立ちすくみ、なすすべがない私に、純一さんは近寄ったきました。
「和歌子さん」
ぎゅっと抱きしめてくれました。
上も脱がされ、ついに一糸まとわぬ姿にさせられました。
(あなた、ごめんなさい。でももうどうしようも出来ない。許して欲しい)
心の中でつぶやきました。
キスされ、乳房を持ち上げるように揉まれただけで、私の太ももに雫がタラタラと滴るのがわかりました。
純一さんのスラックス越しに、硬い物が当たるのもわかりました。
数回キスされたあと、純一さんは私から離れ、上半身を脱ぎました。
がっちりしてる、筋肉も凄い、ジムで鍛えていた主人よりも凄いものでした。
純一さん、スラックスも脱ぎました。
恥ずかしさのあまり、私はつい目を背けました。
「見て下さい。和歌子にキスして胸揉ませてもらい、裸を見ただけでこうです」
背けた目を、前に戻しました。
斜め上に、ビン!っと向いていたんです。
体力自慢の主人だって、50の頃には真っ直ぐ前にビン!くらいでした。
白髪が目立つ62才純一さんなのに、まるで主人が30代の頃みたいに、、、
純一さんは私の肩に手を置き、座るように指示しました。
間近で拝見させてもらうと、男性の物って、こんなだったかしら、そんな気持ちにさせられ、忘れていることを少し、思い出してました。
「暑かったからシャワー浴びましょうか」
シャワーを浴びてるとき、お互いを触り合いました。
まるでこん棒のような硬さ、、、
そして私の秘部を触る純一さんの指、ただでさえ滴るくらいになってるのに、ダラダラになってました。
「ベッド、行きますか」
純一さんにまた手を引かれベッドに。
雰囲気が主人に似てる、それはベッドでもそうでした。
主人もそうした、そうそこは私が敏感なとこ、主人としてる錯覚になるくらいでした。
主人の病が発覚、闘病に入り、なくなった営みが蘇ってきたような気がして、純一さんかやることなすこと、全てに喜びの声を張り上げてました。
「じゃあ入れさせていただきます」
純一さんは、私の足を開き、ググッと入ってきました。
入口から奥に、それは主人が私を落とすためにした、最後のやり方を、純一さんは最初にやってきました。
ひとたまりもありませんでした。
あっさり私は落ちました。
「和歌子さんのここ、男泣かせのいい物ですよ」
誉められ素直に嬉しい私は、落ちては登りを繰り返してました。
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