はじめまして。ここの先輩方のお話をいつも楽しく読んでいます。
俺は学生時代からの筋金入りの熟女好き。
初体験こそバイト先の、母と同年代のパート熟女だったが、身近な熟女に手を出すのはリスクがあるので、それ以降はもっぱら出会い系やSNSで熟女をゲットしてきた。
寝取り趣味があるわけではなく、熟女ならそれで満足なので、バツイチや未婚熟女も抱いてきたが、出会い系だと人妻の方がやりやすいと気づき、ここ数年は人妻を狙うことが多い。
今は俺もアラサーになったが、会える頻度はバラバラだが数人のセフレがいる。
同じ街に住み、週1~2で会う女もいれば、隣県に住んでいて月に一度か二度しか会えない女、出張などの機会に年に2~3回しか会えない女もいる。
共通しているのは、全員が既婚の五十代ということ。
熟女好きとしては、肉体的には文句なしの女たちだが、最近、もやっとした気持ちになる事が多い。
出張で会う五十代前半の女は、美人ではないものの、体はパーフェクトで、お堅い仕事をしながらも、顔つきや雰囲気に淫乱な雰囲気が漂っている。実際、「PTAはセフレ探しの場所」と自ら語るように、若い頃から浮気を繰り返してきたらしい。
二度目の逢瀬の時に、向こうからホテルに誘われ、いきなりのバキュームフェラを披露してもらい、そのまま三回戦まで楽しんだ。
三月に出張で会った時は、「たまにしか会えないから」と、俺の泊まるビジネスホテルにツインの部屋を女の方が用意し、そのまま一泊してしまった。女の家族には古い友人が久々に会いにきたからと嘘をついて。
夜中まで延々と延長戦を楽しんだ挙句、翌朝にはバスルームで濃厚なフェラチオをしてもらい、そのお礼にそのまま風呂場で一戦交えた。
女は着替えのために一旦家に帰ると、そのまま再び嘘の理由で外出し、俺も仕事がオフだったので、街のはずれで束の間のデートを楽しんだ。
夕方になる頃にはお互いにまたしたくなり、駅前の小さなラブホで時間ギリギリまで楽しんだ。
「2日も夕食作らなかったから、美味しいもの買って行かなきゃ」とスッキリした顔で電車に揺られる女の笑顔に少したじろいでしまった。
先週末に隣県に住む別の女に会いに行った時は、「今日は私の家においでよ」としつこく誘われた。
根負けして了承すると、いつもより早くに近くの駅で待つことに。
やがて、「今、夫と子どもたちが出て行ったよ」と電話があり、そのまま徒歩で彼女の家に。閑静な住宅街のなかなか豪華な一軒家だった。
ややぽっちゃり気味ながらも、五十代半ばに相応しい気さくさを持つ女だが、セックスにはかなり貪欲で、着いて早々にキスからの流れで、いつも夫と並んで寝ているであろう寝室で抱き合った。
寝室のすぐ隣にはリビングがあり、つい1時間ほど前には、朝の家族の団欒あったのだろうと思うと、少しばかり萎えそうになった。
その後は彼女からのおねだりで、広い豪華なバスルームで二回もしてしまった。
彼女は夜までしようと言ってきたが、用心して少し早めに切り上げた。とは言っても、6時間近くは滞在していたが…。
二人とも既に成人した子どもがおり、そろそろ祖母になってもおかしくない歳だ。
おそらく普段は良い母、良い妻として振舞っているのだろう。
そんな女達が既に閉経を迎えながら、家族を騙してまで性欲を満たそうとする姿に興奮とともに怖さも感じてしまう。
いくつになっても、女はしたたかで怖い生き物だ。