イメプレ

前川彩希

水泳部に所属する二年生。中学まではエースだったが、高校に入って胸が92センチまで育ち、そのせいでタイムが伸び悩んでいる。
文化系の深雪とは違って体育会系のボーイッシュな性格。髪はショートで、肌は日焼け後が水着の形にくっきりと。



「あっ、ごめんねー。ちょっと水泳部の記事書きたかったんだけど、今夏合宿中でしょ？そういえば、彩希と付き合ってたな～と思ってね。」

期待を肩透かしするようなセリフを口にする深雪だったが、組んだ脚はスカートから白い太股を除かせており、暑さからはだけた胸元は、何かを期待させるには十分で…

深雪の言葉に内心がっかりしてしまうが、それでも挑発的に見せつけて来る太腿に胸元は男の欲情を刺激するには十分で…。
彩希というアイドル的彼女がいるにも関わらず、エロイ視線を止められない。

「あぁ～…そういうことですか…。それで彩希の何が知りたいんです？」

期待外れ…という様子が言葉にもしっかり表れており、深雪にも直人が何を期待してここに来たか簡単にわかるほど。
彩希は男子達にも人気で深雪と同じく学校中の男子にオナペットにされるほど。
処女を美味しく頂いたのは直人で、自分好みのエロ女に開発中…などと思っている。

「水泳部、今さあ、メチャメチャ風紀乱れてるらしいじゃん？なんでも、田中先生も男子生徒食っちゃったりして、女子も男子をチンポでランク付けしてたりするそうだし…そこんとこ、彩希の彼氏君は大丈夫かなっ、て思って。大丈夫？彩希から性能不足扱いされてない？てか、そもそも『合宿』で何やってるのか、ちゃんと聞いてる？」

クスリと笑みを漏らすと、想像だに出来ない卑猥な言葉が口から飛び出す。
そして、そのまま挑発に舌なめずりをして、まっすぐ直人の視線を見つめて

「は？…えっ？何言って…」

最初、深雪の口から告げられた言葉を理解出来ず、呆然としてしまう。
そして言葉の意味を理解した時、水泳部の風紀が乱れていることすら知らなかった直人。

「水泳部の風紀が乱れてる何て初耳ですけど…。それに彩希との中だって先輩が心配するようなことは全然…」

水泳部の事は知らないが、彩希については合宿前にもたっぷり可愛がってあげたばかり。
俺のチンポに夢中と言った感じで激しく乱れていた姿を思い出す。

しかし、実はすでに龍司の手によって並のチンポなら喜んでイキ狂う雌に調教済みだとは全く気付いていない様子の直人。
深雪の元には「水泳部のドスケベアイドル彩希の雌堕ちセックス特集」などとタイトル付されたＤＶＤが何枚も龍司から届けられている。
直人に見せる前に深雪も確認したが、見ている深雪ですら龍司のチンポが欲しくなってしまうほどドスケベな仕上がり具合。

「え～？ホントに彩希から教えられてないのぉ？水泳部がもうヤリ部だなんて、結構広まってるけどなぁ…ほら。」

無造作に一枚の写真を渡してやると、顧問の美人人妻女教師が、新入生のチンポに貫かれてアヘ顔を晒している姿が写されている。更に、その横ではキャプテンの男子生徒が悔しそうに正座させられている。そして、その股間にはプラスチックの貞操帯がつけられている。

「ほら、水泳部じゃ、もう完全にセックスでヒエラルキー出来てるんだって。キャプテンの山下君、小さいからって、かなり地獄見てるみたいだけどね～。今回の合宿も、射精させてもらうために必死にヤリチン探してたみたいだよ。笑えるよね。女子キャプの美和、山下君の彼女なんだよ。」

世間話でもしているように、楽しそうにケラケラと笑っているが、不意に真面目な表情に変わる。

「で、彩希からそのこと教えてもらえてないってことは、直人君は性能不足のパターンかな？最近、彩希かなりフェラとか上手くなってるでしょ？」