続きです。
「(・・・バレてる。。)」
泣きたい気持ちで腕を下ろしますが、既に限界まで尖った乳首が気になってしょうかありません。
「乳首、指で摘んでみてw」
笑いを噛み殺しながらの先輩の指示。。
「(・・・そんな。。)」
それはつまり、、ファミレスでオナニーをする、、そんな恥ずかしい行為、、いえ、『恥ずかしい』どころか破廉恥な行為です。
「(・・・出来るわけ、、ない。。)」
そう思いながらも、心とは裏腹にゆっくりと指先が乳首に向かいます。
「両手で!」
先輩の穏やかですが有無を言わせない勢いに、一瞬、躊躇しながらも人差し指と親指が左右の固く尖った突起を軽く摘みました。
「ん!」
思わず漏らしてしまった自分の声に驚いたあたしはキョロキョロと周囲の様子を伺います。
幸い誰かに聞かれてしまうことはなく、一安心。
「(・・今、あたし、、ファミレスで、、オナニーしてる、、んだ。)」
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