その数週間後の年末に先輩と数人の辞めるバイトの送別会兼忘年会がありました、先輩はそこが最後のチャンスと意気込んでいて僕達も援護するつもりでした。
その忘年会の数日前に喫煙所でパートさんとフリーターが少し揉めていました、そのフリーターは普段から乗りが軽く女子バイトや若いパートさんにちょっかいを出したりしてキミさんは嫌っていました、その内パートさんの加勢にキミさんも加わってちょっとした騒動になり店長が止めました。
どっちが悪い訳でもないつまら無い争いだったと思います、僕は腹が痛くて騒動が収まる前にトイレに入りました。
トイレの個室にいると誰か入って来ました。どうやらさっきのフリーターです。
「何であのエロババアにまで文句言われるねん」
「まぁ落ち着けや」
「ムカつくわ、キミのおばはん関係ないのに」
どうやらフリーター仲間と一緒です。
「ほんまあの女腹立つ犯したろか」
「…まぁまぁ」
「いやマジであの生意気な女はハメ撮りでもして泣かしてやりたいわ」
そんな会話を聞いて僕は個室で勃起してしまいました。
「まぁそれなら忘年会の時にお前謝れ」
「何でやねん」
「ほんで仲直りとか言うて飲ましたらええやんけ、噂ではキミちゃん酒好きで結構記憶無くしたりするらしいしな、前にバイトしてた奴が飲みに行った時もベロベロやった言うとった」
「マジで?ヤったて?」
「他のパートもおったしやり損なったて、でも介抱する言うてトイレに連れ込んでベロチュウと生乳、生マン揉みまくったらしい」
「…ええな、なんか怒り消えたわ逆にテンション上がってきた、キミ酔い潰して素っ裸に剥いてヤったろ、中出ししたんねん」
フリーター達はそんな会話で盛り上がり、個室の僕に気付かず出て行きました。
僕達以外にも同じ様な事を考えている奴がいる事に興奮しました、そしてその場で携帯のキミ画像を見ながら酔って犯されるキミを想像し一発抜きました。
その後バイト仲間2人に報告しました、2人も興奮してました、あえて先輩には言わず勿論キミにも内緒で。
しかし僕達より先にフリーター達にキミをやられるのは嫌なので、先輩を援護しつつキミを守る事にしました。
そして忘れられない忘年会の夜を迎えました。
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