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2019/02/18 19:43:00 (9ZiI6yQv)
毎年この季節になると、とある山間の旅館で、私と絹代が一晩を過ごすようになって17年になる。
絹代は7歳年上の52歳でブティックを経営、夫は絹代の8歳年上の開業医で、子供が2人いるが、絹代は子供を産める身体ではなく夫の連れ子だ。
私は車で、絹代はローカル線を乗り継いでやってくる。
毎年、どちらかが先に到着して相手の到着を待つ。
今年は私が先に着いた。
一年ぶりの再会に、心がときめく。

絹代を待つ部屋の扉が開き、絹代が入ってきた。
一年ぶりに見たが、やはり美しい・・・絹代はいかにも日本美人と言える美しい女だ。
やや小柄な身体を抱しめて唇を重ねると、絹代の匂いで男根が痛いほど勃起した。
「会いたかった・・・」
うっすらと涙を浮かべ、一年越しの逢瀬を喜んでいた。
絹代は私の前に跪いて、上目使いで私を見上げながら、ズボンのベルトを緩めるとズボンとパンツを脱がせた。
絹代の目の前に、勃起した私の男根がビヨンと跳ねながら露出した。
絹代は、両手で握るとゆっくり扱き、亀頭に頬を寄せて頬ずりを始めた。
そこに、若い中居さんが、
「お邪魔します・・・」
と入りかけ、事態を見て慌てて戸を閉めようとしたところで、年配の中居さんが、
「すみませんでした。まだ入りたてで事情をお伝えしていませんでした。どうぞ、ごゆっくりと・・・」
と言って戸を閉めた。
お茶を入れに来てくれたらしいが、毎年この時期に17年連続でやって来る私達の事を知らない新人中居だったようだ。

私達は風呂に入るために裸になった。
やや小柄な絹代は52歳になってもまだ張りを失わない肌で、腰回りや胸の肉づきも柔らかくしっとりしていた。
部屋についている展望風呂に一緒に入り、眺望を楽しみながら絹代を抱き寄せた。
柔らかな色白の柔肌を撫でると、身を預けてきた。
指で女陰を探ると、ヌルっとしていた。
「ああ・・・まだ・・・洗ってからにして・・・」
と言って身を翻した。

風呂から上がったら、畳の上に絹代を仰向けにして、足を開かせて女陰を舐めた。
湯とは違うヌルヌルの液体がいやらしい音を立てた。
「ああん・・・会いたかった・・・」
絹代も私の男根を握り、上体を捻って69になると男根をパクリと咥えた。
正常位に戻り、男根をゆっくりと挿入した。
ヌチャヌチャと愛液が淫らな音をたてた。
絹代は眉間にしわを寄せ、男根の抽送を感じていた。
男根が奥まで達するたび、
「ああ・・・」
と声を上げ、俺に抱き付く。
「あなた・・・あなたが入ってる・・・奥まで入ってる・・・」
「絹代・・・」
「あなた・・・あなたの精子を中に出して・・・」
毎年同じセリフを言い合うこの時間・・・
「絹代のオマンコに俺の精液をタップリ出していいんだな?今の旦那さんが愛用している絹代のオマンコに、今の旦那さんのチンポでドドメ色にされた絹代のオマンコに、俺の精液を注ぎ込んでもいいんだな?」
「出して、あなたの精子で孕ませて・・・」
絹代は妊娠できない身体で孕むことなど無理なのだが、中出しするという興奮、夫以外の精液を注がれる興奮、夫以外だけれども愛する男の精液が欲しい気持ちを絹代が伝えていたし、俺も、愛する絹代に遺伝子を注ぐ行為に興奮していた。
「絹代、イクぞッ!孕めっ!」
「来てっ!アアァアアァ~~」
ドックン!ドクンドクンドクン・・・・絹代の女穴の奥に精液を解き放った。
射精の時間が、やたらと長く感じられた。
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10
投稿者:まさお ◆zNaGfnDjg.
2020/09/12 18:35:25    (LWjPvHlJ)
不倫はいけないけどこのもしこの話を読んだ絹代さんのダンナさん、
新太郎さんの奥さんは黙認してあげてほしいなぁ。
9
投稿者:(無名)
2019/02/21 12:17:00    (65AL/IyH)
未練だけでは片付けられない、愛がありますよね。心に響くエピソードをありがとうございます。
8
投稿者:読者親父
2019/02/21 01:44:27    (oVWFAWJF)
どんな形、時間、すべて真実の愛。 本人しかわからない愛。暴走さえしなければ、大切に(●^ー^●)
7
投稿者:(無名)
2019/02/20 19:07:56    (JN2MOckT)
忘れられない元妻さんとの不倫ですか…
愛し合いながら別れた切ない離婚だったのですね。
来年も会えるといいですね。
会えなかった年、その哀しい終わりを書きこんでください。
シンミリと泣かせてもらいます。
6
投稿者:(無名)
2019/02/20 12:26:28    (axlHxRDj)
物悲しくていいお話です。
私も妻を裏切り続けて8年もなります。私の場合は相手がお義母さんなので、月に数回逢瀬を重ねています。
お義母さんは57歳で閉経していますので、ここ数年は毎回中出しさせてもらってます。いつかはバチが当たるでしょうね。
5
投稿者:(無名)
2019/02/20 00:57:30    (TfTEHIKf)
嫁を裏切っていてどんな気分
17年もの間 だまされているわけですよね


4
投稿者:市宮 新太郎 ◆e16SDzfev2
2019/02/19 18:33:20    (Iw2H4odl)
もう一度風呂に入り、夕食を食べに行き、少しビールを飲んで、ロビーの売店を眺めた。
部屋に戻ると、布団が敷いてあった。
浴衣を脱いで抱き合い、絹代に重なり残渣が残る女穴に再び挿入した。
キスしながら舌を絡め、腰をグラインドすると絹代に痙攣が始まる。
女穴が愛液と残渣でグチュグチュ言いながら、キュウキュウと締め付けた。
二人の腰がシンクロして動き出すと、絹代は喘ぎ声さえ唸り声となり、激しい息遣いになった。
激しく腰を打ち付けると絹代は悶絶しながら仰け反っていった。
俺も限界を感じ、込み上げる射精感に、
「絹代・・・出すぞっ!イクッ!」
「アアァアアァ~~~」
絹代が両手両足で俺にしがみつき、精液を搾り取るまで話さないとばかりに強く抱きついた。
男根がビクンと弾け、ドクドクドクドク~~と本日二度目の射精が絹代の女穴を満たした。

女唇がクパァと開き、ポッカリ開いた女穴から白濁液が染み出てきた。
女穴から流れ出る精液は、俺がティッシュで女唇を拡げて処理するが、一線を終えて冷静になった絹代は、精液にまみれた女唇を拡げられて女穴を除かれることを極端に恥じらい、両手で顔を隠している。
毎年、布団の上で行われる二回戦の終わった光景だった。
男根の摩擦で真っ赤になった女穴を鑑賞しながら、
「まだヒクヒクさせてるね・・・イヤらしいなあ絹代は・・・」
などと言葉責めをしてやる。

翌朝、朝起ちの男根で、また一年の別れを惜しむように交わり、お別れの精液を注ぎ込む。
朝食を食べて身支度を整え、来年の宿の予約を入れつ。
絹代を助手席に乗せて宿を出る。
ローカル線の駅ではなく、俺と絹代が別々の方角へ向かう分岐の駅で絹代を降ろす。
毎回、別れ際に
「じゃあ、また来年。もし、これで終わりにしたい時は、ここに来ないことがその答え・・・」
「分かったわ。じゃあ、お元気で。さようなら。」
「ああ、さようなら・・・」
と確認し合って別れる。

そう、来年の予約を入れておくが、もう、会わない方がいいと思ったら、そう思った方が来ないことで、この関係を終えるルールになっている。
毎年、そうやって17年間、俺と絹代は会ってきた。
俺と絹代は、17年前に俺28歳、絹代35歳で別れた元夫婦だ。
結婚したのは俺24歳、絹代31歳だった。
絹代は7歳年上だったが、俺の両親も驚くほどの美人で、反対はされなかった。
毎日愛し合ったが、子供ができなかった。
結婚して3年、病院で見てもらった。
絹代は、妊娠することが困難だった。
子の産めない絹代は身を引くと言ったが、俺は絹代を愛し続けていて承諾しなかった。
ズルズル一年が過ぎ、絹代は、10歳年上のバツイチの医師と不倫した。
不倫したから離婚すると言った。
「私、彼の後妻に入ることにしたの。経済的にも頼れるし、連れ子だけど母親になれる・・・」
絹代は17年前、2人の小学生の母親となって俺の元を去った。
その時、離婚の条件として、絹代に年一回の逢瀬を頼み込んだ。
それがこの逢瀬だ。

その後俺は再婚し、一女一男を儲けた。
絹代との逢瀬はもちろん妻には内緒だ。
絹代だって同じだ。
絹代は、子供たちに手がかからなくなってから、夫から資金調達してブティックを開いた。
毎年、買い付けと称して一人旅をする、それが俺との逢瀬だ。
俺は、妻には出張と言ってある。
俺も絹代も連絡先を交換していないから、来年、会えなかったらそれで終わりだ。
俺はこうして、今でも愛しい元妻との逢瀬を楽しんでいる。
今年も絹代に逢えて嬉しかった。

家に帰ると、絹代より一回り年下の40歳の可愛い妻に、帰りがけに別の温泉で買ったお土産を渡した。
そして、風呂で絹代の残り香を洗い流して、また一年後の逢瀬を楽しみに、妻ともう一つの愛の暮らしを営んでいくのだ。
3
投稿者:(無名)
2019/02/19 08:18:10    (nvLZhaPc)
小説家ですか?続きますか?
2
投稿者:達磨
2019/02/19 01:52:05    (48RS0rDn)
この後、楽しみにしています
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