続 AV出演
そして土曜日。
安藤がスタッフと談笑していると、インターホンが鳴る。
「はい。」とスタッフがドアを開けると、遥が立っていた。
「お待ちしてました。まぁ座って下さい。」と安藤は遥を迎えると椅子に座らせる。
安藤「さっそく返事を聞かせてもらいましょうか?」
遥「本当に販売を取りやめてくれるんですか?」
安藤「はい。お約束します。」
遥は少し考え、「はい。よ、よろしくお願いします。」と答える。
「よく決断してくれましたね。撮影は明日行う事にします。一応、これに署名して下さい。」と、再び英文で書かれた書類を渡す。
躊躇している遥に、「心配しなくても、ただ撮影に同意しますって事ですよ。」と安心させるように声をかけると、書類にペンを走らせる。
「これで契約完了という事で。あっ、それと明日の朝、これを飲んで来て下さい。」と錠剤を渡す。
「何ですか?」と不思議がる遥に、「貴女を守る為の薬です。必ず飲んで来て下さいよ。でないと大変な事になりますから。」と脅す。
遥が帰ると、「安藤の言う通りっすね。」とスタッフが感心すると、「だろぉ。さっ、明日は忙しいぞ。例の場所、押さえてあるだろうな?」と安藤がスタッフに確かめると、「勿論っすよ!」と親指を立てて誇らしげのスタッフ。
~翌日~
朝起きると、遥は親が起きてくる前に昨日渡された錠剤を、何の薬なのか分からず不安が払拭出来ないまま飲み込む。
朝食を終えると、「今日ちょっと遅くなるかも」と親に言い残し、安藤が待つ渋谷のビルに向かう。
レイプ物のAV撮影のモデルとなる為に、いくら顔は分からないようにするとは言え、不安感いっぱいの遥であった。
ドアをノックすると安藤に出迎えられ、「これに着替えて。」と紙袋を渡される。
「えっ」と戸惑ってると、「遥ちゃんの服を破いちゃったりしたら悪いから…ねっ。」と説明される。
物陰で着替える遥。
白生地に小さな花柄のシャツに、赤色のタイトスカート。
スカートの短さを気にしながら、ローヒールに履きかえ出て行く。
「おぉっ、いいじゃない。」と生太ももに興奮する安藤。
「今日の事は彼氏は知ってるんですか?」とスタッフに、「別れました」と俯く遥。
安藤は、「じゃぁ心置きなく出来るね。よし!さっそく行きましょうか?」と遥の背中に手を添え促すと、「えっ、何処行くんですか?」と安藤の意外な行動に質問を投げかける。
「こんな所でレイプシーンって違和感あるでしょ?だから、移動するの。」と安藤に不安が拭えない遥に、「大丈夫。人が来ないようにスタッフが配慮するから。」と、ワゴン車に乗せる。
走ること数時間、到着したのは山奥にあるレジャー施設。
銭湯から食堂、テニスコートまでがあり、今は廃業し、ガラスなどが割られ不気味な空気を醸しだしている。
「着いたぞ。」と遥を降ろす。
周りを見渡し不安そうな遥に、「レイプ物だからな。臨場感を出す為にこの建物内に限って逃げるんだ。30分以内に俺が捕まえられなかったら遥ちゃんの勝ちだ。そしたら、そのまま帰らせてやる。」
遥「この前のも販売取りやめてくれるんですか?」
安藤「もちろんだ。俺に捕まっても建物から出れば遥ちゃんの勝ちだ。30分は建物からは出たら反則だよ。今から5分後にスタートだ。よーいスタート!」
安藤の開始の宣言に、遥は逃げるように建物に入って行く。
「あんなルール決めちゃっていいんですか?」と心配するスタッフに、「ただヤルだけでは臨場感出ないだろ。捕まえた時、本気で嫌がるそぶりを見せれば見る奴も興奮するだろ?」と安藤が意気込む。
「そうですかぁ」とスタッフはまだ心配していた。
「よし!時間だ。犯しに行くぞ!」と廃屋へと入って行く安藤と撮影する数人のスタッフ。
「遥ちゃん、どこかなぁ~?」など言いながら、個室や大部屋、スタッフルームなどドアを一つ一つ開けながら探して回る。
最初は簡単に見つかると考えていた安藤だが、制限時間も残り5分を切っていた。
「安藤さん、ヤバいんじゃないですかぁ?」と撮影が無駄になる事を心配するスタッフに、安藤も焦っていた。
"何処だ…何処に隠れてる?"
すると一つ閃いた。
「そうだ!女子トイレか女風呂だ!」と駆けて行く。
「こんな廃墟で、そんなの意味無いんじゃないですか?」と冷静に分析するスタッフに、「あぁ、確かに意味無いな。でも、長年染み付いた癖みたいなもんがあるだろ?女専用なら男の俺は探しに来ないだろうって考えても不思議ではない。」と2階の女子トイレに入り、個室を見ていくが居ない。
急いで下の階に降り、女子トイレを確かめるが居ない。
そして奥にある女風呂へと向かう。
静かにスライドドアを開け、数多く列ぶロッカーを見て行く。
すると人影が見えた。
「居たぞっ!」と叫ぶと安藤は捕まえようと追いかける。
遥は捕まらないよう逃げる。
遥は2階に上がって行き、安藤を振り切ろうとするが、腕を掴まれてしまう。
「きゃっ」と悲鳴を挙げる遥を振り返させると、胸元を掴むと"ビリッ"と生地が裂ける音がする。
左右にはだけた胸元には、薄いピンク色したブラが顔を出す。
それでも諦めず、安藤の手が一瞬離れたスキに逃げる遥。
上半身はブラ一枚になったのを気にすることなく、迫り狂う安藤の手から逃れるように走る。
だが、ついに捕まってしまった。
「捕ま~えたっ」と右手を関節技をかけるように後ろで掴み、今だに逃げようとする遥の動きを制止させる。
そして、その場で倒し馬乗りになる安藤。
「やっ、やだっ、やめて下さい」と手をバタバタさせて抵抗する遥。
「いいねぇ。その嫌がりよう…逆に興奮するよ。」とナイフを取り出すと、センターの部分からブラを切り裂くと、胸があらわになる。
「いい感触だぁ」と繰り返し、のの字を書くように両手で揉みしだく。
今まで抵抗していた遥の力が、だんだんと弱くなっていく。
「あれぇ、どうした?さっきまでの抵抗がピタッと止んだなぁ」と耳元で囁くと、胸に舌を這わせる。
乳首を軽く噛んだり乱暴に愛撫する安藤の頭を押し、「辞めて」と足を立てて上にはい上がるような仕種をする遥。
「ゃだっ…いたぃっ、い…たいっ…」と体を捩るよう嫌がる遥の仕種に安藤は興奮する。
安藤が顔を上げると、安藤の歯型が付き、唾液で濡れ光る乳首がカメラは捉える。
痛みから解放された遥は半分放心状態で、天井を見ていた。
安藤は続いてタイトスカートを脱がせると、パンティをナイフで切り裂き全裸にさせる。
「おいっ、遥ちゃん。もう濡れてるじゃねぇか?」と指で掬いカメラに撮影させる。
「本当は、こういうの好きなんじゃねぇのか?」と安藤に、首を左右に振り否定する遥。
足を肩の横まで持ち上げ、いわゆるマングリ返しみたいな体勢にさせると、遥に見えるように割れ目に舌を這わせる。
「ほら見てみろよ。自分のマンコを舐められてるとこを!」と嫌がる遥を見て愛撫する。
「ゃ、やだっ…やめ…て…」と、自分は感じてないことをアピールするかのように言葉で抵抗する遥。
「こんなに濡らして辞めてはないだろ。」と、安藤は立ち上がると、遥を見下ろしながら自らも下半身を脱ぎ捨てる。
既にいきり勃つ安藤の肉棒。
「起きろ」と遥を起こすと、ちょうど顔の位置に安藤の股間がある。
「舐めろ。別れた彼氏にいっぱいしてあげてたんだろ?」と安藤は強引に口の中に捩り入れ、「歯たてたら承知しねぇぞ!」と遥の頭を掴み激しく前後させる。
「ごほっ…おぇっ、ごほっ…」とむせ返る遥。
だが容赦なく出し入れさせ、いわゆるイマラチオをする。
口からヨダレを垂らし、目は充血しひたすら時間が過ぎるのを待つ遥。
「お~うめぇじゃねぇか。…ほら、もっと舌使え…おっ、そうだ、そう…」と自分の気持ちいい所に招いていく。
「よし…そろそろ…」と遥を廊下に押し倒すと、脚を左右に開かせる。
これ以上開かないというほど開脚させると、間に割って入る。
「ほら、どうした?挿れるぞ。嫌なら抵抗しないと~」と安藤が煽ると、「や、辞めて下さい」と呟く遥。
「挿れられたくないんだろ?だったら本気で嫌がれよ!」と安藤に、「やだっ、辞めて…」と起き上がろうとする遥かを再び仰向けに倒すと、「残念だったね」と言い終わらないうちに貫く。
「うっ」と背中をのけ反らせ反応する遥。
「遥ちゃんの中、すごぉぉく暖かいよ~」と嬉しそうに腰を動かす。
遥は、今まで経験した事がない男のモノの大きさに、「ぃ…たぃっ…ぁっ、ぁっ、ぅっ、ぁっ…」と声を漏らしてしまう。
撮影しているスタッフが、「この娘、感じちゃってますよ」と口にする。
「もっと鳴け、鳴いてもっと興奮させろ~」と、より奥まで突き上げる安藤。
「遥のマンコ、美味しそうに俺のチンチン咥えてるぞ~」と快感の最高潮に向け、ガンガンと突きまくる。
激しく体を揺らされる遥、屈辱だが今の状況に感じていた。
撮影の企画とは言え、無理矢理というシチュエーションに知らず知らずに興奮し、安藤の攻めに何度もイカされ、また昇天を迎えようとしている。
「イクぞぉぉ」と雄叫びのような声を挙げる安藤、「ぁぁぁぁっ、ぁっ、ぁっ、ぁぁんっ、ぁっ」と絶え間なく喘ぐ遥。安藤の腰が密着した瞬間、中に熱いものを感じる遥。
そして自分も大きくのけ反らせ、イッってしまった。
それでも中に出されたのを危惧し、「な、中に…ひ、酷い」と抗議する。
だが、「大丈夫だ。朝薬飲んだろ?」と言われ、この時初めて避妊薬だと知った。
"撮影は終わった。やっと終わったんだ…"と安堵するも束の間、スタッフが思いがけない一言が。
「あ、安藤さん…俺我慢出来ないっすよ。」
そう言われた安藤は、「分かったよ。お前らも一発ヤラせてもらえ」と服を整えた安藤は撮影を代わり、周りを取り囲むスタッフにも遥を差し出すことに。
「えっ、そんな…」と慌てて起き上がろうとする遥に、「遥ちゃん、こいつらにもヤラせてあげてよ。」と安藤の一言にスタッフが全裸の遥に飛び掛かる。
「いゃっ」と抵抗する遥の手を1人が押さえ、もう1人がいきなり挿入。
「ぁぁっ」と反応する遥に、「嫌がってても気持ちいいんじゃん」と挿入しているスタッフが言う。
それから約1時間、5人のスタッフに輪姦された。
「ぁぁ、ぁんっ、ぁっ、ぁっん~~」など声を挙げながら、悶えまくる遥。
当然、全てのスタッフは中出し。
人数分の精液が遥の中に注がれ、収まりきれずに逆流しつづけている。
「さっ、帰るぞ」と遥を起こすと、全裸のまま車に向かう。
「悪いが我慢しろ。ダウンは車の中にしか無い。」と太陽の光りが降り注ぐ中、車に乗り込む。
遥は、疲れきって深い眠りについてしまった。
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