投稿者:山下 カテゴリ:スクールガール / 先生と生徒
話は前後するが佐藤先生は当時42歳で、細身だが出るとこは出ているスタイル美人、でも顏は年相応でぶさいくではないが決して美人でもなく、学校でも特に怖いわけでもなくうるさいわけでもなく、ごく普通のおばさん教師で担任するクラスもなく、どちらかといえば存在感の薄い人だった。
だから僕も佐藤先生に特別な感情を抱いたことは一度もなく、隣に越してきたからといって別に気にしなかった。
ただ一人暮らしがバレるのがこわかったが、それも先生は口外しないと約束してくれたので、僕としては今まで通りの生活を続けることに変わりなかった。
しかしそれは少しずつ変化していく。
僕と先生が住んでるマンションは学校から遠い場所にあり、毎日バスと電車を乗り継いで登下校する。
そうなると必然的によく先生と遭遇して一緒に登下校していた。
ある日先生が、「今日カレーライス作るけど食べにこない?」「でも家族の人と会うの恥ずかしいし」「ちょっと嫌み?先生独身よ」詳しく聞くと10年前に離婚して子供もいないらしい。「はい!いただきます!」「じゃあ着替えたらおいで」その日は先生の家でごちそうになった。
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