一人で趣味のドライブをして、ある道の駅に入ったら、駐車場で明るいオジサンに声をかけられました。
「悪いんだけど、これで、○○を買って来てくれる?」
知らない人からお金を預かって、お使いなんて、世間ばなれしていると思ったけど、自分の分も買って良いと言われ、素直に買って来ました。
頼まれた物を持って行くと、後部座席のスライドドアが開き、裸の女性がいました。
「え?」
驚いていると、さっきのオジサンが運転席から
「ありがとう、お姉さん」
と声をかけて来ました。
「あの、これ、」
と渡そうとしたら、
「そいつに渡して」
っと明るく言われました。
30代ぐらいだけど、上品そうな美人は、両手で品物を受けとると、扉を閉めてしまいました。
「あのぅ、おつりは?」
というと前の運転席の窓が開いて、オジサンが手招きしました。
「ありがとう。助かったよ。」
「ところで、近くの別荘で、彼女のAVを撮影するんだけど、バイトしない?」
ちょっと怪しいと思ったけど、ヒマだったし、お金も貰えるなら良いかと思って、ついて行きました。
目的の別荘に着くと、彼女は首輪をしていて、犬のように繋がれていました。
(AV女優って大変だな)
そう思っていると、彼女は大きな荷物を持ち、オジサンに導かれるまま、建物ではなく、森の奥に歩いて行きました。
少し入ると広場になっていて、見た事のない物が並んでいました。
鳥の囀りしか聞こえない静かな森の中、他に人の気配はありません。
すると、オジサンは
「君はカメラマンね」
軽いノリで手渡されたのは、普通の家庭用ビデオカメラ。
「?」
っと思ったけど、AV監督兼男優だと言うオジサンは、彼女を椅子に座らせ、手足を拘束しました。
私は夢中で作業の様子を撮影していると、インタビューが始まりました。
オジサンも本格的なカメラを担いで、撮影を始めました。
「自己紹介をお願いします。」
人妻だと言う彼女は、名前や家族構成に始まり、性生活の話まで答えています。
美しい容貌からは考えられないエッチな話に、私も興奮して来ました。
オジサンはカメラを三脚に据えると、上半身裸になって、私に色々と指示をしながら、変態セックスを始めました。
大人しい彼女は、オジサンの言いなりになり、私に見せつけるように恥態を曝しています。
紅潮した彼女は、更に美しさに磨きがかかり、見とれてしまいます。
数分毎にカットして、ビデオチェックして、色々とアドバイスされましたが、筋が良いって褒められました。
「上手ね」
緊張していた彼女も、いつの間にか話をするように打ち解け、すっかりスタッフになっていました。