「どうしたの?」
「ちょっと苦しそうだから…」
祐二は優しい。
でも、今は優しさは欲しくなかった。
まだ本音は言えず中断する。
祐二に横になって貰い手コキを始めた。
「ゆうな俺今日ヤバイかも」
「何?」
「溜まってるからすぐ出そう」
「いいよ出して」
「手はやだ」
駄々っ子のようにせつながる祐二。
「少し休めば出来るでしょ?」
「たぶん…」
私は手のスピードを弛めない。
「ゆうな…お願いしていい?」
「うん?」
「乳首舐めて」
「祐二、乳首感じるの?」
「変だよな、やっぱいいや」
「変じゃないよ、してあげる」
添い寝をして小さな乳首を口に含む。
普段自分がされてるように転がしたり、甘噛みしてみた。
「吸って…」
「ん…」
祐二の乳首を強めに吸うと、手の中のオチンチンは熱くドクドクしていた。
「ゆうな…もう片方も…」
私はオチンチンから手を離し、指先で乳首を愛撫しながら残り片方を舌で愛す。
祐二は自分で扱き始めた。
目を開けたり閉じたりしながら薄目で私の顔を見てる。
「ゆうな…」
うわ言のように私の名を呼ぶ。
そんな祐二が愛しくてホッコリする。
祐二の絶頂は突然訪れて
「あっ…ゆうなイキそう!キスして!」
扱くスピードをあげていた祐二に、私は優しく深くキスをした。
「ん…ん…」
祐二は痛いぐらいに私の舌を吸い出すと一瞬体を強張らせイッた。
「…気持ち良かった?」
「うん…やべー恥ずかしい」
「いい、自分でする」
ティッシュを取り後始末しようとした私を止めると、自分で拭いた。
私は冷蔵庫から紅茶を出すと一本祐二に渡した。
「少し休んだらゆうなの番な」
そう言われて、私のアソコはキュンと疼いた…
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