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浮気調査の顛末
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:空想・幻想小説
ルール: あなたの中で描いた空想、幻想小説を投稿してください
  
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1:浮気調査の顛末
投稿者: (無名)
最初に疑いを持ったのはある日の夜。


ブブ…ブブ…

テーブルに置かれている妻のスマホに着信があった。


画面に表示されているのは
080-xxxx-…


アドレス帳登録されていないのか、名前では無く番号表示だ。


僕は風呂から上がってきた妻にスマホに着信があった事を伝える。



「なんか電話鳴ってたよ」
「あ…ああそう。セールスじゃないかな」

妻はそう言うとスマホを手に取り、ドライヤーで髪を乾かしに行った。


時間は22時。セールスが電話を掛けてくる時間だろうか?僕は多少の疑問を感じながらも詳しく追及せずに話を終える。


我が家は僕37歳、妻35歳。小学生と保育園児の娘が2人の4人家族で、次女の妊娠以来セックスはしていないが娘は可愛く幸せな家族であると思う。


妻は髪を乾かし終えると一旦リビングに戻り、飲みかけの麦茶を飲み干す。

「あたし先に寝るね」
「はーい。おやすみ」

妻はスマホを手に持ちそそくさと2階の寝室へ。
僕もテレビを消して自室へ戻る。



こんな時間にセールスってあるか…?


僕は改めて沸き起こる疑問を誤魔化しながらその日は床に着いた。
 
2024/08/12 06:51:27(vx7qoX.k)
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