SM調教体験告白

先日、某SMサイトに興味深い広告が。「女王様の圧迫窒息拷問に耐えて賞金をGETしよう！」。
詳細を見ると女王様による太ももでの顔面締め上げ、または顔面騎乗に１時間耐えたら
１０万円がもらえるというもの。興味をそそられたので応募してみました。
　日時と場所（ラブホテル）を決め、当日約束の場所へ。部屋に入ると既に女性が一人待って
いました。この人が女王様かと思っていたら彼女はアシスタントで、女王様は後から到着とのこと。
シャワーを浴びて待っていると女王様が到着。軽く挨拶を済ませると彼女もシャワールームへ。
やがて出て来たボンテージ姿の彼女に一瞬たじろぎました。下半身が異常なほどに逞しかったのです。
聞けば学生時代に所属していた陸上部で鍛えられたとのこと。そのサイズは
ヒップ１０２センチ、太もも６４センチだとか。女の子でもここまで鍛えられるものなのでしょうか。
　プレイのルールは顔面騎乗、または太ももでの顔面締め上げいずれかに１時間耐えれば賞金１０万円、
両方に挑戦しても可、とのことだったので、ボクは両方に挑戦することにしました。
　最初は太ももでの顔面締め上げから。全裸になり、太ももに顔を挟まれます。前述のように６０センチを
超える太ももです。挟まれるだけで息が詰まりますが、更に力いっぱい締め上げられるのです。僅か数分で降参
しそうになりましたが、ボクは絶対に耐え抜いてやる、と「誓って」来たので、無理矢理口を歪めたりしながらなんとか呼吸を
確保して耐え続けました。
　やがてタイマーのアラームが鳴り終了、と思ったらまだ解放されません。えっ、どうして・・・。
そう思っていたらおちんちんに何かを装着されました。どうやらオナホールによるおちんちんイジメのようです。しかも、速度を落としたり、
途中で止めたり、とさんざんじらされて１０数分経ってようやく射精。ここでやっと解放されました。
　しかしこの後は顔面騎乗が待っています。彼女はボンテージスーツから普通の下着に着替えて来るとすぐさま顔面騎乗に入りました。
１メートルの大きなお尻です。太ももの時と同様、全く出来ない呼吸を何とか確保して耐え続けます。賞金目当て、というのももちろん
ありますが、これはM男が耐えなければならない試練と勝手に思っているからです。
　ただ、暫くすると彼女が下着に着替えた理由がわかりました。何やら体液（おしっこか？）のようなものが
口の中に流れ込んできました。苦いような、しょっぱいような、妙な「味」です。お尻が完全に顔に密着してしまっているので、そのまま
飲み込むしかありません。気持ちが悪くなってきましたが、これも試練と自分に言い聞かせて飲み込みました。
　１時間経ちタイマーのアラームが鳴り響きます。イヤな予感がしました。またヌカれるのか・・・。
案の定そうでした。今度は電マのようです。やはりさんざんじらされて射精。そしてやっと終了です。
　この２つの拷問に耐えて合計２０万円をGET。ただ、賞金を手にした喜びよりも地獄の（M男には「天国」だったりして）拷問に耐え抜いた
達成感の方が強くて、ボクにとっては大満足のプレイでした。
　また挑戦したいか、と聞かれればもちろんハイと答えます。たとえ賞金がなくても、です。