来客も電話も少ない金曜日。
管理職も休暇を取得したので、若手ばかりの職場は、のんびりしています。
午後になると、一部の年配者が半休で帰り、平均年齢も一気に若返り、男女入り交じって仕事以外の会話も飛び交います。
そんな揺るんだ空気の中、窮屈な服装もバカらしくなり、ジャケットを脱いだり、ブラを緩めてみたり、リラックスモード。
普段は忙しくて出来ない書類整理でもしようと、男性社員と一緒に倉庫へ行きました。
狭くて暗い倉庫の中で作業をしていると、汗ばんで来るほど暑くなり、ブラウスのボタンを外しました。
誰も何も言わないけど、無言の視線が胸元やお尻に感じます。
エッチな視線に応えて、私はワザと屈んだ、お尻を突き出してみたり、オッパイを揺らしてみました。
そうしていると、普段は素っ気ない男性社員が、自分から力仕事を代わってくれて、親切になりました。
すっかり和んだ密室で、プライベートな話題もするようになり、仕事の後で親睦会をする事になりました。
飲み会で酔っぱらった彼らが、どんな風に私を見るのか、今から楽しみです。