夫と息子の三人で暮らすアラフォー人妻の貴女。
夫とは、もう十年以上、夫婦の営みも無く、会話も無い。
この春進学した息子とも、部活や友達付き合いが興味の中心で、やはり会話も無く、毎日孤独を感じていた。
今更、新しい出会いを求めることは無く、女であることを忘れかけていたが、年齢を重ねて来ると、性欲が強くなり、日々自分を慰める日々が続いていた。
家にいると、孤独を感じてしまうため、事務職のパートを始めることに。
パートの初日、通勤する駅で、電車を待っていると…
「おばさん、久しぶりです…」
と声を掛けられる…
その声の主は、息子の拓巳の友人、裕也だった…
息子の友人の中でも、背が高く、甘い顔で、大人っぽい雰囲気を持った裕也。
拓巳と別の学校に進学したため、しばらく疎遠になっていたが、たまたまパート先と裕也の学校が同じ駅にあり、毎日一緒に通勤することに。
裕也は、話題が豊富で、貴女を楽しませ、優しく接してくれて、年甲斐も無く、心がときめいてしまっていた。
その幸せな通勤がしばらく続いたある日、貴女の尻に男の手の感触があることに気付く…
まさか、裕也に痴漢をされているとばれたく無いばかりに、貴女は、平静を装い、祐也と接していた…
それから毎日痴漢にあい、思いきって痴漢の正体を暴こうと、後ろを振り返ると、その痴漢の手の主は、祐也だった。
何も無いように、話ている裕也…
そんな裕也を見ると、気の小さい貴女は、祐也を咎めることが出来なかった…
そればかりか、こんなおばさんを女扱いをしてくれて、喜びも感じていた…
痴漢の正体を祐也と知ってから、祐也の触りやすいように、ミニスカートを履くようになると、祐也は、更に大胆にスカートの中に、手を入れたり、尻だけでなく、秘部にも手を忍ばせるようになってきた…
当然、秘部は、潤ってきた…
それに気づいた祐也は、耳元で…
「おばさん…昔から好きでした…
僕が触ってたのを気付いて、おばさんも嬉しかったんでしょ…?
僕も学校をサボるから、おばさんも仕事をサボって、今日は二人で過ごしませんか…?」
と誘われて…
こんな設定から、甘く、友母を言いなりにしていく、イメを考えています。
NGは、暴力系です。