寝取られ体験談

無形商品のオンライン販売をしています。全力を尽くしてトップポジションに登り詰めました。組織の最上位グループから認められ、会合に個別に招待されるまでになりました。その上、特定の条件を満たせば、直接の側近として迎え入れられると示されました。

しかし、提案された条件はビジネス上の関係から離れ、性癖に焦点を当てたものでした。私の直属のビジネスパートナーであり、かつ私が恋愛関係にある彼女を抱かせてほしいという内容でした。拒否すれば、過去の同じグループ内の他の女性との関わりについて公にするという脅しを受けました。

その事態が発生すれば、評価が大きく損なわれる可能性があり私の立場は一瞬にして崩れ去ります。個人的な関係を不当に利用して圧力をかけられました。

なんとか避けてはきたものの、最上位グループが私の彼女に近づき 関心を持ち始めていることが明らかでした。
さらに、もう一度会合に呼ばれ、いらだちを感じさせるほどに その時点での決定を促すよう強い圧力を受けました。それでも、最終的な選択を下すことができず、黙っていることを選びました…
すると、彼らは私に見切りをつけたかのように 部屋を去るよう命じました。

その後、何事もなかったかのように過ごしていましたが、1ヶ月が経過した後で 私のビジネスパートナーは最上位グループのパーソナルアシスタントに任命されました。
権力を駆使して自分の願望を達成しようとする動きが見られるとも考えられます。

彼女本人からすると、仕事内容に満足しているようです。美味しい料理やお酒を味わう機会もある接待などから得られる恩恵によって、不満は感じていないとのことです。

毎年、組織内での年間表彰式が東京と大阪で行われます。参加資格は 全国の最上位グループと受賞者限定で、それ以外は参加できません。
彼女はアシスタントの役割で同行することになっており、東京と大阪の両方で宿泊を伴う出張となります。彼女への宿泊時の部屋の配置やお酒の摂取についての心配を伝えた際、彼女からは、そうした不安を抱えるあなたに惹かれたわけではないと言われました。

彼女が以前とは異なる様子を見せていることから疑念を抱き 出発日に新幹線の駅で、情けない気持ちを抱えつつも彼女の後を追ってしまいました。そこで目にしたのは、私が面識のない最高位グループの人たちに囲まれて改札をくぐる彼女でした。彼女が身につけていたのは、私には見覚えのない白いスカートスーツで、その装いは膝上20センチ位という色っぽさを際立たせていました。その服装で誰かの隣に座った場合や、向かい合わせになった時に下着が見えてしまうのではないかと、情けなくも本気で心配していました。

東京での表彰式は夕食を含めて夜10時まで続き、その後彼女は他の地域らのメンバーと共に外出し、深夜日付が変わる直前に彼女から自室に戻ったとの電話がありました。しかし、電話の背景に男の声が聞こえたこと、彼女が酔っ払っている様子、会話の途中で急に笑い声を上げたり、「ちょっと」と他の誰かと話を交わすような様子が聞こえるなど、彼女が何かしらの行為を受けながら話しているのではないかと、怒りが湧き上がってきました。

帰宅した後、彼女との間で争いが起こりました。私の懸念していたようなことは起きておらず、彼女は仕事の一環として行動していたとのことです。また、大阪での表彰式には、夜行バスを利用して向かうと言っています。暗いバスの中で、彼女があのような服装をしていると、何が起こるか分からないと心配しています。さらに、表彰式の翌日には個別のミーティングがあるため、夜行バスを含めて3泊する計画だそうです。

…数日後、最上位グループの一人が、さりげない口調で「人生で初めてお尻にブチ込んだよ」というように、何かを間接的に示唆してきました。確たる証拠はないものの、彼女に対する心配が尽きることはなく、それが重荷となっていることを悟りました。そんな彼女への思いを手放す決心を固めるに至りました。結局は寝取られました…