彼女は5つほど年下で、当時40歳くらい。もともとはうちの会社にパートで勤めてたんだけど、正社員になると言って退職。辞める前からお互い気にはなってたんだけど、職場で手を出すと面倒なので自重してたところ、辞めちゃったので歯止めがなくなった感じ。
背が低くて痩せてる、明るい人。おっぱいも見るからに小さい。大きなおっぱいが苦手な僕にはタイプ。
旦那と上手く行ってないとかで、相談に乗る名目で個室居酒屋へ。
ひとしきり愚痴を聞いた後、沈黙があったので抱き寄せるともたれかかって来た。頭を撫で、頬を撫でてから、顎に手をやって上を向かせてキス。柔らかい唇が心地よい、なかなか上等なキスだった。胸元から手を入れても抵抗なし。やはり胸はぺったんこ。乳首も触った感触では男並みに小さい。キスをしながら、そんな乳首をゆっくり時間をかけて転がした。感じているようだけど、個室とは言え居酒屋なので、一生懸命に声を我慢している。ひとしきり乳首を弄んだあと、その手をスカートの中へ。下着の上から少しだけ優しく撫でた後、すぐに中に侵攻。陰毛も薄い感触。クリを弄ろうと思ったけどすでにびしょ濡れ。指先はすんなりと中へ滑り込んだ。力を込めずにゆっくりゆっくり黙って動かしていると、だんだん息が荒くなって、「ダメ、ダメ」と何度も小さな声で囁くように言い始めた。ダメとは言いつつ抵抗はせず、足も開いたまま。かまわずに続けていると、小さく痙攣し始めてたと思った瞬間、イクッとつぶやいて身体を硬直させた。イキやすいんだなと思いつつ、なおも同じように力を込めずにゆっくりゆっくり指を動かし続けていると今度は「ダメッ、ダメッて、帰れなくなっちゃう」と言いながら果てた。一旦手を抜いたら手首までびしょ濡れ。そこへわざとらしく店員が登場。呼んでなんかいないのに「お呼びになられましたか?」って。彼女の声が聞こえてたので牽制しに来たんだと思う。この日は彼女も帰らないとまずい時間だったのでそれにて終了。自分は気持ちよくはなれなかったけど、指で何度もイッテくれたので男としては満足もあり。
でもその後、彼女は旦那と関係修復したらしく、次の機会は訪れず、それっきりでした。