はい、清純な彼女が堕ちていく過程を演じて頂ければと思います。
こちらも1日1レス程度になると思いますがよろしくお願いします。
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拓也「え...今、なんて....?」
一緒に帰ろうと亜津紗のいるクラスに来たが、廊下で亜津紗と堂島に遭遇する。
堂島は亜津紗の肩に腕を回し、そのまま乳房を揉みしだいている。
唖然とする拓也に気付いた大吾はそれを気にするまでもなく平然と告げる。
堂島「2度も言わせんなよ。これからお前の彼女とラブホでパコるから、お前は一人寂しく帰れって言ったんだよ」
同じ言葉を聞いても、理解するのに時間が掛かる。
あまりの状況に脳の処理が追い付かない。
堂島「あー、だりぃな。粗チンは理解力が低くて疲れるんだよ。お前の口から説明してやれよ」
そう言って亜津紗の口から拓也へ事実を告げるよう促す。
亜津紗はこれまでの経緯を説明する。
堂島が特権者で自分は彼の言うことには逆らえないこと。
これから今まで拓也のために大事にとっておいた処女を奪われること。
堂島が飽きない限り、拓也とのセックスは許されないこと。
拓也「そんな...そんなことって....」
状況を理解すると同時に、とてつもない不安と恐怖が拓也を襲う。
自分よりも遥かにオスとして優れた男が彼女を犯すというのだ。
噂では特権者に犯された女子はほぼ確実に妊娠する。
そうなってしまってはもう二度と拓也は亜津紗に関われない。
その考えに至ったと同時に、拓也は土下座をしていた。
拓也「お...っお...お願いします...っ。どうか亜津紗には手を出さないでください...っ。彼女は...チンコ小さい男でも馬鹿にしないで付き合ってくれる優しい子で...っ、僕ももうちょっとで11cmに届きそうで...もうすぐ結ばれそうなんです...っ」
堂島「はあ?お前馬鹿?土下座して泣き落としすれば俺の性欲が鎮まるとでも思ってんのか?イラついたから、特権者に逆らった罰として、しばらく自宅謹慎するよう校長に言っとくわ(笑)」
有無を言わさない堂島の圧力に、拓也は何も言えなくなってしまう。
これが"力"を持ったオスなのだと、目の前の光景から亜津紗は理解してしまう。
それに比べて目の前で這いつくばる彼氏のなんと矮小なことか。
堂島「おら、彼氏に別れの言葉言ってやれ。お前の言葉の方が身に染みて理解できるだろうからな」
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