前々回の投稿を見てメッセージを下さった「九州女」ことE子さんに、昨日博多で会ってきました。九州北部豪雨で甚大な被害が出ている中、まだ不安定な天候ではありましたが、約束をした日であったので、新幹線で博多に向かいました。乗車時間が2時間余りであり、出会ったときに最高の状態で居たいと、70才のジジイ必須のお薬を飲もうとして、唖然。いつも持ち歩く容器の中は入っている薬が1つもない。空っぽ。汗が一気に噴き出る。引き返しも出来ない。何という失態。
心の中で、まあ普通の40代後半の人妻なら、お薬無しでもそれなりに満足させることは出来るだろうと、焦る心を静める。服用を始めてそういうことはほとんど無かったので、やはり落ち着かない。それどころか変な胸騒ぎまでしてくる。こんな経験は初めてであった(笑)
また私の実年齢も薬服用も承知で逢う女性は彼女が初めてなので、焦りや不安感は3割、いや5割増しとなった。
そんなことを他所に、新幹線は定刻通り博多駅に到着。待ち合わせ場所に急ぐ。私に「○○さん」と声を掛けた女性を見て、焦りは頂点へ。背の高いややぽっちゃりとしているが、凄く魅力的な女性がスマホ片手に微笑んでいたのだ。好みのタイプであり、普段なら闘志全開になるのだが、不安と焦燥感が満杯となってしまった(涙)
でも、その焦りを見せまいと、彼女の車に乗るや抱き寄せてキス。ディープも試みる。彼女は素直に応じてくれた。約束事だから。愚息は反応しているので、まあ何とかなるだろうと思いつつ、彼女があらかじめ調べてくれていたラブホへ到着。部屋に入るなり、いつものごとく抱き寄せてディープキスから愛撫に入る。下着の中に手を入れると十分に濡れてくれている。指での愛撫を続けると、淫汁が溢れてくる。お互い下着姿になってベッドイン。こんなに早くショーツを脱がすことはないのだが、無性に彼女のオマンコが舐めたくて下着を脱がして、大きく太股を拡げ、年齢とは思えない綺麗なオマンコに吸い付く。匂いはほとんど無い。指をオマンコの中へと進めて快感ポイントを責め始める。彼女も喘ぎ声を上げる。「気持ち良い。気持ち良い」
その喘ぎ声と共に腰が動き始めるまでは他の女性と同じだが、奥へと進めた指をオマンコがリズミカルに律動しながら、締め始めるではないか。
「え、これは凄い」心で叫んだ。
入口のヒダの多さといい、奥の締め上げながらの律動といい。数多くの女性を楽しんできた私でも、滅多にお目に掛からないオマンコの持つ主。後で聞くと、
「自然に動くし、自分でも動かせることが出来るよ」
とのこと。確実にベスト3に入る。いやベスト1かも知れない。指と舌と口での愛撫で2度ほど絶頂を迎えてくれた。彼女のフェラも相手を焦らしながらの味のあるフェラだった。
「欲しい」
と言われ、薬無しでも頑張るイチモツを濡れそぼつオマンコへ侵入。亀頭部が入口のヒダ部分を越え奥へと突き進んだ途端。
「アア、良いわ。気持ち良い」
との彼女の声と共に、例の腰振りとオマンコのリズミカルな律動が始まる。余りの気持ち良さに、一気に射精感が。
「ごめん。ちょっと動くの待って。ジッとしていて」
とお願いする。
「でも、気持ち良いもの」
と可愛らしい表情をした美熟女が懇願する眼で見詰めてくる。
「気持ち良すぎ。ほとんどの男は持たないよ」
と言いつつ、再度侵入を開始する。でもあえなく登り詰めさせられようになり、再び撤退。男はこうなると不甲斐ない。何とか他の手段で彼女を楽しませようと、指、舌、口を駆使して彼女を楽しませるも、
「欲しい」
当然だよね。欲しくさせるために愛撫するのが常道なんだから。いつもはその後の挿入でお相手女性を翻弄する私だが、大きな失態で焦りと不安を心に持ちながら、出会った女性が魅力的で、その上名器の持ち主。もう白旗だ。
その後は、素直に薬を忘れたことなど正直に話す。彼女は明るく笑って受け止めてくれた。彼女が買ってきてくれたお弁当を食べながら、色々と話をする。これも楽しい時間だった。本音話、こういう出逢いの男と女の心の置き所等など。
九州での私の思い出なども素直に話をした。
その後も、心が落ち着き、彼女と一つになって何とか彼女に気持ち良くなってもらいたいと帰りの新幹線の時間近くまで頑張るも、私としては不甲斐ない対応で終始した。でも、彼女は優しく受け入れてくれた。良い女性と出会えた。
「リベンジの機会をくれると嬉しい」
と、本音でお願いした。
駅まで送ってもらい、帰りの新幹線からお礼とリベンジの機会を戴きたいとのメールを送る。彼女からの返信に、
「私の新境地の扉を開いて欲しい」
と誌されていた。よし、今度こそは頑張るぞ。薬は絶対に忘れない(笑)
今までの経験で、こういうことは皆無に近い。60代半ばで薬無しで対応してお相手をそれなりに満足させたことは過去にもある。その女性が薬服用の私に抱かれて、目を丸くした経験もした。しかし、E子さんは別次元。薬服用でも自信満々にはなれないかも知れない。でも、別な闘志が湧く。彼女の新境地を開いて差し上げたい。女としての初めての経験を一杯させて上げたいと思っている。
人妻大好きジジイ希なる敗北の一日でした。こういうのもありですよね(場)