子供たちが進学で家を出て間もない頃のある日曜日
パチンコに出かけると珍しく大当たりの連続で午前中だけで大儲け
いつもなら夕方まで帰らないのにその日は昼前から帰途へ
途中レンタルビデオ店があり始めて入店したものの映画には元来興味がなくフラフラ店内を見ているうちにアダルトコーナーへ辿り着いていた
これまでＡＶなるものを見た事がなくパッケージを見ているだけで大興奮
適当に選んで入会手続きを済ませて帰宅
妻は早い帰りに驚いていたが早速ＡＶ鑑賞を始めた自分に呆れていた
しかし妻も人の子延々と聞こえる女優の喘ぎ声が気になり何時しか隣に座って凝視し始めていた

熟女デビュー物を１巻観終わり引き続き寝取られ系のＤＶＤをセットした
妻もＡＶ鑑賞は嫌いじゃなかったみたいで最初に観た熟女物の途中から身体を切なそうにモゾモゾ動かし乍ら鑑賞していた
正義感の強い主婦がごみ捨てのルールを守らないマンション住民にクレームしに行ってみたら相手はヤクザ者
アッと言う間に犯されその後は日々脅されて抱かれているうちにヤクザ者に惹かれていく内容だった

妻は服の上から胸や股間を弄りながら自分にもたれかかって凝視し時々
「いい身体ね」
「何か羨ましいは」
「その気持ち判るぅ」
等と呟いていた
妻はセックスには淡白で自ら求めてきた事もなければこちらから求めても１回だけでグッタリして寝てしまうタイプだった
既に１ヶ月はご無沙汰していた妻だが実はアラ４０で女盛り
割りと理知的な美形でスタイルも良い
日頃から陽気で酔うと更に開放的になる性格のために一緒によく行く居酒屋カウンターの『オバドル』的存在で単身赴任サラリーマンからモテモテの存在だった

「お前ビデオみたいに犯されてみたいのか？」
「悪くないわね」
「そんな願望があったのか？」
「願望って程じゃないけど昔みたいに燃える恋をしてみたいって事」
二十歳でデキ婚して２１歳から育児に追われた人生だった妻
自分と出会って妊娠するまでの本当に短かった青春を思い出したのかもしれない
そんな会話の直後から久々に身体を求め合い日が暮れた後まで抱き合った

後日妻の呟きを忘れる事ができず居酒屋常連の単身赴任サラリーマンでＬｉｎｅ交換している中から勢力旺盛な事をさり気なく鼓舞しているＡと妻には内緒でコンタクトを取った
週末の夜妻と居酒屋へ出かけ何食わぬ顔をしてＡと落ち合った
日頃はマイペースで飲む妻にその日のＡはガンガン酒を飲ませ続けた
ＡはＩＴ関係の会社の支店長で通信系を含む様々な機械に精通していた
住まいは自分達の自宅と居酒屋の中間
２時間経過したところでＡ宅で飲み直すと称して３人で店を出た
妻は呑み過ぎて千鳥足抱かかえて歩いたが最初の信号待ちの際に妻をＡに預けた
人気が全くない交差点でＡは遠慮がちに妻に唇を重ねた妻は酩酊していてキスの相手に気付いていない
Ａがブラウスの上から豊満な胸を揉み始めたところで信号が変わった
直ぐにＡの住むマンション前に到着
妻が気付かない内に１人家路を急いだ

自宅に戻りパソコンを開きＡに電話をして機械的な指示を仰ぎ操作するとモニターにＡの部屋が映し出された
マウス操作でＡの部屋に設置された６台のカメラが切り替えられる事をチェックして電話を切った
妻はＡのベッドで仰向けになって寝ていた
Ａの姿が見えないと思っていたらシャワーを浴びて来た様で肩にバスタオルを掛けた全裸で現れた
妻に近付くと丁寧にブラウスのボタンを外し妻の腰の下に両手を入れてスカートのフックとジッパーを外し脱がせた
妻の上体を起こすとブラウスを脱がしブラを外して丁寧に脱がし妻を横たわらせて被服を畳んで重ねた
Ａが妻に重なる瞬間大きなペニスが垂れ下がっているのが見えた
全然勃起していないのに自分のフルサイズよりも遥かに太くて長い
特に先端はキノコが開いた形に見えた
Ａは素早く妻のたわわな胸に武者ぶり付いた
妻は多少意識があるのか腰を浮かせて口をだらしなく開き始めた
Ａの頭が徐々に妻の下半身へと移動していく
ショーツを脱がして畳んでブラの上に放り投げた
Ａは妻の脚を広げジャングルの様なヘアの中に顔を埋めた
執拗な攻めに妻も顔を横に振り両手で枕を掴んで喘いでいる
長い
同じ光景が延々と続いていた

Ａは一旦妻から離れると既にペニスは上を向き臍まで届いていた
約束通りにスキンを装着していた
再び妻の脚を広げペニスの先端でジャングルを弄り妻を焦らしている
突然Ａはカメラ目線でウインクをした
そうしてそのまま腰を妻に押し当てると妻は激しく仰け反った
妻が自分以外のペニスを始めて受け入れた瞬間だった
自分としている時でも挿入だけで仰け反る妻ではなかったのに激しい反応だった

３０分くらいは正常位で結ばれていたがＡは妻を抱かかえると座位になって下から攻め始めた
妻はグニャグニャしながら強くＡに抱き付いている頭もグラグラだ
この体位も２０～30分は続いた
既に妻の意識は戻りＡに抱かれているのを認識している様子だった
Ａは妻を横にして一旦離れると妻の隣に仰向けになった
妻は起き上がるとＡに跨り擂粉木の様なペニスを握りしめて自分でペニスをマンコに収め始めた
妻は腰を降ろし終えると凄い勢いで前後に腰を動かしていた
Ａの胸に手を当てて身体を支えていたがその手をＡが掴み指をクロスさせるとＡは一気に下から妻を攻め始めた大きな胸が激しく揺れ頭はガクガクと前後に動いていた
妻はイキ果て背後に倒れた
再び２人は離れると妻は俯せになると妻の脚を広げて寝バックになった
暫くするとＡは妻の腰を引き寄せてバックの姿勢になりそれから３０分は続いた
徐々に姿勢が崩れて正常位になると妻は意識が飛んだり激しく仰け反ったりと目まぐるしい変化を繰り返した
最初の挿入から優に２時間経過した頃にＡの腰遣いが激しくなり妻の上に重なった

Ａの1回のセックスを見て居る間７回もオナニーをしてしまっていた
パソコンを閉じ服を整えてＡのマンションへ向かった
セキュリティーロックのないドアからエレベータに向かい玄関前に辿り着いてブザーを鳴らした
大きなペニスをぶら下げた全裸のＡが迎え入れてくれた
寝室に通されると妻は全裸のまま横たわっていた
目を合わせた瞬間目を背けられ両腕で胸を隠された
妻はＡに抱かれるまでのプロセスは全然記憶になかったのだがＡに知らなかった世界に誘われ自分を裏切ってしまった気になり自責の思いに駆られてしまった
「迎えに来たよお疲れさま」と言ってキスをして妻に服を着させて抱き合いながらＡ宅を後にした

帰宅後妻は疲れ果ててショーツのみを残して裸のままベッドに横たわった
嫉妬なのか後悔なのか訳が分からない思いに駆られ妻に重なり正常位で繋がったが妻の反応はＡとの時と違いいつもの妻だった
２人目の子供を授かった時以来の中出しを１０分後にしたところで深い眠りについた

それから月一ペースで妻はＡ宅に足を運び続けたが夫婦の絆に変化はなくａの転勤の際には３日連続抱かれて思いを振り切った様子だった
Ａと妻との寝取られは全て記録保存しているが２回目からは観ていない
妻は撮られていた事自体知らずにいる
ほとぼりが冷めたら２人一緒に鑑賞できる日が来るかもしれない