「じゃ…そろそろ」
祐二が私を促し店を出る。
適当に選んだホテルに入った。
お風呂の準備をしようとバスルームに向かうと後ろから抱き締められた。
そのまま壁に押し付けられる。
「ちょっ…お風呂」
「…早くしよ」
「ベットに…」
祐二は無視してスカートに手を入れてパンストの上からアソコを撫でる。
すっかり興奮してるようで息が荒い。
少しお酒くさい舌を絡めてキスを繰り返す。
祐二がもどかしそうにショーツとパンストを一緒に下げる。
脱げきれなかったショーツとパンストが片足首に絡まってる。
「足開いて」
命令されて、がに股になりアソコを見せた。
膝まづいた祐二がアソコの肉を開く。
ビラビラの縁を爪でなぞる。
「あっっん…」
「気持ちい?」
「…うん」
私は、壁にもたれながらスカートの裾をつまみ上げ祐二の愛撫に身を委ねた。
「手ついてお尻突きだして」
言われた通りにすると祐二がヒップを掴みアナルに舌を這わす。
「やっダメ」
舐め続ける祐二。
「本当に嫌…下だけでも洗わせて」
半泣きでお願いすると離してくれた。
慌ててバスルームに逃げ込む。
しゃがんでスカートを捲り下半身だけ洗った。
部屋に戻ると祐二は少し照明を落として裸になって待っていた。
私も服を脱ごうとすると止められた。
ベットに仰向けになるとお尻の下に枕を入れられて腰を高くされる。
「これだと長時間いけるから」
祐二は嬉しそうに言うと再び私のアナルに舌を這わせる。
「アナルセックスは?」
「ないない」
「舐めるだけならいい?」
「…舐めるだけなら」
祐二は舌を固く尖らせ、私のアナルに差し込んだ。
「こんなの初めてっ」
得体のしれない快感でお尻が甘く疼く。
祐二が舐めやすいように自分で膝を抱える。
イクほどの快感じゃないけど、止めて欲しくない。
「ゆう…じ、私変態かも…」
「なんで?」
「お尻が気持ちいよ~」
「ゆうなは、素質あるのかな」
指先でアナル周辺をマッサージしてる。
「ダメ…アナルセックスはダメ」
「わかってるよ」
天井の鏡に映る自分の姿に目を逸らした。
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