自転車屋②
相川は、いつものように店を出た所で深呼吸をしていると、詩乃もいつものように通学して来る。
今までの笑顔は無く、軽く会釈する程度で通り過ぎて行く。
数日後、学校に向け自転車を走らせて来る詩乃に声をかける。
「詩乃ちゃん」と呼びかける相川に、ビクッっと反応しつつ自転車を止める。
「今日、帰りに寄ってよ。」と相川。
「も、もうほっといて下さい。」と言うが、「いいの?あの動画?」との言葉に背筋が凍る詩乃。
「寄ってくれるよね?」と改めて迫る相川に、「わ、分かりました。」と言うしかなかった。
相川は、夕方までに急いで作業を終わらせ、詩乃の帰りを待つ。
そして夕刻、元気なく入って来る詩乃を新品の自転車が並ぶ空間を通り、コタツやキッチンが兼ね備えた居間に通す。
「ちょっと待ってて」と慌てて店のシャッターを閉め、詩乃を後ろから抱きしめる。
「や、やめて下さい」と相川の手を解こうとするが、男の力に敵うはずもない。
その手が段々と下りていき、胸に到達する。
相川の手の動きに合わせ、シワが寄るカッターシャツ。
詩乃は相川の手を掴みながら、俯いたままで堪えていた。
「よしっ!今日はフェラのやり方教えてやるよ。」と下半身を裸になり、露出する肉棒を見ないよう目を逸らす詩乃。
「ほら、知識くらいあるだろ?」
詩乃の唇をノックするように肉棒を押し付ける。
「口開けろ。」と命令するも、強く口を閉じる詩乃。
「ほらっ」と鼻を摘むと呼吸が出来ない詩乃は口が開きはじめる。
そのスキに肉棒が入ってくる。
「歯立てんじゃねぇぞ!」
容赦なく奥まで入って来る肉棒。
知識はあったものの、初めて肉棒を舐めさせられる詩乃は、出来るだけ舌が触れないようにしていた。
「全然、気持ち良くねぇなぁ」と不満げな相川。
「おいっ、舌這わせろ!」「もっと唾液を絡ませんだよ」
乱暴な口調で、次々と要求する相川。
少しでも怠ると容赦無いビンタか飛び、その恐怖感から必死に奉仕を続ける。
やがて高まる射精感。
「詩乃ちゃん、そろそろ出そうなんだけど飲んでくれる?」
突然、投げかけられる受け入れ難い要求。
咥えたまま首を左右に振り拒否する詩乃。
「そうかぁ。嫌なら外に出してもいいんだけど、そうだと大切な制服汚れちゃいなぁ」と相川。
「やべっ、マジでイキそう」と絶頂が近い事を知らせるように言う。
詩乃は思わず肉棒を口から引き抜いてしまう。
バシッ…
「誰が辞めていいって言った?」
相川のビンタで上半身が吹き飛ぶかのような勢い。
「なぁ、どうする?飲みたいのか、それとも制服にかけられたいのか、どっちか選べ?」
強い口調の相川に、「の…飲みたいです」と答える詩乃。
飲みたい訳ではないが、制服が汚されるのは避けたいという思いだった。
「最初から素直になれば痛い思いしなずに済んだんだ」と、再び咥えさせると容赦なく腰を動かすと同時に詩乃の頭を前後に揺らす。
「い…いくぞ。一滴残さず飲むんだ」と相川の動きが止まったと思ったら、喉の奥に生暖かさ粘液が感じる。
なかなか口を解放してもらえず息苦しい詩乃は、相川の太ももを叩く。
ようやく解放されると、初めて体験する生臭い感じで吐き気が強くなり、慌てて流し台に行き口に出された精液を吐き出してしまう。
「誰が吐き出してもいいって言った?」
詩乃の顎を掴みながら、声を荒げる相川。
「す、すいません。」
震えながら謝る詩乃。
「詩乃ちゃんには、もっと躾が必要だなぁ?俺好みの女になるよう躾てやるからなっ」
帰り道、詩乃は相川から言われた言葉に、"これからも続くんだ…"と暗い気持ちになるも、自宅や学校では明るく振る舞っていた。
それから毎日、学校帰りにフェラをさせた。
作業場に置かれた事務机の椅子に座る相川のズボンなどを膝まで下げると、詩乃は自ら股間に顔を埋める。
少しでも怠れば容赦なくビンタされる事にビビり、アンモニアの匂いに堪え、恥毛が口や周りに付くなんて気にして居られない。
そんなある日、「毎日頑張ってる詩乃にご褒美だ。」と細い縄みたいな物を持って来る。
「裸になれ!」
次は何をされるか怯え、「えっ」とうろたえる詩乃。
「俺の言うこと聞けないのか?」と相川が手を振り上げると、「脱ぎます…脱ぎますから。」と叩かれる恐怖から逃れようとする。
裸になると、相川は縄で体を縛っていく。
エロ本などで覚えた亀甲縛りというやつだ。
胸を強調するように縛り、股間は用を足しやすいように縛り上げる。
「い、痛い…ゃだっ」と詩乃を無視して、「よしっ!制服着ていいぞ。」と相川。
詩乃「えっ、これ…解いて下さい」
相川「ダメだ。明日、学校帰りにここに来るまで、その格好だ。」
詩乃「そんな…」
相川「嫌ならいい。裸で帰るか?」と笑う。
「許して下さい。こんな格好で…」と懇願する詩乃に、「ダメだ。勝手に解いたりしたら、どうなるか分かってんな?」と脅す。
詩乃は何も言えないまま、仕方なく縛られたまま制服を着る。
細い縄のため制服の上からは分からないが、自宅に帰っても親にバレないかオドオドしていた。
風呂に入ろうと裸になると、縄が体中走ってる現実に落ち込む詩乃。
翌日も、学校の帰りに相川が営む自転車屋に寄る。
相川は、詩乃が抵抗しなく従順に指示通りやれば優しく、逆に抵抗すれば容赦なくビンタを張る。
"この人の言うこと聞いてれば痛い事されない""上手く出来た時は褒めてもらえる"
詩乃が、こう思ってしまうほど相川は飴と鞭を使い分けてた。
そして、いつものように学校帰りにフェラをする。
いつもなら口で受け止めて終わるのだが、「立てっ」と詩乃を立たせると、「ここに手をつけ」と事務机に手をつかせる。
お尻を突き上げさせようとすると、「えっ、何?」とすぐに姿勢を戻そうとする。
「何って挿れるに決まってんでしょ」と再びお尻を突き上げさせる。
「やだっ、や、辞めて下さい」と抵抗する詩乃。
バシッ…
お尻を力任せに叩かれる詩乃。
「もう挿れないって約束じゃないですか」と訴える詩乃に、「誰がそんな約束した?ほら、さっさと突き上げろ!」と一気に下着を下げると、秘部に指を這わせる。
すると、ネットリとした粘液が指に絡みついてくる。
「嫌がってる割には濡れてるじゃねぇか。Mの気質ありだな。」
詩乃の唾液で濡れ光る肉棒を、一気に詩乃の膣に挿入する。
「ぅっ」と詩乃は声を挙げる。
「相変わらずきつい締め付けだな。」
その温もりを味わいながら、ゆっくりとピストンを始める。
相川の欲望が向くまま、詩乃の華奢な体が揺らされる。
後ろから胸を直接揉まれ、不意に終わりが近づく。
「イクぞ。飲みたいかっ?なぁ?」と相川に、「の、飲みたい…ぁっ、飲みたいです」と、中に出されるのを恐れるが余り、こう答えた。
「じゃぁ引き抜いたら、すぐにしゃがむんだ。分かったか?」と相川に、「ぁっ…は…ぃっ」と詩乃。
「いくぞぉぉぉっ」
相川は肉棒を引き抜いたと思ったら、言われた通りしゃがんだ詩乃の口に挿入すると同時に射精が始まる。
相川の精液で汚される詩乃の口内…。
「どうだ?自分のマン汁と俺の精子の味は?」
そう聞かれた詩乃は、「はぁ、はぁ…お…おいし…かったです。」
これも相川に言わされてる言葉だ。
「あの…縄解いてくれませんか?」と詩乃に、「まだだ。我慢しろ。」と一蹴された。
そして一週間後の土曜日、「縄を解いてやるから朝から来い」と言われる。
"朝10時までに来い。1分でも遅れたら、縄は解くのは無しだ。いいな?」
相川のきつい一言に、「はい」と言うしかなかった。
一週間、縄で体を縛られたまま。
早く土曜日が来て欲しいような欲しくないような、詩乃は複雑な心境だった。
そして土曜日、親には部活があると嘘を告げ、必要もないテニスウエアやラケットなどを持ち制服を来て、学校へではなく相川が待つ自転車屋に向かう。
相川は詩乃を向かい入れると、すぐにシャッターを下ろし、と同時に詩乃の緊張も高まる。
中に入ると、すぐに「裸になれ!」と相川の命令に、一瞬躊躇するが言われた通りにする。
体中這う縄を見て、「エロいなぁ」と相川が呟く。
脱ぎ捨てられた制服をそのままに、縛られた全裸の詩乃を2階に連れていくと、相川は無言で詩乃の両腕を後ろに回し縛る。
「痛いっ、痛い…解いて、て、抵抗しませんから」と相川の意図を分からず懇願する詩乃の体を倒すと、今度は両膝を一本の縄で縛り、その縄を首の後ろに回すと自然に開脚する体位になる。
その体勢に、「ゃ、やだっ…解いて、解いて下さい」と恥ずかしさで堪らない詩乃。
「いい格好じゃねぇかぁ」と相川は詩乃を俯せにさせると、お尻を突き上げるような格好になる。
お尻の穴、そしてマンコを晒してる恥ずかしさで堪らないでいると、お尻に激痛が走る。
バシッ、バシッ…
「ぎゃっ、いっ…」
何とも言えない悲鳴を挙げる詩乃。
首を回し後ろを見ると、相川が何度も右手を振り下ろし、お尻を平手打ちをしている光景を目にする。
「い、いた…ぃっ、や、辞めて…下さい…」
痛みに堪えながら、懇願する詩乃。
だが、相川は何度も右手を振り下ろし詩乃のお尻をスパンキングする。
その度に詩乃は悲鳴を挙げ、相川は更に興奮する。
詩乃のお尻は赤く腫れ上がる。
すると、詩乃の割れ目からツゥーッっと糸を引くように垂れ落ちるマン汁が…。
それに気づいた相川は、「おいおい詩乃ちゃん、こんなのも感じちゃうんだぁ」と割れ目に指を這わせ、マン汁が絡みついた指を詩乃に見せる。
それが何なのか分かった詩乃は、気持ち良くないと否定するように首を左右に激しく振る。
いつの間にか裸になった相川は、両手が自由にならない詩乃の髪の毛を掴み「咥えろ!」肉棒を舐めさせる。
「もっと気持ち良くしてやるから、丁寧に舐めるんだ。」と詩乃の頭を両手で掴み、まるで性処理道具を扱うかのように動かす行為に、詩乃の中で苛立ちもあった。
そして当たり前のように生で貫かれる。
縛られたまま乱暴に揺らされる華奢な体、正常位で犯されてる時はただ横を向き、痛みに堪えるしかなかった。
一方、相川は締め付ける詩乃の膣道にイキそうになるのを堪えながらピストンを続ける。
「ぃたぃ、い…たぃっ」と苦痛な声を挙げる詩乃、そんな詩乃の膣を壊すかのように突き上げ、フィニッシュに向けラストスパートをかける。
"また中に出される"
そう察知した詩乃は、下腹部の痛みに堪えながらも「な…中は…だ…めです」と懇願。
「うるせぇ」と言いながらも、高校生にして妊娠させてはヤバいとビビる相川は、肉棒を引き抜くとお腹に射精を開始する。
お腹の肉が激しく前後する詩乃のお腹の上で、精液が揺れ動く。
相川は詩乃の顔の前にしゃがみ、「おいっ、綺麗にしろ」とマン汁と精液で汚れた肉棒を口に向ける。
詩乃は荒い呼吸をしながらも、相川の肉棒を咥え顔を前後に動かす。
「素直になったじゃねぇか」
そんな従順になった詩乃に、満足げな相川。
数分経っても縛られた状態で横たわる詩乃の体を起こし、「縄、解いてほしいをだろ?」と両手の拘束を解くと、続いて体の縄も解いてやる。
胸、太もも、そして股間周辺、華奢な詩乃の体にくっきりついた縄の跡、ほんの数日で消える跡ではなかった。
そして帰ろうとする詩乃に、「誰が帰っていいって言った?」と全裸の詩乃の腕を引っ張る。
「もう帰して下さい」と詩乃に「今から、フェラのテクが上がるように練習だ。いいなっ?」と相川。
詩乃は諦めたように、「はい」と答えるしかなかった。
詩乃をしゃがませ、肉棒を目の前に晒すと目を逸らしてしまう詩乃。
「ちゃんと見るんだ。詩乃の処女を奪った記念すべき1本目のチンチンだぞ!」と肉棒を凝視させる。
肉棒の先の周辺を指刺し、「このとこがカリ首って言って、ここを攻めると男が気持ち良くなるポイントだ。」と説明する相川に、詩乃は目が泳ぎながらも「はい」と答える。
そして上に持ち上げると、「これが裏筋だ。舌で舐め上げるようにするんだ。」さらに下に視線を向け、「知ってると思うが、金玉だ。こいつを口に含みながらチンチンをシゴくんだ。やってみろ!」と思いがけない相川の一言に、「えっ」と動揺する詩乃。
「何でもやってみないと上手くならねぇだろ。ほらっ!」と相川が促すと、詩乃は誘導されるまま顔を相川の股間周辺に埋めると、右手で肉棒を握らされる。
戸惑う詩乃に、「やってみろ。」と相川に言われ、玉袋を口に含むと舌で転がすように舐め、肉棒を前後にシゴく。
先ほど射精したばかりの相川だが、詩乃の慣れない刺激によってムクムクと元気を取り戻していく。
「今度は裏筋だ。」と詩乃自ら肉棒を上げさせ、ソフトクリームを舐めるように下から上へ何度も繰り返し舐めさせる。
「次は、先を舌を絡ませるように舐めるんだ。」「口に含みながらだ。」「もっと円を描くようにやれ。」「もっと唾液を出せ!」
色々と注文をつけられ熟していると、相川の手が後頭部に添えられたと思ったら、奥まで咥えさせられる。
「あとは奥まで咥えたり、先を舌を絡ませたりしてやるんだ。やってみろ。」
詩乃は、"何で、こんな事までしなきゃいけないの?"と自問しながら、逆らった時の相川の行動が怖くて命令通りにする。
ふと相川を見ると、スマホのカメラのレンズを向けられてる事に気づき、「ゃっ、撮らないで下さい」とフェラをやめる。
「誰が辞めていいって言った?ビシッ」
容赦なく張り手が飛ぶ。
「詩乃がいい子にしてれば、誰も見るような事ないから安心しろ。」と言われ、再び咥えさせる。
静かな室内、全裸の詩乃の上半身が前後に動き肉棒に絡みつく詩乃の唾液の音が響く。
下手ながらも次第に高まる射精感。
相川の荒い呼吸に、まだ知識が無い詩乃でも最後が近いと察知する。
だが辞める訳にいかないと詩乃は、どうせなら早く終わりたいと刺激を与え続ける。
詩乃の上半身が早く前後する。
そして、詩乃の後頭部に添えられた相川の右手が密着させたとこで止まると同時に、生暖かいものが喉に感じる。
それが何か、詩乃でも容易に分かる。
そして広がる生臭い匂い、涙目になる詩乃は肉棒が引き抜かれるとゴクッと喉を鳴らし飲みこんでしまう。
「下手なりに良かったぞ。一つ言えば、俺が出した物を口を開けて見せないと駄目だ。分かったな?」と駄目出しを受けると、「はい」と返事をする。
自宅に帰っても離れない生臭い匂い、何度ウガイをしても何か食べても精液の味がするようで、その日の夕ご飯は余り食べられなかった。
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