父の夕飯の準備をしから、明日の母の支度をして、後片付け済ませて、約束した場所えと向かってると、卓君からの電話だった。出ると時間過ぎてるけどこっちに来てるの、ごめんあと少しだから待ってて、私は急に、胸が苦しく恋愛でもしてるみたいな感覚になっていた。
ごめん…約束の時間過ぎちゃって。
卓君は笑いながら由美さんに会えたからいいよ。
そしてカラオケに行く事にした。娘のお陰で、卓君の年代の歌も、自然に歌え、何曲か歌ったあと、デュエットしてると、卓君が私の腰に手を回しムードを盛り上げ、歌ってる最中に見詰められ、唇を奪われ、歌ってたので、開いてたので、舌をからめられ離れようとするけど力が入らず、曲が終わるまで、激しいキスを交わしていた。曲も終わって、卓君に何で、キスしたりしたの?と聞いたら、卓君は、新幹線で出会って、由美さんの事が気になって、今日も偶然にして、出会うために、出会ったとしか思えなくて。由美さん、こんな場所で、言うのも変だけど、俺の彼女になってください。
私は、うれしいけど複雑で…何時かはバレるし、卓君のに思いがどれだけか、嫌われる覚悟で、私の年齢40歳だし22歳の娘も居て既婚で主婦なんだよ?卓君は、私の事何も知らないし、同い年の子供の母親だよ?それでもいいの?卓君は、驚き…エツ由美さんそんな年齢に見えないし、俺より6つ上の28位だと思ってた。
俺も、内緒にしてたけど、一応同い年の彼女がいてるよ。だったお互い様でしよ。
私は、一回りも若く見てくれたのは嬉しいけど。彼女がいてて、私に告白するのっておかしいんじゃないの?
卓君は、何も言わなかった…私は、何とか言ってみてよ。彼は、結婚していようが彼女が居ても、由美さんを、好きになって、偶然にして偶然が重なって、由美さんに、この広い山口県で出会えるなんて、運命だと想わない!俺は、今の彼女と別れて、由美さんと、付き合い、彼女にしたいと思っている。俺の気持ちは、由美さんににしかない。
卓君の気持ちのこもった、ことばを聞いて、本当にいいの?こんなおばさんで、卓君のお母さんと年齢変わらないのよ?
彼は、私を抱き寄せ、抱き締めて、由美さん、俺の彼女になってください!と言って、返事をする前に、熱い真剣な眼差しで、唇を奪われ舌をからめられ、激しく求められ、私は、卓君に、私の気持ちも伝えた。まだ知り合って間がないけど、こんなおばさんだけど、卓君の彼女になりたい!大事にしてね。初めて会ったとき、卓君にイヤホンでお互いの耳で効いてた時に恋人のような、こんな気がしていた。私も卓君が好き。もう一度抱き締めて
キスして。
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