とうとうその日が来た。
今日はバイトで8時半になると言ってある。
トモの今までの行動を考えると、おそらく6時過ぎに来てまず夕ご飯の用意をして、7時過ぎから8時にかけてがオナニータイムだと考えられる。
時間をつぶし7時過ぎに、下宿に戻る事にする。
バイクを離れた場所でエンジンを切り、押して帰った。
玄関はいつもトモがいる時には鍵がかかっていないが、今日はかかっている。
蒸し暑くなり始めた六月というのに、窓も閉められたままだ。
トモが中で恥態に耽っているのは、間違いない。
音をたてぬ様に玄関を開け、キッチンと部屋の間仕切り戸に忍び寄った。
気付かれぬ様に、ゆっくりと戸を開ける。
中が伺える程度に開けたところで、トモの姿を追った。
六畳一間だ、すぐそこにトモが居た。
そして我が目を疑った。
言葉を無くすとは、この事だ。
雑誌を見ながらオナニーしていれば、あわよくばアナルオナニーの現場を押さえられたらと思っていたのだが…。
そこには想像を超える、トモの姿があった。
胸縄で絞り出された撓わな乳房、乳首には洗濯挟みがぶら下がっている。
股間は幼女の様な無毛から続くクレバスから、まだピンク色の二枚のビラが開いている。
クレバスの頂点に、濡れた真珠の様なクリトリスが顔を覗かせていた。
そしてアナルには、おもちゃでは無く魚肉ソーセージが挿入され、トモの右手が激しくそれを動かしていた。
左手は乳房を揉んだり、乳首につけられた洗濯挟みを引っ張ったりしている。
極めつけは、私のパンツを頭から被り、牡の器官が収まっていた辺りを鼻に押し当てている姿だ。
可憐な中学生の姿とは、誰も想像しないだろう。
「アッアッ、お兄ちゃん。チンポ下さい。」
「智子は変態です。お尻の穴にチンポ入れて下さい。」
お兄ちゃんとは、私の事だろうか。
そんな事よりも、私のペニスは痛い程勃起し、今にも爆発しそうだ。
意を決して、戸を開けた。
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