「ちょっと休憩」
祐二はゴロンと横になり、暫くすると軽い寝息を立てだした。
私も誘われるように眠りに落ちた。
体を触られてる感覚で目を覚ますと、祐二が私の腰からお尻にかけて撫で回していた。
「寝てた…」
「俺も」
「今、何時?」
「2時だよ」
「帰る?」
「もういいよ、泊る」
「そうだよね」
私は母に祐二と飲みに行くと伝えてたので、ちょっと言い訳を考えたりした。
「祐二は親に言った?」
「ゆうなと遊ぶとは言った」
「まさか、こんな事になってるなんて思ってないよね」
「漫喫にいた事にしよ」
「二人の秘密?」
「そう」
秘密を楽しむようにクスクス笑う。
「今日ゆうなが可愛く見えるんですけど」
「私も祐二がイケメンに見える」
ふざけて言うとこずかれた。
祐二は、部屋を明るくしてキスをした。
「復活しちゃった…」
「え?」
囁かれて手首を掴まれオチンチンを触ると、見事に硬くなっていた。
「どうしよ?」
「どうする?」
「なんだそれ」
「だって…」
「誘ったのゆうなだし」
「…だよね」
手コキすると先からヌルヌルと液が出てきたので、亀頭に塗りしごいた。
「あのさ、ゆうな上手」
「そうかな?」
「なんかな~複雑」
オチンチンをしごいてると私も濡れてきた。
「我慢出来なくなってきた…」
「私も…」
祐二は枕元のゴムを取るとオチンチンに被せた。
「ん~やっぱ根本がキツイ」
祐二は愛用のゴムがあるらしいけど、流石に持参してないらしい。
「あ、ヤバイ」
見ると祐二のオチンチンは萎みかけていた。
「つけなくてもいいよ」
「本気?」
「外に出してくれるなら」
「もちろん」
祐二は自分で何回かしごくと復活した。
オチンチンを割れ目に滑らせて愛液を絡ませる。
じれったくなって私は呟いた。
「早く…」
「よく濡らさないと痛いから」
ググッと膣口に圧迫感。
「痛い?」
「…大丈夫」
少し腰を引いてから叙々に突き刺す。
「入った?」
「まだ半分」
「嘘?」
そう言うと、祐二は私の肩を掴むと一気に挿入した。
「痛っ!」
「全部入ったよ」
「…うん」
祐二はゆっくりとピストンをして痛くないかと何度か聞いた。
「ゆうな…好きな体位は?」
「バックかな」
一度抜きバックに変えて繋がる。
昼間は、ただの幼馴染みだった男が私の腰を掴み激しく私を責める。
甘い屈辱に私は酔った。
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