ごめんなさい、朝早いもので(^^;)正隆君のパパについて応接間に通されました、そこでお菓子とジュースをだされて、おはなししました。今思うとおじさんは子供のあしらいが上手くて、私は話していてスゴく楽しかったのです。また、父親以外に大人の男の人と様々会話することなど初めての経験でした。それで、つい調子に乗って、向かいに座るおじさんの所に行き膝に腰掛けてしまったのです。正隆君のパパは「ありゃ」と声を上げ、ちょっと驚いたようですが、すぐに私のウエストを持って深く座るよう抱き寄せました。おじさんの大きな両手に優しく掴まれるとなぜかゾクゾクするほどうれしかったのを覚えています。私のか細い身体では、左右から大人の手でまるまる掴みきれそうでしたし、おじさんの逞しい腕は私の脚くらいの太さがありました。「琴ちゃん、いい匂い」おじさんはそういって髪に顔を押しつけました。
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