ブロック塀に寄りかかり、アスファルトにうずくまり、俺は屈辱と後悔にまみれた。
それは数分だったか、数十分だったかはしれない。
正気をすぐには取り戻せず、、、もしかすると興奮すら感じながら、その場を動けずにいた。
立ち上がった俺には、時間の経過に意識はなかった。
けれど考えるわけでもなく、歩き始めた。
家に向かい、けれど玄関は使わず、裏口に向かって。
音を立てないように門扉の中に入り、ゆっくりと、一歩ずつ、家の裏側、、、リビングに面したガラス窓を目指した。
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今さらだが、俺が住んでいるのは2階建ての一軒家。
俺の部屋は2階で、親の寝室やリビング、キッチンは1階にあるどこにでもある民家だ。
この構造のおかげで義母を調教できた。
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角を曲がりベランダに続くガラス窓にたどり着くよりも先に、それは聞こえた。
「あぁっ!・・・あぁっ!・・・あぁっ!・・あぁっ!・・・あぁっ!・・あぁっ!・・・あぁっ!・・あぁっ!・・あぁっ!・・・あぁっ!・・・」
リズミカルな、それでいて不定期な、それはメスの快楽に対する反応だった。
固まる俺に、それはさらにトドメを刺していく。
それはグループチャットで聞き慣れた義母の声、聞き慣れたセリフだった。
「出してっ・・・あっ・・・精液欲しい!・・・妊娠させて!・・・あっ・・・あっ・・・あぁっ!・・・肉便器にして!・・・」
男はソファーに浅く腰かけ、義母の胸を両手で絞り上げている。
義母は男の腰の上で、まるで踊っているかのように両手を左右に開いて髪をかきあげながら打ちつけるように跳ねている。
「お前のマンコはオナホールだな」
男が、その顔を見なくてもわかるほど勝ち誇った声で、一心不乱に快楽を求める義母を罵る。
「ぁあぁぁあぁっ!」
興奮が高まり過ぎた義母は、グループチャットでも何度も何度もあげた悦びの声を上げて反応する。
「わたしっ!!・・てあぁっ!・・・オナホールです!!!」
「オナホールなんだから、精液欲しいだろ?」
「欲しい!・・・欲しいですっ!・・・あぁっ!・・・精液・・・あぁっ!・・・精液、欲しいです!!・・・あぁっ!」
「2日ぶりのドロドロザーメンで妊娠させてやるぞ!」
「あぁっ!・・・妊娠・・・あ・・・妊娠させ・・・あぁっ!・・・妊娠させ・・てあぁっ!・・・妊娠」
チャットのように、いつものように義母は答えていく。
「よぅし!・・・妊娠しろ!・・・出すぞ!・・・孕め!・・・出すぞ!」
色黒な巨漢の男は、義母を罵りながら、貪るようにその膣の粘膜を刺激しながら義母の頭を掴み自分の首筋に、乳首に引き寄せる。
義母はまるで狂ったように舌を伸ばし、薄汚い男の乳首に吸い付き、舌を出したまま首筋をベロベロと舐めていく。
「出して、、、んぐ、、、出して下さ、、、ング、、、ン、、、妊娠、、、はらまして、、、ん、、、ング、、、」
ピストンが早まると義母の言葉が聞き取りずらくなり、男が義母の腰を抱きしめる。
「出すぞ!孕め!」の声と同時に男の腰がビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!と痙攣し始める。
義母は、男の痙攣のたびに、、、精液の射出を受け入れ、反応するように「アガッ」「ギャッ」と叫んでいた。
男は両手で義母の腰を引き寄せ、自分の股間に押し付けていた。
義母は、まるでそれが愛おしいかのように、男の首筋に両手を回し、お互いの繋がっている股間を見下ろしでいた。
数分間、荒く上下していた2人の肩が、ゆっくりと落ち着いていくまでずっと、そうしていた。
男が肩の力を緩め、義母が男に枝垂れかかった。
男は手の力を緩め、義母はノロノロと立ち上がり、その足の間に体を沈めていく。
デカイ
それが、その卑猥で最低で最悪な光景に対する俺の最初の感想だった。
男のソレはデカかった。
射精して数分が経つのに、おそらく30センチを超えているかもしれない。
連想したのは、誇張ではなくコカコーラの500mlのペットボトルだった。
垂れ下がっている黒いペットボトルに、義母が顔を近づけていく。
愛おしそうにキスをし、頬ずりをしてから舐め、おでこに擦りつけながら玉に舌を這わせ、先を口に含みながら根元をしごいていく。
バシッ!
次の瞬間、男は左手で義母の頭を跳ね除け右手で義母の頬を叩いた。
駆けつけそうになった。
それが純粋な暴力に見えた。
、、、けれど、出そうとした右足を止めたのは、義母の反応だった。
「ごめんなさい!!!!」
俺が反応するよりも早く、義母はフローリングの床に土下座した。
切実な声だった。
全てを認め降伏する声だった。
「、、、おい」
男が低い声で義母を呼ぶ。
義母は土下座したまま顔を上げる。
バシッ
男は義母をビンタする。
「、、、ごめんなさい」
まるで絶望したかのような、聞いたこともない義母の声。
バシッ
「ごめんなさい」
バシッ
「、、、ごめんなさい」
バシッ
何度も何度も、男は徹底的に繰り返す。
義母の声は、だんだんと弱まり、だんだんと鳴き声に変わっていく。
男は義母の頬を叩き、乳房を叩き、だんだんとソレを楽しむような表情になりながらも続いていく。
ごめんなさい
許して
ごめんなさい
嫌わないで
義母が涙を流し、懇願し、まるでイタズラをした幼稚園児が怒られた時のような雰囲気になってから、男が義母を突き飛ばす。
義母は泣き顔のまま男を見上げ、男は抵抗しない義母の足の間に腰を下ろしていく。
義母は足を開き、男がピストンを始め、義母は男の首筋に両手を巻きつけ、男は義母の唇の中に舌をねじ込んでいく。
義母は男の舌を吸いながら、「ごめんなさい」と謝りながら「ありがとう」と感謝している。
男は義母が感謝するとその皮膚を噛み、謝るとピストンを激しくしながら義母の顔にツバを吐きかける。
そこには獣とすら言えないSEXが続いていた。
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