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幼少期のエッチな遊び

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掲示板概要
カテゴリ: スクールガール白書
掲示板名: 幼少期のエッチな遊び
ルール: お医者さんごっこ等
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1:マサコ ~賭け
投稿者: トベ・イクロウ ◆yuPhL4O9fo
その日以来、僕は、空を見るのが何となく怖くなって、下を向いていることが
増えました。
でも、俯いた視線の先に、小さな坂本がいてくれると、僕は少しだけ心が落ち
着くのでした。
彼女は、訳の分からない僕の状態を、気に掛けてくれますが、何かで解決する
でもなく、心の中に、どんよりとした重たいモノを感じながらの付き合いが、
始まったのでした。

坂本は、明るく活発な子で、休み時間はいつも運動場に出て、男子と混じって
ドッジボールをしているような子でした。
勉強もできて、でも言葉使いは控えめで、彼女を嫌う人はいないんじゃないか
と思うほど、いつもたくさんの友達の中にいる、つまり坂本は色気はないけど
人気はあったのです。
僕は、教室の窓から、運動場で跳ね回る一番ちっちゃくて一番元気な女の子を
追いかけながら、そんな彼女が、僕みたいのと付き合っていることが、不思議
でたまらなくなるのでした。

「トベくん、今日、一緒に帰ろ・・・」
坂本とは、付き合うといっても、まだ手を繋いだこともなく、学校でも、休み
時間は別々に遊んでいたし、放課後は、藤田たちと帰るので、実際は、ちょこ
ちょこ話しをする程度でしかありませんでした。
たぶん、みんなも、僕たちが付き合ってることを知らないんだと思います。
別に、隠してるつもりはないのですが、僕と藤田があることが原因で、全く
顔も合わさなくなっていたので、藤田グループにいる坂本は、なおさら僕に
近づきにくかったんだと思います。
なので、坂本から誘われたときは、嬉しさの反面、戸惑いもありました。

「いいの?」
「うん、よっちゃんたち、先に帰ってもろてん!」
屈託なく笑う坂本の、ずっと後ろの方。
教室の出口で、藤田が、物凄い形相で僕を睨んでいましたが、僕と目が合った
ので、慌てて目をそらし、教室から出ていきました。
出るときに、激しく扉にぶつかって、周りの子に「大丈夫?」と、声をかけら
れていましたが、僕は、藤田がぶつかったのではなく、扉をおもいっきり蹴飛
ばしていたのをしっかり見ていました。

僕と坂本は、一緒に帰るといっても、帰り道が同じなのは、学校を出て100
メートル程です。
坂本は、ラスト15メートルで、話しを切り出しました。
「これから、遊びにけえへん?」
「家に?」
「うん、今日、一人でお留守番やから、かっちゃん寂しいねん・・・」
学校では、いつも『私』といっているけど、普段は自分のことをかっちゃんて
呼んでるのを知って、なんか、可愛くて、頭を撫でてやりたくなりました。
「うん、いいけど・・・」
僕は、かなり、心が躍りました。

坂本の家は、学校近くの、小さな一軒家で、二階に彼女の部屋がありました。
彼女のお母さんは、用事で6時ごろまで出かけてるそうです。
とりあえず、下の階にある電話を借りて家に遅くなることを伝えてから、二階
に上がると、ちょうど着替え終わったところのようで、スカートのチャックを
急いで上げていました。
「セーフ!」
坂本は、笑いながら、野球のセーフの格好をして、脱いだ制服を畳んで部屋の
隅に片付けました。
「なぁ、何して遊ぶ?」
そう言われても、女の子と二人っきりのときは、宿題かエッチなコトしか、
したことがありません。
「・・・じゃあ、トランプしよ!」
坂本は、壁際に置いてある箱からトランプを取りだして、慣れた手付きで切り
始めました。
「ポーカー、知ってる?」

坂本の教えてくれたゲームは、ババ抜きや七並べぐらいしか知らなかった僕に
とって、まさに大人のゲームでした。
彼女は、カジノでは、こういうゲームに大金をかけて勝負をするんだとか、
相手に手の内を悟られないように無表情でいることをポーカーフェイスって
言うんだなどと、勝負の世界の話を、楽しそうに話しながら、僕をボロボロに
打ちのめしました。

「あ~、もう、全然勝たれへん・・・坂本さん、強すぎるわ・・・」
「勝ちたいっていう、強い執念が、いいカードを呼び込むねんで!」
坂本の言葉に、いつもの彼女と違う、ちょっと危険な雰囲気を感じて、ドキッ
としました。
「いや・・・執念・・・って・・・」
「ほな、最後に、一回、なんか賭けてやってみよ!」
彼女の口から、賭け事の誘いが出るのも、意外な気がしました。
「その方が、シンケンなるし!」
「何、賭けるん?」
「何でもいいよ!」
僕は、エッチな要求を出したらどうなるんだろうと、善からぬ妄想が、一瞬、
頭をよぎりました。
「じゃあ、かっちゃんが勝ったら、トベくんの消しゴム貰う!」
二人の名前の入った、あの相合傘入り消しゴムは、結局、あれから使うこと
なく、筆箱の奥にずっとしまわれたままでした。
「それやったら、僕が勝ったら、あの消しゴムを、みんなの前で使う!」
あの消しゴムを使うということは、坂本にとっては、結構恥ずかしいことに
なってしまいます。
なにしろ、二人の名前が坂本の字で書かれているのですから・・・
「ほな、トベくん、ここに消しゴム出して。」
僕が、二人の真ん中に消しゴムを置いて、ゲームスタートです。
彼女がこんなに真剣で怖い目をすることを僕は、初めて知りました。

(『執念』・・・か・・・)

「え~!トベくんズルイ!」
Qのスリーカード。記念すべき初勝利でした。
トランプで勝つのが、こんなに嬉しかったことは、今までありませんでした。

「あ~・・・勝ったぁ・・・」
手が震えるのを感じなから、勝利の余韻に浸っていると、坂本が目の前の消し
ゴムに手を伸ばしました。
「やっぱり、ちょうだい!」
サッと、消しゴムを掴んで、逃げるように、背中を向けます。
「おいっ!」
咄嗟に捕まえようと、坂本の胸の辺りに手を回して引き戻しました。
僕が、坂本を後ろから抱きしめる格好で、彼女は僕の胸にもたれ掛かってきま
した。
「かっちゃん、消しゴム欲し~!消しゴム欲し~!え~ん、え~ん!」
本当の幼稚園児が駄々を捏ねてるように、手足をバタつかせて、泣き真似をし
ます。
普段、学校では見られない坂本の姿に、思わず力が抜けました。
「もう・・・ええょ、あげるわ・・・」
「ホンマ?」
僕が頷くと、
「やった~!」と、また手足をバタつかせます。
あの、勝負のときの怖いぐらいの表情と、いまの幼児みたいなハシャギかたの
落差が大きすぎて、どれがホントの坂本なのか、分からなくなります。
「その代わり、坂本さんの、僕にちょうだいや!」
坂本は嬉しそうに、
「あげる!あげる!何でもあげる!」
と、首を回して、僕を見つめると、そっと眼を閉じました。
唾を飲み込む音が彼女の耳に聞こえたかも知れません。
僕は、チュッと彼女の唇に触れました。
「いま、・・・したん?・・・」
坂本は俯いて、ボソッと言いました。
「うん・・・」
「眼、つぶってたから、分かれへんかった・・・」
「分かった方がいい?」
坂本は、黙って小さく頷きました。
僕は、彼女の顎に手を添えて、こちらに向かせると、唇を合わせました。
今度は、坂本の唇の感触を、十分に感じることが出来ました。
彼女の唇は、薄くて、ふっくら感が少ないけれど、それでも、やっぱり柔らか
かったです。
さすがに、いきなり舌を入れたりはしませんが、僕の動きを真似て、一生懸命
唇を動かしている彼女に、チンチンが疼くのを感じました。
唇をそっと離すと、頬を紅く染めて、恥ずかしそうに、また前を向きました。
「キス・・・した・・・」
「今度は、分かった?・・・」
「うん・・・」
坂本が黙ってしまったので、僕は彼女を胡座をかいてる脚の上に抱き上げて、
身体を密着させました。
もちろん、彼女のお尻には、僕の硬いモノが当たっています。
「トベくん・・・」
「・・・ん?・・・」
「いま、幼稚園の子にキスした・・・」
「えっ、坂本さん、幼稚園の子ちゃうよ!」
僕は、幼児を相手にしたような錯覚で、急に恥ずかしくなって、耳が熱くなり
ました。
「ほな、かっちゃん、何年生に見える?」
甘えた声で聞きますが、正直、どう贔屓目に見ても3年生が限度でしょう。
「5年生に、決まってるやんか。」
彼女は、僕の目見つめて、
「2年生?・・・って思てる・・・」
そのとおり、です。
「でも、坂本さんで、ドキドキしてるで!」
僕は、彼女を強く抱きしめました。
彼女の髪からは、甘い香りではなく、埃っぽい汗の匂いがします。
「かっちゃん、女の子?・・・」
僕は、質問の意味を量りかねて、その問いには答えずに、耳許で囁きました。
「好きや・・・」
坂本は頷いて、僕の右手を取ると、左の胸に押し当てました。
「・・・かっちゃんも・・・ドキドキ・・・してる・・・」
坂本の胸は、本当に真っ平らで、厚手のシャツの上からだと、目印の乳首も
解りません。
僕は、恐る恐る、乳首を探るように、右手を動かしました。
「なんか・・・くすぐったい・・・」
坂本が、胸から悪戯な手を引き離したので、ちょっと調子に乗りすぎたかな、
と思っていると、彼女は僕の手を掴んだまま、シャツの裾から中に手を滑り
込ませ、直接、胸に触れさせてくれました。
シャツの中は、温室のように温かく、肌はじっとりと汗ばんでいました。
指先で探ると、小さな突起が触れて、そこが胸であることを示していました。
僕は、優しくその突起を撫でたり、摘んだりしました。
「やっぱり・・・くすぐったい・・・」
坂本は、そう言いながら、少し身体を揺らします。
「・・・ないの・・・がっかりした?・・・」
「ううん・・・坂本さんに触れるなんて、夢みたいや・・・」
彼女は、左胸を動く僕の手を、服の上から、そっと押さえます。
「トベくんて・・・嘘つきやろ・・・」
僕は、彼女の髪に口付けをしながら、囁きました。
「うん、僕、きっと嘘つきや・・・」
僕には、坂本に告げてないこと、告げられないことが、いっぱいありました。
「かっちゃん、嘘つき、嫌い・・・」
彼女の乳首が、少しコリコリと硬くなってきて、ため息が漏れます。
「でも、坂本さんのこと好きって言うのは、ホント・・・」
「・・・じゃあ・・・許す・・・」
坂本は、僕の手の動きに合わせるように、深い呼吸を繰り返していましたが、
しばらくして、お腹の方に回していた僕の左手に、彼女の手を重ねると、
ゆっくりと下の方に動かしました。
そこは、まだ、柔らかさのない、幼い恥骨の上辺りでした。
彼女は、そこで手を止めると、僕の手を優しく撫でました。
まるで、この後、僕の手がどう動くのか、観察するかのように・・・
僕は躊躇いながら、指先を伸ばして、スカートの上から、ワレメの奥、お豆の
潜んでいる辺りをそっと押さえました。
そして、ゆっくりと、ワレメに沿ってなぞります。
スカートの上からなので、なかなか思いどおりに動けない、もどかしさを感じ
ながら、彼女のワレメ周辺を撫でていました。
胸と下腹部への刺激に、坂本の呼吸は、いっそう深くなっていきます。
坂本は、ゆっくりと自分でスカートを捲り、僕の手をパンツへと誘いました。
僕は、坂本の大胆な行動に、驚きながらも、誘われるまま、パンツの上に指を
走らせました。
スカートの上からでは届かなかった、彼女の奥へと続く洞窟の入り口付近へ、
向かいました。
その辺りは、濡れているのか汗なのか、ジットリと湿り気を帯びていました。
僕は、パンツの上から、その入り口付近を中心に、クリクリと押さえたり、
ワレメに沿って撫でたりを繰り返しました。
彼女の、息遣いが深い呼吸から、だんだんと乱れてきて、パンツにも、今まで
とは違うハッキリとした潤いがあらわれてきました。
僕は、この手で坂本が溢れているところを確かめたくて、パンツのウエストに
指をかけました。
「坂本さん・・・僕、アイシテル・・・」
そんな、僕の手を、彼女は、ぎゅっと握って動きを止めました。
女の子とは思えないぐらいの強い握力です。
坂本は、大きく息を吐くと、上を向いて言いました。
「もう・・・ママ・・・帰ってくるから・・・」
よくみると、勉強机として窓際に置いてある座卓の上に、赤い目覚まし時計が
あって、もう6時半を指していました。
窓の外は、いつの間にか真っ暗です。

僕は、バタバタと坂本の家を出ました。
「トベくん、消しゴムありがとう!」
「あ、坂本さんの、貰うん忘れてた!」
「明日、学校で渡すから・・・」
「うん、じゃあ、バイバイ!」
「バイバイ!」
あの続きが、ちょっと心残りではありましたが、明るく手を振る、いつもの
坂本を見て、なんだか少しホッとするのでした。

翌日、坂本に貰った消しゴムには、二人の名前入りの相合傘と、色とりどりの
可愛いハートマークがちりばめられていました。
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