石川仁美さん、45才。
当時俺、転職先を探しながらのアルバイト生活、そのアルバイト仲間だった仁美さん。
明るくてハキハキしてて、ぽっちゃり巨乳で、社員の人からはお節介おばさんなどと言われていたけど、まめでよく気が付く世話好きといった感じでした。
風邪を引いてしまった俺、仕事を休むはめに。
熱も下がり、明日から仕事出来そうってとき、仁美さんから電話が来ました。
『ろくなもん食べてないんでしょ?食事作って持っていってあげるから』
仁美さんも休みでした。
昼前に来た仁美さん。
一緒に食事して、目の前にある巨乳につい目がいきがち。
さすがに仁美さんも視線に気づきました。
『気になる?』
俺はうんと素直に答えました。
『だ~れも触ってくれなくなった、邪魔な物だけどね』
ちょっと寂しそうな感じで言ってました。
『旦那さんは?』
俺は聞いてみました。
『な~ん年も触ってないよ』
あははと笑っていました。
『レスなんだ』
『あ~もうレスレス』
食事が済むと、仁美さんは使った食器や持ってきた容器を洗いました。
台所に立つ仁美さん、こうして男の部屋に来る=期待があるんではないか、そう考えた俺。
『そのおっぱい、触りたいとか言ったら怒ります?』
聞いてみました。
『ま~触るくらいなら別にいいけど』
あ、これはいけるな、そう思いました。
洗い物をしてる仁美さんの背後に立つ、肩越しに見るその胸の盛り上がりに興奮した俺。
仁美さんの両脇から両手を出し、鷲掴みにしました。
『それは触るってレベルじゃないでしょう?』
両脇をガチッと締めた仁美さんでしたが、お構いなしに揉みました。
『ちょっと?いたずら過ぎよ?裕作君』
でも怒った様子ではなく、揉み続けました。
締めた脇を緩め、洗い物を済ませた仁美さん。
『もうお終い』
くるりと振り向いた仁美さんに、今度は抱きつきました。
『エッチしたい。仁美さんは俺とはしたくない?』
仁美さんは黙って俺に抱きつかれたまま、少し考えてるみたいでした。
『そりゃ、若い裕作君ならって気持ちはあるよ?でも旦那いるし』
そこで俺は聞いたんです。
『男の部屋に来て、ほんとは期待してたんじゃないの?』
仁美さんはまたしばらく考えてから答えました。
『そうね。なきゃ来ないもんね?どうでもいい人だったら、こんな世話焼かないもの』
決まりました。
俺は仁美さんにキス、拒むことなく受け入れてくれました。