新聞配達の時間帯に、路地で裸になって「見つかったらどうしよう」と思いながら物陰から配達員が通りすぎるのを待つだけだったり、Tシャツを捲りあげて胸を露出したまま少し歩く程度の事だけど、凄くドキドキします。
完全に見つかったっていう経験はありませんが、何度か見つかりかけた事はあります。
その時の事を書きたいと思います。
夜中に素っ裸のまま自販機の影に立って「こんな所で全裸になって、誰かに見られたらどうしよう」と思いドキドキしながら手を後ろに組み、胸を張る感じで道路を眺めていると、車が1台近付いてきました。
私は自販機の影にいたので車のライトに照らされる事もなく、車からは死角になるので、同じ姿勢のまま車が通り過ぎるのを眺めていると、その車が私の前で止まりました。
「えっ!?」と思った時、私は車のライトに照らされ、思わず目を閉じました。長い時間だったのか一瞬だったのか良くわかりませんでした。
その車は道を間違えたのか、Uターンをしただけでした。私に気付いていたのか気付かなかったのかは分かりませんが、外で全裸になっている姿をライトに照らされた現実にパニックになり、Tシャツだけを着て短パンと靴を手で持ち、走ってその場を逃げました。
いつもの路地まで戻り、短パンを履こうとした時、安心したせいか、もう少しこのままで居ようと思いました。Tシャツはお尻が半分出てしまう長さで、当然アソコの毛も丸見えです。Tシャツを捲り上げると全裸の状態。
「誰かが来て急いでTシャツを下ろしてもお尻もアソコの毛も隠せないなんて…」
そんな事を思い先ほどの事を思い浮かべる。
全裸で胸を突き出し、ライトに照らされる私の姿を車の中から眺める男達。みんないやらしい顔で私を見ている。車の男達だけじゃなく、反対側の歩道からも私を見ている男達。
それだけじゃなく、下半身を丸出しにしたまま走る私とすれ違う男達。
そんな妄想を交え思い浮かべる。
気付けば愛液が足元まで垂れていて、ドキドキと興奮は絶頂に。
その場でオナニーをしたい衝動に駆られたけど我慢し、路地を抜けるまで愛液に濡れた下半身を露出したまま歩き、そこから家までは短パンを履いていたけれど短パンもグショグショになる位濡れていましたが、結局最後まで誰にも会わず私にとってはスリル満点な露出は終わりました。