呂に入り履き替えたのだろう、黄色のパンティーが映し出されてしまった。
先程の白いレースのとは違う、子供っぽい水玉の可愛らしいパンティーだ。

画面は変わって自室へ。
bママはいない。
話の内容からして子供を寝かしつけにいってるのだろう。

相変わらず、絵里のアップシーンがダラダラと続く。
時折、際どいシーンもあるが、退屈なシーンばかり。

早送りをしていると、いつの間にか絵里と好青年が画面からいなくなっていた。

巻き戻しをして確認したが、なぜ居なくなったのかわからず。
その部分は映っていなかった。

先に戻ってきたのはbママ。
子供を寝かしつけて戻ってきたようだ。

「どうだった?絵里さん堕ちた?」
「チラっと見てきたけど、いい雰囲気だったよ」
「絵里さんの事だから簡単には堕ちないだろうけど楽しみですね」

b夫婦と好青年の彼女。
三人の雑談シーンが続いた。


3枚目。

子供達以外、全員集合。

絵里と好青年が戻ってきて慌ててカメラを回したんだろう。
騒がしい感じでバタバタと動画はスタートした。

「お?絵里さんどこ行ってたんですか??心配したんですよ」
「すいません・・・ちょっと好青年さんと色々見て回ってました」

何もやましいことはしてないのであろう。
隠すことなく普通に話す絵里。
平然を装いニコニコと笑顔を浮かべる好青年。

この場面だけでは何かあったとは思えない。
ほんとに二人で見て回ってただけかもしれない。
そう思わせる感じだった。

ダラダラと飲み会のシーンが続く。
退屈なので早送りをしてたのだが、画面の中の時計が午前1時をさしている事にふと気が付いた。
飲み始めてから4時間は経過してる事になる。

(随分長い間、飲んでたんだな)

早送りを止めてじっくり観察。
bママのテンションがかなり変わっている。
絵里もbママ程ではないが、お酒が入りテンションが上がっていた。

とここで、好青年が突然絵里に耳打ちをして、部屋を出て行った。
すぐ後を追うように、絵里も部屋を出て行く。

(うわ・・・)

突然の出来事にbパパも呆然。

「おいおい、大胆な行動に出たな」
「強引にいきましたね・・・決める気かな?」

冷静に状況確認をする好青年彼女とbパパ。

この後また無駄な時間がダラダラと続き、画面の中の時計は午前2時をさしたところで好青年のみ戻ってきた。

「どうでした?」
「いいところまでいったんですけどね・・・」
「え?どこまでいったんです?」
「キスして体を触るところまではいけましたが、土壇場で理性が働いたのか拒否されちゃいました」
「あらら・・・でも随分進歩しましたね」
「はい、ここまで来れれば後は時間の問題です、楽勝ですね」

画面には一切映ってなかったが、かなりのところまで体を許した絵里。
俺の心臓ははちきれんばかりだった。
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