少女との体験

小５の秋。子供会のキャンプに行きました。
きちんとしたキャンプ施設です。
だから、寝る場所はテントではなくロッジ。
このロッジで、私は生涯忘れる事のないモノを視ちゃったんです。
この事を少しだけ…

正午に着いた私たち一行は、休憩もそこそこにオリエンテーリングをするのですが、
私は口実をつけてさぼりました。
親しい子がいなかったのもありますが、そんなかったるい事できるかみたいな、大人ぶりたい盛でもあったんです。(余計な描写は端折ります。想像で補ってくださいね)

そして、ロッジの中から何気に外を見ると、二十代半ばくらいの青年(少し遊び人風のボランティア)と小３女子が別の棟に入っていくのを目撃したんです。
「あやしい…」
そう思ったんで、少し退屈気味だった私はその棟にこっそり行ってみた。

ロッジはわりと広い。
私は抜き足で二人の居場所を探した。
１つ１つドアに耳をあてて。
必ずいるのはわかってたので、気配のある部屋はすぐにわかりました。

それに、なんか妖しげな事をしてそうな雰囲気も…

私はしずか～にゆっくりゆっくりドアノブを回した。

最初に目に飛び込んできた映像は、裸の男のお尻でした。四つある二段ベッドの１つにうつぶせっぽい態勢でした。
その下に小３の女子がいたのは言うまでもないですね。

あ～この二人こういう関係か…
わりと冷静に分析している自分。
でもそれは自分に向けたポーズみたいなもの。
本当はちょっと膝が震えていた。

児童館でこの二人がよく話しているのを見たことがあったんです。
で、私は２こ下のこの女子が嫌いだった。
なかなかかわいい女子で、大人の目を意識したふるまいが鼻につく、同姓受けの良くない子…そんなタイプです。
レイプではないのはすぐにわかりました。
だから、私は隙間から一部始終しっかり見せてもらった。
(挿入もなかったと思う。でも２回射精)

オナニーは当然知っていたし、してもいました。
でも、視ながらはできなくて、自分の棟に戻ってからしました。
どこか先を越されたような、悔しい気持ちがあったのは認めます。

でも、これを見て、同年代の男の子に興味がなくなっちゃったんですよね…