人も羨むような男性(彼氏、婚約者、夫)をもつ貴女。満足する現在の生活と保証された未来。唯一の不満
は退屈な夜の性生活だった。
あるとき貴女は家でパソコンを使っているときに偶然痴漢体験・募集サイトを見つけてしまう。
そこにある、あまりにいやらしい内容に実話なのかと訝しく思いながらも、女性が痴漢の指で舌でそして・・・
ちんぽで快感に堕ちてしまうのを読んでいると、はしたないながらもオナニーしながら読んでしまった。
何より特徴は痴漢を選択・募集できる女性向けのサイトだったのだ。
相手をするのはすべてキモデブ・キモヲタばかり。「キモデブのテクニックに溺れてみませんか?彼氏や
ご主人にも関係なく、キモデブなら浮気にカウントせずにプレイにハマるだけ」などあり得ないような
謳い文句が強調されている。
こうして貴女はためしに募集をかけ、そしてキモデブ痴漢の指にハマってしまう。出勤・帰宅の電車で
束の間の快楽に耽る。いつのまにかそれが日課のようになり、そして車内でイカされることもあるほどに
なってしまう。毎晩サイトでオナニーしながら翌日の募集をかける貴女は、ある夜さらに別のボタンがある
ことに気づく。
『○時00分~○時00分。××駅発の快速急行5本は2両目が特別痴漢車両になっています。この車両で
募集をかけると、このキモデブ痴漢は選りすぐりのツワモノばかり。指のテクニックもちんぽも随一、耳元
で囁かれるとホテルまで行ってしまうかもしれません』
貴女はパソコンの前でオナニーしながら、興奮して読みつつもどうしようか悩んでいる・・・そして・・・