「あら、いやらしい笑い、でもそうやって欲望を素直に表現してくる男は好きよ♪貴方の方こそ大層な事言ってて女を悦ばせるテクもアソコも名前の通りのグール並だったら、思わずいつもの冒険者の癖で退治しちゃうかも。・・・ウフフ、・・・ウ・ソ♪期待してるわ」
私はグールの腕に自分の腕を回して寄り添いながら宿屋まで肩を並べて歩いていき、部屋に入ると明かりを消したまま月明りを頼りに寝室までグールを導くとお互い服を脱ぎ始める。
一足先に全裸になってベッドに腰掛けるグールに、私は月明かりをバックに黒のレースのシューツ1枚のみの姿で彼の前に立つ。
「ウフフ、どお、私の身体は?酒場で貴方のいやらしい視線に当てられて私のアソコ、もうグッショリになっちゃってるの。だから最後の1枚はベッドの上で貴方に脱がして欲しいな」
私はそう言って頬を火照らし潤んだ瞳でグールを抱きしめると熱く抱擁を交わし合って唇を重ね合わせ、舌を伸ばして自分からグールの舌に絡ませ合うのだった・・・。
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