AV出演②
数ヶ月後、撮影したものが全国のレンタルショップで陳列されていた。
スーツ姿の安藤は、いつものように主演となる女性の品定めをしていた。
若者文化が広がる渋谷センター街。
安藤は、スマホ片手に目を光らせていると、1人の女性が目につく。
この街には似つかない40代位のスレンダーな体型でサラサラなロングヘアー、薄いピンク色のシャツにフレアスカート。
何をするのでもなく、ただ立ち尽くしてるだけ。
安藤はとある勘が働き、声をかけることにする。
「すいません。ちょっとお話聞いてもらっていいですか?」と安藤から声をかけられた女性は「えっ、あっ、はい。」と返事をする女性。
「ここでは何なんで、場所を用意してあるんで…」と歩き出す安藤。
そんな安藤に付いて行く。
また、いつものフロアに連れ込むと、今回はベッドだけが置かれていた。
そこには男性スタッフ1人だけが居て、パイプ椅子に座らされる。
安藤「ちょっとしたゲームをしていただき、貴女が勝ったら賞金として10万円を差し上げるという企画をしておりまして、是非、貴女に参加してほしくて声をかけさせて頂きました。」
淡々と話す安藤に、「ゲームって…?」と不安そうな女性。
「簡単なゲームです。貴女と僕で黒ヒゲゲームをして頂きます。当然、黒ヒゲを飛ばしたほうが負けとなります。ですから、僕が飛ばせば貴女に賞金が手に入るって事です。」と、もはや今さら断りづらい雰囲気をだす安藤。
「挑戦されます?」と続ける安藤に、「あ、はいっ」と思わず了承してしまう女性。
「それでは、この用紙にサインをお願いします。」と英文で書かれた用紙を見せる。
名前、住所、年齢、職業などを書いていく。
「ありがとうございます。名前は村瀬理恵さん、41歳で主婦ですか?」と安藤に、「はい。」と返事をする理恵。
「主婦で、何故あんな所に居たんですか?」と聞く安藤。
だが「えっ…あの…別に…」と、はぐらかそうとする理恵。
大体の予想をしている安藤は、今は掘り下げはしなかった。
さっきから安藤の後ろから撮影している男が気になる理恵は、「あの、撮影してるんですか?」と質問する。
「はい。タダで賞金を差し上げる事は出来ませんよ~」と愛想笑いをする安藤。
「そうですか。」と仕方ないと思ってしまう理恵。
「あっ、一つ言い忘れてましたが、もし貴女が負けたらペナルティーとして罰ゲームがありますので。…さっ、そろそろ始めましょうか。」と理恵に有無も言わせないように事を進めていく安藤。
「先攻、後攻どうしますか?」と安藤に、理恵は少し考え「こ、後攻で」と後攻を選択する。
安藤は簡単に穴に刺しセーフ。
「はい。理恵さんの番ですよ。」と安藤。
理恵が選択し穴に刺した瞬間、黒ヒゲがビヨーンと飛び出してしまった。
「はぁい。飛び出してしまいました。賞金ゲットならず!」とバラエティーで実況するかのようなアナウンスをする安藤。
笑みを見せ残念がる理恵の様子も、カメラが捉える。
「それでは約束通り、罰ゲームをしていただきます。」と安藤が言い終わるか終わらないかでアソコの形が分かるほどのブリーフだけを身に纏った男性が登場する。
「えっ、えっ」と突然の登場に驚く理恵。
「それでは罰ゲームの内容を説明いたします。まぁ、簡単です。彼とセックスをしてもらうだけです。」と、ブリーフ姿の男を指さす。
身の危険を感じた理恵は出口に向かい逃げようてするが、すぐにブリーフ姿の男に捕まりベッドに投げ倒される。
「きゃっ」と悲鳴を挙げベッドに倒れる理恵に、「約束は守ってくれなきゃ困りますねぇ。抵抗すれば痛い目に遭うだけです。どうせなら、気持ち良くなって下さい。あっ、気持ち良くなる罰ゲームなんて罰ゲームじゃありませんね。」と高笑いをして椅子に座り、足を組み鑑賞する安藤。
大人しくなった理恵のシャツのボタンを一つ一つ丁寧に外していく男。
その男の手を掴み抵抗しようとするが、その力は弱かった。
撮影する男に気づいても、顔を逸らす事しか出来ない。
そうしているいちにシャツを脱がされてしまい、ベージュのブラが顔を出す。
続けてブラも脱がすと、今までブラによって締め付けられていた胸が解放されたように左右に垂れる。
「奥さん、見かけによらずオッパイ大きいですね。」と男に、無言で顔を横に逸らす理恵。
男は乳首を口に含むと表情を歪める理恵。
「乳首感じるんだ?」と、いちいち声をかけてくる男に「や、やめて下さい」と、せめてもの抵抗をみせる理恵だった。
男の唾液によって濡れ光る勃起した乳首、カメラは捉えていく。
そして男の興味は下半身へと移り、フレアスカートとパンティを一気に脱がしにかかる。
理恵は掴み抵抗するが、力任せに下ろされ全裸にさせられてしまった。
濃い陰毛に、「素人っぽさが堪んねぇなぁ」と男は割れ目に舌を這わせる。
理恵は眉間にシワを寄せ、暴れまわる男の舌に気持ち悪さを覚えると同時に、どこか目覚めるような感覚にもなった。
ジュルジュルッ…。
次第に蜜が分泌してくる理恵の日部、「奥さん、旦那と最近いつしたの?」と問い掛ける男に、横を向いたまま無言のままでいた。
「いつしたかって聞いてんだよ。」と、さっきまで打って変わった安藤のドスのきいた声に、「さ、最近は…無いです」と震えた声で答える。
「そうなんだ。だったらしたくて堪らなかったんじゃないのぉ?」とクンニをしながら聞く男に、首を左右に振って否定する。
「正直になって楽しもうよ、奥さん。」と理恵の体を起こすと、「これ、下げて。」とブリーフを下げるよう命令する男。
ブリーフの上からでも分かるほど硬直した肉棒、理恵はゆっくりとブリーフのゴムの部分に指をかけ下ろしていく。
ブリーフを押さえると、先が我慢汁で濡れた肉棒が理恵の目の前に露出し、「奥さん、今度は俺の舐めてよ。」と腰を突き出す仕草をする男。
もはや理恵の視界にはカメラは気にならず、旦那のモノより大きい肉棒を頬張る。
まるで好物を食べるように、深くストロークをきかせ頭を前後に揺らす。
頬を凹ませ、まるで次の事を期待するかのように何度も繰り返す。
男は乱暴に理恵を押し倒すと、脚の間に割って入る。
「挿れるぞ!」と膣穴に肉棒の先を突いたり、上下に動かしたり焦らす。
腰をクネらせ悶える理恵、太ももを掴みながら一気に挿入。
「ぁぁっ」と声を出す理恵に、「簡単に入ったな。旦那が居るくせに他の男を欲しがるとは、悪い女だ。」とピストンを開始する。
男が動く度、理恵の膣が締め上げてくる。
早く動かしたり、ゆっくりと突き上げるように攻めたり、緩急をつけながら腰を動かす男。
四つん這いにしたり、騎乗位、そして最後は正常位。
その間に何度も理恵は昇り詰める。
「旦那に構ってもらえないで欲求不満だったんだろ?奥さん!」
「正直になれよ!」と自分の興奮を掻き立てるように言葉を投げかける男。
「おいっ、イクぞっ」
肉棒を膣から引き抜いたと思ったら、理恵の顔の所でしゃがみ手コキで射精を促すと顔を目掛けて汚濁が発射される。
顔に精液が付着し、体を痙攣させ余韻に浸るよう荒く呼吸で天井の一点を見つめている理恵だった。
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