2017/01/11 19:08:30
(I4mEIiYG)
出来れば、ナンネットに登録してもらい、直接、続きを送りたいのですが・・・その気はありませんか?
とりあえず、思いつくまま続きを書くとしましょう。
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女子五人。そして三人の見知らぬ男たち。
そんな八人の男女に囲まれ、怯えた表情をしたまま尋ねる。
「私たちを・・・どうする気なの!?」
「楽しませてもらうだけ・・・。それだけじゃないわ。あなたにも喜んでもらおうと思ってね。」
この女子五人の中で、リーダー格の結菜は、大学の美人コンテストにも出場するほど、自分のスタイルと美貌に自信を持っている女。
しかし、負けず嫌いの気の強さが災いし、結菜を知る者は、それほど彼女に対して好感を持っている訳ではない。そして、彼女に近づいていく男は、Mっ気のある男や、自分がイケメンだと自負する自惚れた男たちであって、本当に優しく、素敵な男性からは敬遠されてしまう。そんな女性だった。
だからこそ、大学一のイケメンで優しい男子を、浩子が奪ったことに、怒りが収まらないようなのだ。
一方、浩子の彼は何も言わず、ただ黙っている。ふと見ると、彼は縛られていただけではなく、口に猿轡をされていた。
「さて・・・ここは狭いから、広い場所で楽しみましょう!」
こうして、浩子は女子二人に脇を掴まれ、ベッドルームのある二階から階下の広いリビングへと連れて行かれ、彼は男たちに担がれるようにして降ろされた。
リビングの中央に、どっかりと座り、女王様気取りの結菜が、まずターゲットにしたのは、他ならぬ浩子だった。
「まずは、素っ裸になってもらうわね。・・・この子を裸にしたいのは、誰かしら!?」
そう尋ねると、三人の男たちが進み出た。そして、手には鋏が・・・。
「そんな物を使う気なの!?・・じ・・自分で脱ぐから・・切らないでっ!!」
チャンスを見て逃げたいと思っているだけに、衣服を切り刻まれ、素っ裸にされてしまえば、そんなチャンスすら失われてしまう!そう思うからこそ、悔しさを押し殺して必死に訴えるが、結菜の気は変わらなかった。
そして、彼は見ている前で、男たちによって立たされ、次々と衣服が切り刻まれ、肌が露わになっていく。こうして下着だけにされると、これ以上は、堪えられない!!とばかりに、必死に抵抗する。
「暴れろ、暴れろ!!犯される時も、それくらい暴れてくれよ!その方が、おまんこの締りが良くなるからな!」
こう言ったのは、結菜の恋人で、イケメン気取りの翔だった。
そして、無残に下着が切り刻まれ、とうとう素っ裸にされてしまう!
彼以外、誰にも見せたことが無い全裸を、大勢の男女に見られ、顔を真っ赤にして俯くしかない浩子。
「もっと良い身体をしているかと思ったら、それほどでもないわね。この女の、どこがいいのかしら・・・!?」
憎々しい言葉を吐く結菜は、男たちに命じる。
「股間だけは触らないでね。でも、他の場所は、隙に触ってもいいわよ。」
「ふふふ・・・。結菜。後で怒るなよ。」
結菜の性格を知っているだけに、一言、釘を刺す翔。
そして、邪悪な男たちの手が、まだセックス経験の少ない浩子の身体を撫で回し、舐め回す。
こんな被虐の世界を、幼い頃から妄想していた浩子は、三人の男たちに身体を触られ、全身、鳥肌が立つような興奮に襲われてしまう!しかし、目の前には、縛られ、猿轡をされてはいるものの、目隠しをされていない彼がいるのだ。決して、感じている姿なんて見せられない!!
浩子は、全身をくねらせ、足をばたつかせ、男たちの魔の手から逃れようとする。