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1:婦人科クリニック
投稿者:
まりこ
都内某所にある婦人科クリニック。
今日も自分の名前を呼ばれるまでベンチ待つ患者たちで埋まっている。 診察室は3つ。その中の1つに呼ばれて入る患者は決まってなかなか出てこない。 たまたまその診察室から戻ってきたときに出くわすと、気だるそうな姿をしていた。 どんな診察、治療をされたかなんて気軽に聞くことはちょっと躊躇する。 そこから出てきた人は誰もが人目を気にするかのように、どこか他人を拒絶する雰囲気があるような、話しかけることを思わず躊躇ってしまうのだ。 それでも中には肌の色艶がよく、まるで運動後の心地いい疲労のような満足気な表情の人がいるのも事実。でもやっぱり人をどこか避けている感じがしていた。 このクリニックの評判はかなり良い。 ネットで検索してもマイナスの話は一切なく、なんならこのクリニックを推す人が跡を絶たないでいる。 病院には様々な理由で人が足を運ぶ。 婦人系のクリニックとあって深刻な理由で訪れる人もいることを思えば、誰もが深入りは避けるというものかもしれない。 そんな表向きの解釈を利用して、今日も女性たちの本能が揺さぶられるのだった………。 ある患者が名前を呼ばれ、あの診察室に入っていった。 38歳、某企業のキャリアウーマン。 彼女も評判を聞きつけてこのクリニックへと足を運んできたひとりである。 ストレスの多い仕事柄、年に数回カンジダを繰り返していた。 珍しくはない症例ではあるが、煩わしいこの病状に悩む女性は少なくない。 彼女も今まで数回病院を移り、このクリニックで実に5ヶ所目になっていた。 これまでのことを医師に説明をして、繰り返すこの病気を何とかしてほしいと懇願するのだ。 どこの病院でも疲労や免疫力の一時的な低下による発症だからと、同様の説明と診察、薬を処方されて終わる。そして事あるごとに再発を繰り返すのだ。 ある医師には環境を変えることを提案された。 それは遠回しに転職をしろと、言われるものだった。 今の仕事を手放せるならとっくの昔にしている。 頑張ってやっと手に入れた今の立場、そう簡単に誰かに譲るなんてできるわけがない。どうして分かってくれないのだろうか………。 理解のない病院、医師にはさっさと背中を向けて、やっと辿りついたクリニックだった。 ここでは真摯に向き合う医師がいた。 ちゃんと話を聞いて、何が最善なのかを考えてくれている。 そして、ある治療法を提案されたのだった。 医師………治療法がないわけではありません、この治療で完治する方は多いですよ。 肝心なことは、途中で諦めて投げ出さないことです。 覚悟を決めて、できますか? 治療法を聞いて、絶句してしまった。 どんな苦痛を伴うのかと身構え聞いていたら……… 両手で顔を隠したくなるのを我慢しなければならないなんて。 カンジダはカビの一種に感染して不快な症状がでる。 放置して悪化をすれば不妊症になることは知っていた。 再発を繰り返さないための治療法は、ある意味で勇気を必要とする。 膣の中は雑菌に負けないように酸性に保たれている。 それは様々な要因でバランスが崩れると、病気が発症する。 雑菌を寄せ付けないために、患部に薬を一定期間を要して塗り続けないといけないらしいのだ。 酸性の膣には薬が強くないと負けてしまうが、それだと粘膜がやられてしまう。 だから弱めた薬を数回以上、塗り続けないと効果がない。 セックスにおいて膣内はアルカリ性になるらしく、それは子宮へと進む精子が死なないためだと。 そして、薬はまさにアルカリ性になってからが真の効力があるのだと。 この治療法はつまり、快感を大いに伴うことになる。 質の悪いことに多量の分泌液が排出されることで、薬をある程度定着させるのに時間を必要とするのだと。 自分がどんな状態になるのかは容易に想像ができた。 だからこの治療に二の足を踏む女性がいるのだ。 治療だと理解はしていても、醜態を晒すことに………恥ずかしいを越えている。 選択を迫られている。 これまでのことを思い返して、覚悟を決めた。 「よろしくおねがいします」 医師………デリケートな治療でもあります、最善を尽くします。 この治療を受ける皆さんに言っていることですが、もちろん外部には漏れませんから心配しないで下さいね………。 心の準備以外はできている。 美容エステで恥部の処理を終えて、今日はシャワーを浴びて来ていた。 あとはまな板の上の鯉になるしかない。 医師………では、あちらに行って下着だけで結構です、脱いで診察台に寝て待っていて下さいね。 用意ができたら横にあるボタンを押して下さい。 重い足取りで隣へと続くドアを開けた。 そこには産婦人科にある特有の診察台、脱いだ衣類を入れるカゴが目に入った。 意外に思ったのは白い壁ではなくて、天井までが綺麗な壁紙が貼られていることだった。 場違いなほど美しいのは、リラックスしてもらうためなのだろうと理解はできる。 あまり救われる気持ちにはならないが、ストッキングとショーツを脱いで小さく畳んでからカゴに入れる。 唾を飲み込んで診察台に乗ると、恐るおそる左右にある場所に足を乗せた。 教えられたように横にボタンあった。 一瞬、躊躇したが思い切って押す。 しばらくした後、先程の医師が部屋に入ってきた。 素早く目隠しのカーテンを引いてくれたおかげで僅かではあるが、お互いの顔が見えなくて安堵する。 医師………リラックスしてくださいね、防音対策のある部屋ですから心配はありませんから。 それでは、始めますね~。 医療用の手袋をした医師の手が、内ももに触れた………。
2024/04/09 09:33:15(3Z1BVfAx)
投稿者:
まりこ
キャスターの転がる音がした。
必要な物が揃えられた物が載せられた台であることは想像がつく。 カチャンと金属の音がする。 医師………ちょっと冷たいですからね~……力を抜いていてくださいね~ 膣に金属製の医療用具がゆったり挿入されてくる。 あまりにも冷たくて体に力が入り、眉間にシワが寄る。 膣が拡げられる苦痛。 う〜ん………とだけ声を出して、間もなく抜き去ってくれた。 医師………初めに全体を消毒していきますからね~冷たいかもしれません ヒヤッとしてまた体に力が入る。 脱脂綿らしき物が大陰唇、小陰唇、開いて中の粘膜を拭いながら往復する。 それは陰核包皮に達してクルクルと回る。 思わず体に力が入りそうになる。 不意に包皮が持ちあげられた。 そこは意味があるのかと声をあげようとしたけど、間に合わない。 陰核……クリトリスを直に消毒される感触に、身を捩らなければならなかった。 敏感な所だけに配慮はされていたとは思う。 触れるかどうかというタッチで優しく擦られて………。 医師………ごめんなさいね~………雑菌が溜まりやすい場所だからもう少し我慢してくださいね〜……… 裏、表、側面、カリ首、包皮との間………全体を隈なく脱脂綿が触れる。 押し殺した声が出てしまう。 医師の目には収縮する肛門や浮き上がる腰、綺麗な色をしたクリトリスが勃起していく様が如実に映る。 抗議をしたくても声を出そうものなら………決して聞かせたくない声を医師に届けてしまう。 否応なしに伝わる暴力的な感触は、不意になくなる。 不覚にも、もう少しで達してしまうところだった。 医師………はい、それでは段階的に膣の中にお薬を塗っていきますね〜………力を抜いて下さい〜 ゆっくり指が入ってくる。 中程まできて戻る、を繰り返して少しづつ奥まで入ってきた。 しばらくすると指通りがスムーズになってきた。 体が粘膜を保護する防御反応にすぎないが、分泌液が出てきた証拠だ。 呼吸を整えて仕事のこと、一緒に暮らす愛犬のことを考える。 そうでもしないと妙な気持ちになりそうだったから。 医師の指は360度を満遍なく膣壁を擦る。 ちゃんと指の腹が触れているのを感じる。 それがお腹側を擦るたびに、とろけそうな感覚を覚えるようになっている。 危険な兆候に下唇を噛む。 医師は何度か指を抜いては薬を足して、また挿入することを繰り返す。 何度目かに挿入する指を増やして中を行き来するようになってから、堪らなくなってきていた。 胸の上で両手を握り、他のことに懸命になって意識を飛ばすがあまりに効果がない。 医師………だいぶ分泌液が出てきましたから………あぁ至って正常ですからね。 最初に説明したように次の段階に移りますね~。 今度は少し太いですから力を抜いて〜入りますよ~ 何のことはない、シリコン製のディルドだった。 時おり抜いて、薬を足してから挿入をしてくる。 実際には薬などはついているわけがない。 ただ信じさせるための演技だった。 あくまで治療だと信じさせるため、ゆっくりとした規則的なペースを維持してピストンを続ける。 仕切られたカーテンの向こうからは、通常とは違う息づかいが先程から聞こえてきている。 (こんなの続けられたら堪らない、我慢できなくなっちゃう……) 残る理性が努力して抵抗をするが、打ち寄せる波にかき消されていく。 医師………はい、じゃあ効果を上げるためにも違う器具を併用していきますからね~リラックスですよ~ 変なモーター音が耳に届く。 それは理性を飛ばすのに十分すぎた。 体が硬直する。 クリトリスを覆う何かが直接触れてもいないのに、空気振動を伝えてくる。 理屈抜きで気持ちがいい………。 膣壁を擦られる感触に加えてクリトリスへの感触。 首を振って仰け反ることしかできない。 医師は浮かせる腰を見て、ディルドを動かすペースを上げた。 (だめ……いく……いく……いっくっ……) 不規則な腰の痙攣が達したことを告げていた。 この治療の回数を重ねるたび、この女性がどのようにしていけばより感じるかを医師は掴んだ。 クリトリスは言うまでもなく中はGスポット、ポルチオの順に攻めていくと何度でも達した。 この治療に意味などない。そもそも治療ではないのだから。 カンジダは処方した薬で一応は収まっていた。 したがって今は必要のない治療?をしているのだ。 散々イカせたあとに言葉巧みに説明をしたが、理解していたかは怪しい。 生理周期は把握している。生理前の今がいちばん感じるときに自らのペニスを挿入し、女性にさらなる快感を重ねていく。 決して乱暴にはせず、時間をかけて絶頂へと導いた。 過呼吸になりながら登り詰める女性を犯すのは、堪らない。 この治療を重ねるうちに、さすがに疑問に思った女性に詰め寄られることになったが、いつもの対処法で切り抜けられた。 一部始終を記録している事、こちらが窮地に陥れば自動的に世の中に流出する事、黙って言うことを聞いていれば秘密は漏れることはない事、病気も妊娠も心配はなくこれからもこの快感を得られる事、婦人系の病気は面倒をみる事…………………… 社会的地位のある女性、パートナーに知られたくない女性、セックスレスの女性には効果は絶大だった。 目隠しのカーテンは必須の条件とする女性もいるが、この女性は感じさせてしまえば途中から開けても平気な質らしい。 ぞんぶんにクンニをしてやり、遅漏ゆえの執拗なピストンで何度もオーガズムを与える。 乳首にむしゃぶりついて楽に犯せるのは診察台が一役買った。 好きでもない相手のフェラチオをしなくても好きなだけセックスでイカせてもらえる、甘んじて足を運びながら一応の満足を得て生活に戻る。 そして、また足を運んできて、一般の患者と何食わぬ顔で名前を呼ばれるまで待っている。 今日は中に射精したので、緊急用避妊ピルを出してやらなければならない。 流れる落ちる精液を丁寧に処理をしてやる。 気怠そうにショーツにパンティライナーを貼りつけて、診察室を出ていく女性を見送った。 明日は自分好みの女子高生の日のはずだ。 避妊具もつけさせないで行為に及んでいたから、性病に感染していた。 治療をする中で巧みに誘導をしていったのだ。 思いのほか感じやすくて、膣の感度がいい。 そろそろ頃合いかもしれない。 若い子の喘ぐ声を聞けると思うと、今から楽しみだった。 栄養ドリンクを飲み干して、密かに念じる。 早く明日になれ………
24/04/09 12:24
(3Z1BVfAx)
投稿者:
まりこ
女子高生がやって来た。
想像していたような娘とは違って黒髪のとっても綺麗な、まるでCMにでも出演していそうな今どき珍しい清楚さにときめきを覚える。 初日とあって通常の診察室に通していることから看護師もそばにいる。 下手なことはせずセオリー通りに問診をしていく。 医師………今日はどうしましたか? 女子高生………あの、何か変というか……… 医師………恥ずかしいよね、でも大事なことだからちゃんと話してくれる? 女子高生………あのーオシッコをすると痛いというか、あのーオリモノの量も多くなって、臭いが変で……… 医師………パートナーは同じ人?それとも複数いるかな? 決してこの娘を責めることはせず話を聞き出すことに集中する。 今は性に奔放な若い子は珍しくはないが、行為の頻度から何から見た目に反してこの娘も例外ではなさそうだ。 医師………ありがとう、正直によく話してくれたね。 将来に関わらないようにしっかり直していこうね、じゃああそこに行って……… 準備を済ませた女子高生が診察台に乗って待っていた。 目隠しのカーテンを素早く閉める。 手順通りに診察、クスコで覗き見る膣内は、なるほどヨーグルト状のオリモノがこびりつき、酷い臭いを放っている。 オリモノを採取して一連のことを済ませると、その日は、帰した。 処方した薬が無くなるまでには収まっているはずだ。 再び来院したときに彼女はいつ治るのかを気にしていた。 女子高生………あの、あたしモデルの撮影があるんです。 医師………それはいつ頃? 女子高生………1ヶ月ぐらい先なんです、それまでには治りますか? なるほど、綺麗な娘だと思ったけどモデルをしていても不思議ではない、納得できる。 きちんと薬を飲むことを守ってくれたので、いいところまできている。もう悪臭はなくなって完治まであと少しだった。 医師………大分よくなってるね。あと少しだから頑張ろうね。症状もなくなって治ったと思うでしょうけど、病理検査でまだしっかり菌が検出されてるからね、ここで薬を飲むのを止めちゃうとぶり返すからね。そうなると菌に耐性が出来て今までの薬が効かなくるからね、治療も長引いちゃうから完治するまでしっかり頑張ろうね。 このままいけばモデルの撮影までには間に合うと思うから、薬がなくなったらまだ来て下さい。 その時に診察して大丈夫なら完治です。 不安げにしていた顔に笑顔が戻って、帰っていった。 その女子高生の背中を見送りながら、早くも勃起してしまう。 次の来院が楽しみだった………。 2週間後、顔を見せた女子高生を第3のあの診察室に通した。 今までと違う診察室に、女子高生は不安を隠せないようだ。 例によって長い説明を行う。 医師………それでね、あなたの場合は複数の菌が混在していたので今後、再発をしないとは言い切れないんです。 女子高生………えっ先生、それは困るんです 医師………そうだよね、だからそうならないように膣の中をクリーニングしたほうが良いと思うんです。 複数回すれば再発しない程度には耐性がつくはずですから。もちろん、新たに感染したらそれは別だけどね。 女子高生………複数回?あと何回か来たほうがいいんですか? 医師………再発を防ぐ意味では大事だと思うけど、どうしますか?絶対にしなければいけないことではないけど、私は皆さんにお勧めしています。 女子高生………皆していくんですか? 医師………さすがに躊躇するよね、でも痛みは無いからね。デリケートな場所だから恥ずかしいよね。でもね、ほとんどの人がしていて、クリーニングした方で再発した人はまだいないから。 女子高生………う〜ん、ほんとに痛くないですか? 医師………痛かったら皆していきませんから、それは保証します。 ただ痛みはないけど、膣の中は酸性に保たれていて……… 例によって長い説明をしていく。 場所が場所だけに性的な感覚を覚えてしまう人も少なくないこと、その為にこの診察室は防音対策がしてあり声が外に漏れることはなく誰にも分からないこと、あくまで治療であることを強調しておく。 気持ちが良いのに効果があるから皆が最後までやり遂げに通ってくることを、暗に強調した。 不安と羞恥を顔に浮かべてとりあえず悩んでみるが、結局は承諾して診察台に向う女子高生だった。 目隠しの衝立にショーツを脱ぐ女子高生のシルエットが浮かぶ。 静かな空間に衣擦れの音が僅かにする。 緊張をしているのか指を滑らせてショーツのゴムが肌を叩く「パンッ!!」という音が響く。 用意ができたと声をかけられて側までいくと、恥ずかしそうに股間を手で隠す女子高生がいた。 素早く目隠しのカーテンを引く。 もう何度か診察で見られてはいても、恥ずかしいらしい。 医師………はい、じゃあリラックスしていて下さいね~……力を抜いて〜 クスコを挿入して中を診察する。綺麗な色をした膣内が健康を取り戻していた。 ツルンとした子宮口が丸見えになって、その口からヨダレのように透明な粘液が漏れ出ているのが目視できる。 そう、生理前に合わせて今日という日にしたのだ。 生理前である特有の匂いの強さはあるものの、もう悪臭はしない。 クスコを取り去り全体を触診していく。 まだ陰毛の薄い年代なはずなのに、この娘は密度が濃い。モデルをしていると気になるのか綺麗に整えられている。 いぼ状のブツブツも姿を消して、大陰唇も小陰唇も綺麗だった。 医師………じゃあ消毒をしていきますからね~ちょっと冷たいですよ~ 脱脂綿を優しく這わせていく。 冷たくて肛門がヒクヒクと収縮する。 陰核に到達、包皮越しに優しく擦ると……… 「んっ……んんっ!」 思わず声が出てしまう女子高生だったが、恥ずかしさをごまかすかのように咳込んでみせる。 30秒ほどクルクルとピンセットで摘んだ脱脂綿を回していくと、「はっ!はぁ〜……ふっはっ!ははぁ〜」と、明らかに感じている息づかいが聞こえてきた。 包皮を捲りあげて全体を優しく優しく撫でる。 艶々とした綺麗な色のクリトリスが早くも勃起を見せて、下半身をプルプルと震わせる女子高生。 医師………ごめんね~どうしても汚れが溜まりやすいところだからね、もう少し我慢してね~ 女子高生………あうっ……んんっんっ!ん~~っん~~っ!んっんっんっんっんっんっ……… 医師………は〜い、じゃあ膣内のクリーニングに入りますよ~………中に何度かお薬を入れていきますからね~、はいじゃあ力を抜いてね~ すでにヨダレを溢す膣口はすんなりと指を迎え入れてくれる。 女子高生………ん~~っ! 若さあふれる彼女の中は狭くて指を締め付ける。 医師………(指一本でもこの締付けかぁ……) 行き来を進めるにつれて深くまで埋没させて、入口まで戻る。それを繰り返し360度膣壁を撫で回し、指の腹でGスポットを大複させる。 女子高生………んっんっんっんっんっん~~ん~~あっあっあっあっあっあっあっんんっ〜ん~~っ 医師………(いい感度だなぁ………) ごめんなさいね~、我慢してね~ 指を2本に増やし薬を足すふりをして、時おり抜いては挿入する。 女子高生………あのっ……んっんっ……まだかかるんですか? 医師………もう少し頑張りましょうね~………リラックスしてね~ 女子高生………んっんっんっんっはぅ〜んう〜んあっあっあっあっあっ………あっあのっ何かあのっ…… 医師………気分が悪いですか?遠慮なく言ってね~ 女子高生………いえっ……あのっ……んっんっそうじゃなくて……あっあっあっあのっ何かあのっ………何か気持ちよくなってきて……… 医師………それは仕方のないことだから……皆さんもそうだから気にしなくてもいいからね……… 言いながらも指のピストンを止めることなく動かし続けていく。 女子高生………でもあのっ…あのっ…いっちゃう………いっちゃう……もういっちゃう……んっんっあっあっあっあっん~~っ!! 医師………はあ〜い深呼吸しましょうか……大丈夫だからね~………落ち着いたかな?じゃあ続けますよ~ 感度の上がった女子高生は2度3度と簡単に達してしまう。 医療用手袋をした手元は白濁した愛液が纏わりつく。 この日はこれで女子高生を返した。 念の為に病理検査に回した検体からはもう、しつこく居着いた菌は検出されなかったが、女子高生にはあと数回の通院の予約を入れさせた。 その日が来るたびに顔を赤らめて診察室に入ってきた。 丁寧な治療と偽った愛撫を施して十分に感じさせ、何度もオーガズムを与えた。 内緒で設置した盗撮カメラは夢中で感じる女子高生を映し出し、目隠しのカーテンで見えないこちらにある小さな画面を通して把握していた。 どこをどうすればより感じるのかを見定めながら、ポイントを攻める。 すぐ横の手摺りにしがみついて喘ぎ、顎を上げて白い喉を見せながら感じ入る女子高生。 理性などとうに飛んでいる彼女にクンニをしていく。 画面を横目に見ると激しく感じる彼女が映し出されている。 女子高生………あぁ〜っ!!あっあっあぁ〜っ!! 左右に激しく顔をふりながらのけ反って……… 医師………はいじゃあ〜今度は少し太いのが入るからね~……力を抜いてリラックスして〜 女子高生………んんっ〜んっ!あぁ〜…あっあっあっあっ……… すんなりとペニスを飲み込んだ膣の中をゆっくりとピストンさせる。それにしても狭い……。 医師………(あぁ〜気持ちいい……たっぷりと堪能させてもらおうか………) 両手で彼女の腰を掴み、輸送を始める。 深く……浅く……ゆっくりと……時おり早めて攻める。 自分の体が揺れ動く異変を疑問と捉え考える余裕もなく、快感に飲まれる彼女。 遅漏の医師は体力の続く限り腰を動かしていく。 目隠しのカーテンを手前に引き寄せて、頭を潜らせて後に追いやる。 あからさまに対面した彼女は何となく気づいていたものの、改めて驚愕してみせた。 それよりも抵抗し難い快感になす術がなく、打ち込まれるペニスに酔いしれた。 医師は彼女の服の裾を押し上げてブラジャーも押しのけると、可憐な乳首に口に含んで愛撫を開始する。 自分の状況を飲み込めないまま、もう何度目になるのかオーガズムを迎えていた。 30分ほど続けたセックスは、さすがにこれ以上はいたずらに伸ばすことはできず、断腸の思いでラストスパートに入る。 限界を迎えても尚も続く快感に彼女の喘ぎ声は裏返り、濁声になったりとキャパシティを越えた気持ち良さに狂いながら、やがて呻きながら射精した医師の精液を子宮で受け止めさせられていた。 落ち着いてきてからも時おり痙攣を起こす彼女に覆いかぶさる医師は、名残惜しそうに後戯として乳首を舌で転がしていた。 乳房の周辺を丹念にキスをしているうちに、膣の中で萎えていくのを自覚してやっとペニスを抜く。 流れ落ちる自らの精液を拭い、女性器を綺麗に処置をしていった。 落ち着きを取り戻した彼女に緊急用避妊ピルを処方し、これからのことを話すと彼女の方から積極的に通院に通うことを要望されてしまった。 これには面食らってしまったが、手間が省けた。 セックスフレンドとなった他の人と同様に、その時のスケジュールをやり取りすることになった。 診察室を出る彼女の背中を見送りながら、意識は次の羊のことに向いていた。 当クリニックではメールでの相談にも応じている。 気軽に相談なんてできないプライベートな悩みが綴られていることも少なくない。 その中で目を引く相談内容に目を留めた。 33歳の公務員の女性だった。 彼女はいわゆる不感症に悩む女性らしく、パートナーの前では演技で乗り切っているという。 いずれはバレてしまうと思うと気がきではなく、以前のパートナーとは自分が原因で別れているということだった。 もう何軒か病院をめぐり続けるジプシーな彼女を次の患者に選んでいた。 今から楽しみだった………。
24/04/10 07:58
(5fuxxFll)
投稿者:
まりこ
足を運んできたこの女性を一目見て思ったことは、自分好み、と言うこと。
凛としていながら儚げに見えるのは長い間、相当思い悩んできたからに違いない。 こちらの問診の中には女性として答えたくはないこともあるはずなのに、気丈に対応している。 いつものように長い説明の後で、診察台に乗ってもらった。 若過ぎず年増とも言えない、両方の良さを兼ね揃えているのに不感症の原因をまずは下がらなければならない。 クスコを挿入し目視で異常のないことを確認してから、消毒と称した愛撫を開始する。 クリトリスへの刺激には反応を示すといった程度で、見せる反応は弱い。 しっかり勃起はしているが、敏感な反応とは言えなかった。 濡れ具合は申し分はなく体は反応をしているが、如何せん膣の反応は極めて弱く、無反応に近いのだ。 諦めずに辛抱強く指を動かし続け、あの手この手を試していくが………。 医師………いかがですか?気持ち悪くなったら遠慮することなく仰っていただいて構いませんからね~ 女性………いえ、なんか……すいません 医師………いえいえ、謝らないで下さいね。誰が悪いとかではないんですから。 う〜んなるほど………。 不感症を初日で改善できるとは思ってはいないが、何かが引っ掛かっていた。 少なくとも体は反応を示している。どちらかといえば脳が……いや、心が遠ざけているように思えてならないのだ。 その証拠に、しっかりと濡れているのだ。 医師………ここだけの話、まだ何が話していないことはありませんか?どんな些細なことでも構いませんから。話しにくいことであっても守秘義務がありますから、他には漏れることはありませんよ。 女性………あのっ……原因かどうかは分からないんです。と言うのも、あのっ……セックスの経験が私は遅くて、あのっ……快感……というのもよくわからなくって。あのっ……痴漢の被害にあってしまって、それからセックスをしてもなんか……身構えてしまうというか、そんな感じが抜けなくて………。 頭のMRIが必要かもしれない、その場合はうちは専門外だから脳外科のある病院を紹介しなければと思い始めていた。 やはり心因性からきている、専門外となるか半々だと思った。これは真正面から向き合うだけでは解決できそうにない。 医師………ひとつ提案があります。その前に、何がこうしてもらいたいとか要望はありませんか? 女性………要望、と言われても……… 医師………広い意味で治療と考えて構いません。 これは治療とは言えないとか、変な人間に思われるとか考えないで、願望でもがいませんよ。 女性………でも…… 医師………あるんですね、何が突破口になるか分かりません。こちらがアレコレ試すのはそれからでも遅くはありません。言える範囲ではありますが過去の患者さんで、その方の性癖にお応えする形で回復された例もあります。 女性………性癖?ですか 医師………はい、表立っていう事じゃないだけで、男女問わずあるはずなんです。それをくすぐるだけで光明が差すなら、恥ずかしいことにはならないと思いませんか?私は立派な治療だと思います。 女性………でも………あのっ…… 医師………私の口からは漏れることはありませんよ、絶対に。それに軽薄しないとお約束します。私は笑顔でここを出ていく元患者さんを見送ることが、何よりの報酬なんですよ。 女性………あのっ、それじゃ………試したいことがいくつかあって、本当にお願いしてもいいですか? 医師………まず、仰って下さい。 話を聞いて、願ってもないことだった。 女性のエロチズムも捨てたものではない。 まずはクンニリングスの要望だった。 おそらくは痴漢の被害に合う前に、良い意味でのそういう経験があったのだろう。 まずは時間をかけて舌技を駆使しながら舐めていく。 あまりしたことはないが、わざと派手に卑猥な音を立てたり、クリトリスを吸引しながら突いて叩いて舐め続ける。いい線を来ているがまだ足りない。 クリトリスを攻めながら指を挿入して動かしたが、これも違う。 ならばと目隠しのカーテンに手を潜らせて乳房を揉んでみる。 手を掴まれたので拒絶されるかと思ったが、受け入れたようだ。 服の中へと入れた手がブラジャーに届き、しばらく揉んだ後に押し上げて直に乳房を揉んでいく。 すると彼女が良い反応をみせた。 乳首を指で挟み、摘んで揉んでクネクネと転がす。 女性………はぁ〜……はぁぁぁ~~ いい息づかいが聞こえてくるではないか。 継続して上と下の同時進行の愛撫をしていく。 もう一度、指を挿入してピストンを始めると、彼女の腰がうねり始めてきた。 普通なら痛がるが、クリトリスを吸引しながらもフェラチオの要領で微細な上下運動を施す。 女性………んんんんっっ……んんっんはぁっ………あっ……あぁぁぁぁ……んっんっんっあ〜あっあっあっあっん~~あっあ〜〜っ!! ブシャーッと顔面に温かい潮が吹きかけながら腰をガクガクと痙攣させる女性がいた。 医師………大丈夫ですか? 女性………あのっ…あのっ…私……… 医師………気持ち悪るかったか良かったかでいえば、どちらでしたか? 女性………えぇ?……………後者……です 医師………それじゃあ、もう少し続けましょうか (クチュッムチュッムチュッムチュッチュ〜ウッ) 女性………え?あっん~~っあっあっあっあっん~~っふっっっぅ〜ん~~あはあはあはっだめ〜っ いや〜っ……いい〜っあっあっあっだめ〜!! クリトリスのオーガズムには到達出来た。 問題は、膣のほうである。 女性の許可を得てベニスを挿入したが、快感を感じる兆しは見えたものの、そこまでだった。 その後、来院のたびにクリトリスでは絶頂に達するものの、そこまでなのだ。 落胆する女性に諦めるのは早いと、引き止める。 医師………クリトリスでは快感が得られましたよね?それはなぜだか分かりますか? 女性………そう言われても……そんなこと分からないです 医師………今、少し憤りを感じてらっしゃいますよね?それは露骨に羞恥心を煽られたからですよね? 要するに許容以上の恥ずかしさが興奮に繋がったのだと思いますよ? 女性………そんなことを言われても………そうかもしれないけど……… 医師………思い出したくはないとは思います。でもだからこそ考えてみて下さい。 痴漢の被害に合って、非常に不快だったことと想像します。でも、本当は感じてしまった自分を許せなかったのではないですか? 女性………そんなことっ!………そんな……… 医師………あなたは全く悪くないんです、悪いのは痴漢以外の何物でもない。もう、苦しむ必要はないんですよ、ご自分を許してあげて下さい。 女性………でも、自信がありません。今、恋人とは微妙なんです。もしセックスでまた同じなら……… 医師………前例はないことですが、ひとつ提案があります。予行練習をしてみませんか? そして最後の仕上げに掛かろうとしていた………。
24/04/10 13:52
(5fuxxFll)
投稿者:
まりこ
薄暗い空間にアドレナリンが作用した喧騒が溢れている。
女性を伴ってやって来た今いるこの場所は、とあるコンサート会場だった。 彼女にはあまり馴染みがないとあって所在なさ気な感じは否めないが、そもそも目的は別にあるのだから致し方がない。 ラフな服装で、と言ってあったのに濃紺のスーツを着ている。膝丈のスカートがラップスカートなのは彼女なりの崩し方らしい。 証明が暗転してステージが華やかになると、観客のボルテージが急激に上がった。 演奏が開始されアーティストの歌声が聞こえだすと、誰もが前に集中して歓声があがる。 自分達がいる場所は両サイドに鉄骨の柱のある、いちばん後ろの立ち見しかできない辺鄙な所と言える。 微妙に隣が隠れて見えない絶妙さが今日に限ってはスリルを演出してくれるが、身を乗り出してこちらに顔を向ければ丸見えになるリスクは当然あるのだが………。 こういった曲を耳にしたことくらいはあるのだろう、耳を傾ける彼女は穏やかな顔をしている。 そっとその場にしゃがみ込んで、彼女の前へとにじり寄った。 こちらの意味深な行動に緊張した彼女の顔が見下され、頷いてみせるとスッと脚を開いて目前の柵に肘を置いて前を向いた。 ラップスカートの合わせ目を開いて手を差し入れる。 言いつけ通りにパンストではなく、セパレートストッキングにしてくれている。 素肌を滑らせてショーツに指をかけるとゆっくり下ろし、片足づつ引き抜く。 股の下から両腕でお尻を引き寄せて恥部に口を押し付ける。 割れ目に舌を分け入れて舐めあげると一瞬だけ、ビクッと反応する彼女。 不安そうにこちらを伺うのをみて、前だよと表情で伝える。 やわらかな小陰唇を伝って陰核包皮を唇で包み、舌を使ってそろそろ起床の時間だと寝坊した子を揺り起こしていく。 彼女の内股にキュッ、キュッ……っと力が入り、顔をプレスされ、歓声が遮断されて不思議な気分にさせられる。 ムクムクと寝起きから覚醒した子が眠りを妨げられて癇癪を起こしたように顔を覗かせ、舌先にツルツルした感触を伝えてくる。 優しく唇で包んでチュパチュパと吸引しながら舌で慰めていく。 落ちそうになる腰を、お尻を支える両腕にその都度力を込めなければならない。 柵に突っ伏した彼女の口から漏れる喘ぎ声が歓声にかき消され、ヨダレが一筋の糸を引いて落ちていく。 吸引を続けてすっかり唇に収まったクリトリス。 包皮という衣類を脱がされて丸裸になった小豆。 潤滑油を纏わせた舌先で氷に穴を開けるように、小刻みにフルフルと振動を与えていく。 プルプルと震わせていた下半身が突然バウンドをさせて、しゃがみ込んでしまった。 鉄柵を両手で掴んで肩で息をする彼女を立上せる。 医師………大丈夫ですか? 女性………もう耐えられない……だめ… 医師………結構ですよ。じゃあ先程と同じように前を向いていていただけますか? 意味を察したように従う彼女だったが、不安そうにである。 医師………大丈夫ですからね、大丈夫。 彼女のラップスカートを前後を逆に回し、合わせ目を開いて美しいお尻を拝むとゆっくり挿入していった。 背中をのけ反らせる彼女を見ながら両手で腰を掴み、中を確かめるように輸送していく。 努めてゆっくり、ゆっくりと行き来を繰り返す。 腕を前に回してインナーの裾から手を進入させ、フロントのロックを解除する。 一際柔らかい乳房を愛おしむように包み込み、尖った乳首を指の腹で捏ねくり回しながら子宮口をノックしていく。 際限なく労りながらノックを続けてる。 密着した彼女のお尻がプニプニと形を歪ませて、結合部は彼女の潤滑油で無数の糸が伸びては姿が消える。 肌が汗ばんでミチャッミチャッと束の間ひっ付いては名残り惜し気に、剥がれるように離れる。 ゆっくり、ゆっくりと休まずに穴の中をモグラが往復を繰り返す。 その間に5曲が耳を通り過ぎていた。 アーティストがトークを始めてブレイクタイムに入った頃、彼女に異変が見え始めた。 柵を掴んだ両腕に力が入り両肩を怒らせている。 乳房に触れる手を滑らせると彼女の肌が汗ばんでいることに気づいた。 これは………と予感させるものがあった。 揺れる彼女の頭が下がり、頭頂部が見えるくらいのけ反ったかと思うとまた……ゆっくりと下がっていく………。 彼女が同じペースで突かれることに慣れて、緊張が続いていると意識がひとつのことに自ずと集中していく。 背徳感と緊張が交錯し、やがてスリルと興奮へと昇華していくと永久凍土が溶解していくように本来の伝達システムが役割を思い出したのか……。 そんな彼女の頭が横を向いてることに気づいた。 隣の観客………いいよねぇ~さっきの曲〜 女性………えっ…あぁねぇ~ 隣の観客………1人で来たの〜? 女性………あぁ……あのっ…連れと一緒…かな 身を乗り出してこちらをチラリと覗く20代の若者と目が合った。 隣の観客………なんだ、そうなんだ〜残念 向こうからすれば、髪の毛を揺らしながら前後に頭が動く彼女がチラチラ見えたのだろう。あれな ら曲に乗っているように見えても仕方がない。 こちらを無理向いてどうする?というような表情を浮かべる彼女の目は、とろんとして潤ませている。 ひとつ頷いてみせて、輸送を再開する。 あいも変わらず彼女に話しかける若者が煩わしいが、これを利用しない手はない。 またインナーの中に手を入れて乳首を弄んでやると、服の前を腕で隠す彼女。 膣口がキュッと締まるのを感じながら奥を突く。 曲が始まった。 それに合わせて輸送をロングストロークに切り替える。 彼女のからだから前後に揺れ、ゆっくりのけぞり始めた。 曲に陶酔したように目を閉じる彼女を見て若者が「いいねぇ〜っ」と声をかけている。 曲が切れたタイミングで一旦ベニスを抜いて、彼女に聞いた。 医師………どうですか? 女性………なんか、変な気持ちなんです 医師………それはどんな感じなんでしょう? 女性………それは……言わなければいけませんか? 医師………言わなくても結構ですよ。………ここでやめておきますか?それとも? 女性………あのっ……それを私に聞くんですか? 医師………いいえ……最後まで治療を続けますね そんなやり取りを覗き見る隣の若者。 どうやら彼女にご執心のようだ。 ベニス丸出しだったので彼女で隠し、何か用?といった顔を向けると隠れてしまった。 ここではこれ以上は難しいかもしれない。 彼女に訳を話して、この場を後にした。 イレギュラーな事態に場所をどこに移そうか思案したが、邪魔が入らない場所となるとホテルしか思い浮かばない。 賢者モードに戻って気が変わるかと懸念したものの、彼女は顔を紅潮させている。 そんな彼女に意見を聞いた。 医師………どこか希望する場所はありますか? 女性………えっ?場所……ですか。 医師………ホテルなら落ち着けますし、シャワーもありますけど、いかがですか? 女性………そうですね………それもいいけど………あのっ……図書館はだめですか?たまに利用するんです、個室がありますから……… 彼女にしては意外だった。 勝手知ったる場所なら安心なのだろうけど、個室といえど静寂な図書館は大丈夫なのだろうか……。 来てみるとなるほど、個室は離れた場所に位置していて床から一段下がった半地下になっている。 あの診察室のように防音対策はなされているとは思えないから、細心の注意を払わなければならないができないわけでもないだろう。 引き戸を閉めると所在なさ気になった。 いきなり始めるのはさすがに抵抗があるだろう。 彼女を引き寄せて、患者に対して普段はすることのないキスをして彼女の気分を解していく。 舌が絡み合うとスイッチが入ったように抱き合う形になった。 彼女を壁に押し付けてインナーを捲りあげると、乳房の愛撫を開始する。 寝ぼけ眼の乳首がたちまち覚醒していく。 乳首の感度のいい彼女は指を噛んで声を圧し殺す。 女性………んっ……んふっ……はぁっ!んっんんっ 痺れを切らしたように顔を引き離され、彼女の顔を見て察した。 その場にしゃがむとスカートの前を開く。 ショーツを引き下ろすと肩に片膝を乗せて濃密な芳香を放つそこに口を密着しする。 舌を割れ目にに沿って数回往復させてからクリトリスに舌を這わせた。 丁寧に丁寧に、優しく舌を転がしていく。 女性………はっ!はぁっはぁ〜……んっ!んっんっ 耐えきれず膝が折れ、腰を落としていく………。 一旦彼女を立ち上がらせ、掃除用に持ってきていたタオルを引いた椅子に浅く腰掛けさせた。 膝まついて彼女の膝を割って入る。 強過ぎず弱過ぎず、絶妙の吸引をしながら包皮を脱がしたクリトリス。 溢れ出る潤滑油を利用して、表面のツルツルした面に舌先を走らせる。 ピクピクさせながら両手で口を覆う彼女。 彼女の指の隙間からは風速の早い吐息が絶えず漏れ流れ、くぐもった声が限界が間近なことを告げていた。 女性………あうっ!! 大小と不規則な痙攣を起こし、束の間からだを弾ませ………静かになった。 医師………大丈夫ですか? コクンとひとつ、頷いた彼女。 医師………落ち着きましたか?じゃあ……… 今度は彼女と入れ替わりに自分が椅子に座り、彼女を引き寄せる。 察した彼女が自らベニスを手にとって何度か試し、やがて頭を後ろに反らせながら腰を沈めていった。 インナーを引き上げて乳首を口にすると、呼吸を合わせたように腰が前後に動かし始める。 女性………はぁ〜〜ぁ……はぁ〜ぁ……んんっはぁ〜〜 奥までくる………凄い硬い……… 医師………それだけですか? 女性………気持ちいい………凄いイイ……はぁ〜〜っ 好きにさせたくて彼女を引き寄せて抱きしめる。 彼女も首に抱きついて、一心不乱に腰をふり出した。 肩に埋めた彼女の口からは喘ぎとも呻きともとれる、くぐもった声が発せられ腰の動きが激しさを増していく。 細身ながらも彼女の下半身は筋肉質だと思っていた。 それは如実に座位の彼女の動きが物語っている。 気を抜くと射精してしまいそうになる。 唸り声を出していた彼女に変化が訪れたのは、間もなくだった。 女性………ゔ〜っはっはっはっはっはっはっゔ〜〜っ!! ぐったりと脱力してしまい、荒い呼吸が続く彼女がまだオーガズムの最中にいることを示している。 2〜3分もすると、徐々に落ち着きを取り戻してきたようだ。 彼女を引き剥がすと、机に座らせる。 パックリと口を開けた女性器にベニスを擦りつけ、そっと埋没させていく。 首を横に傾けて恍惚に浸りながら、ピストンを受け止める彼女の口が開いていく。 後ろに両手をついているのにも耐えられなくなった彼女。机の上に縦に寝かせてピストンを再開。 出し入れするたびに小陰唇が追いすがるように絡み付き、テラテラと潤滑油で光るベニスが現れては消える。 女性………だめ………もうだめ………だめためだめっ!! 鬼気迫る彼女の押し殺した声が、途切れた瞬間だった。 大きく口を開けた彼女が背中を持ち上げて痙攣を始めていた。 もう彼女の不感症は完治したとみていいだろう。 おそらく彼女の場合、再び体を重ねることはないと理解していた。 名残惜しいが、美しき公務員女性の最後の仕上げだった。 ゆっくりとした輸送を再開し、彼女の感度が上がるのを待った。 乳首を愛撫し、彼女の口も愛撫した。 彼女の手が首に回り、濃密なディープキスに舌が踊る。 波が打ち寄せるたびに、彼女の吐息が重ね合わせた唇の隙間から漏れ出ていく。 インサートを早めていく。 彼女の両手が背中を彷徨うように動き、吐息が早くなっていく。 予想よりも早くオーガズムを迎えた彼女に被さって、インサートを続けた。 狂ったように頭をふる彼女の爪が背中に突き刺さる痛みに耐え、呼吸を忘れた彼女の子宮めがけて精液を放出………。 2度、3度、4度と打ちつける………。 頭が真っ白になった。 1ヶ月ほど経ったある日、車のハンドルを握って幹線道路を走っていた。 ふとサイレンの嫌な音に気づいてルームミラーに目をやると、真後ろに付く白バイの姿があった。 今さら抵抗したところでどうにもなるまい。観念して車を脇に寄せて停車する。 サングラスをした白バイ隊員が近づいてくる。 消沈して用意した運転免許証を提示すると、相手は女性警察官だった。 サングラスを外した彼女と目が合うと、彼女が目を見開いているではないか。 珍しい顔でもないし、なんだろうと不思議に想っていると、計測したスピードを確認しろと下車を求められた。 女性白バイ隊員………お急ぎでしたが?もう少しスピードを落として安全運転をお願いします。 医師………すいません、うっかりしていました。 女性警察官………ここを見てください、あと少しで赤キップでしたよ、気おつけてください。 医師………あ〜ほんとだ、ごめんなさい、気おつけます。 女性警察官………この前の時みたいに、ゆっくりがいいですね。 医師………はっ? 女性警察官………分かりませんか?私です。 医師………(じぃ~っと女性警察官の顔を凝視する)………えぇっと警察官の方に知り合いはいないと………あっあれっ?あーっ! 女性警察官………やっと気づいてもらえました? 医師………あのっ…あのっ…あのっ…へえっ? 女性警察官………ふふふっ、あのことは内密にしてくださいね? 医師………あっ…いやっ外に漏れることはありませんよ、絶対に。 女性警察官………そうですよね、あんなことをする医師なんて、ねぇ? 背中が冷や汗を伝う。 女性警察官………はい、免許証をお返しします。 医師………えっ?あのっ……… 女性警察官………初めてですよ、私が違反者を見逃すのなんて。 医師………あのっ…あのっ…あのっ……… 女性警察官………ふふふっ………そんなに緊張しなくてもいいでしょ?知らない仲じゃないんだし。 私、恋人がいるって言ってたでしょ?つまんない男に思えてきちゃって別れたの。 今度の予約、いつ取れますか? 秘密は守れるんでしょ? 医師………あのっ…あのっ…あのっ……… 女性警察官………私、最優先でお願いします。 あれ以来わたし、してないの。 分かるでしょ?……あんな凄いの覚えさせられちゃって。 今、生理前なの、分かるでしょ? 私を怒らせると、怖いわよ~。 医師………あのっ…あのっ…あのっ………今は予約がいっぱいで、あのっ…あのっ…あのっ…1ヶ月先にならないと………あのっ…あのっ……よかったら自宅でなら……… 女性警察官………いっぱいしてくれる? 医師………わたしで良ければ……… 女性警察官………じゃ今夜ね? 医師………えっ今夜?………あっいや、お待ちしております。 女性警察官………ふふふっ、今夜ね。 厄介な女性を抱え込んでしまった。 明日はどうしよ………。 あっそうだ、明日の患者さんは初日だから大丈夫か。 取り敢えず今夜は頑張らなきゃなぁ………。 明日の患者さんは誰だっけ?……そうだ、20代の女子大学生だった………楽しみだなぁ。
24/04/11 10:11
(Vyj0lC30)
投稿者:
まりこ
女性警察官、白バイ隊員とは恐れ入った。
時としてトラウマというものは体と心が乖離してしまうことがある。 それを克服した彼女は水を得た魚のようになって、快楽を謳歌するように激しかった。 おかげで回復するのに3日を必要としなければならなかった。 手放したい反面、それは惜しい気持ちが半分。 職業柄、彼女も下手な行動はできないと思うが、どうしたものか………。 女子大生の件は、ハードな性行為によって膣が擦過傷傷があった。 理由を聞いても口籠っていたが、玩具の乱暴な使用によることは明らかで、治るまで経過観察中である。 以前は瓶を挿入して取れなくなり、慌てて駆け込んできた症例がある。 自分の体を大事にして欲しいものなのだが………。 今日は40歳の女性が戸を叩いて来た。 170センチほどの長身で細身だが、均整の取れたスタイルの良い彼女は涼し気なフレアスカートがよく似合っている。 絶対秘密厳守とあったので、この診察室に通して話を聞く。 医師………今日はどうされました? 女性………あのう……ほんとに……… 医師………患者さんのことは外には漏れませんから、安心して話してください。 女性………はい………どう言えばいいか、語弊を恐れずに言えば………あんまり感じないくて。一生このままなのかなって思って………。 医師………そうなんですね、一般的に人それぞれだと思いますが、そういう次元ではないということですね?ここに来るまでに他の病院に診てもらったことはありますか? 女性………はい、頭のMRIも撮ってもらって全部調べてもらいました、でも異常がないと診断されたんです。年齢のせいなんでしょうか? 医師………以前はそれなりに……だったと言うことですね? 今のようになったのは、いつ頃からですか? 女性………えっと………たぶん、2〜3年前くらいだと思います。 医師………性行為のパートナーは特定の方でらっしゃいますか? 女性………いえ、今は……。数年前に離婚しましたので。 医師………そうなんですね。これは大事なことですのでお答えいただきたいのです、変わった性行為とかをなさってたりとかは? 女性………特にそれはないと……はい、ありません……普通だと思います。 その他、生活の変化、環境の変化などを色々と聞いたがヒントになりそうな話は出てこない。 性行為の不満点などはないかと聞いたとき、否定していたが彼女の反応に僅かな違和感を覚えた。 これが突破口になるかは分からないが、検査に移る。 まずは乳癌の検査でもないのに乳房を露出していただく。この手のことは、どこに原因があるのかが分からないからだ。 この診察室は看護師を置かないので、患者自ら服の前を開ける必要がある。 恥じらいを隠しきれず甘んじた仕草で一呼吸後に服を捲りあげると、レース仕立てがとても美しい白のブラジャーが現れた。 彼女自らが背中のロックを解除し、現れた乳房はそれほど重力に負けてはいない、釣り鐘型の見事なものだった。 触診以上、愛撫未満の触れ方で探っていく。 アンダーからなだらかに上へと触れていき、乳首には触れずに指を逃がす。 まるでマッサージのように乳房を滑らせ、優しく包む。 女性は無表情を作ってはいたが、背けた顔の一点を見つめる目が揺れる。 乳輪にに触れると嫌悪感を見せまいと下唇を噛む仕草を見せ、避けていた指の股に乳首を挟む。 そっと親指の腹で先端を優しく触れる。 瞬間、彼女の肩がピクッと反応をみせたが、その後は微動だにしない。 強弱をつけて挟む乳首を親指で捏ねくり回す。 濃い小豆色の乳首が目覚めたように隆起していき、噛んでいた唇が無意識に開く。 胸の感度は問題ないようだ。 それではと、診察台に移動していただいた。 用意ができたらしく彼女の側まで来ると、素早く目隠しのカーテンを引く。 両足はセパレートにそれぞれの台に乗せられているが、膝頭を合わせて最後の羞恥心を見せているそこを両手で開いてみせた。 僅かな抵抗を感じたが、諦めたように開帳する。 最近は綺麗に脱毛処理をしている女性が多くなっているが、彼女は綺麗に整えた密度の濃い剛毛を披露してくれた。 まずはセオリー通りクスコを挿入して、中を目視でよく確認する。 どの女性も同じ反応を示すように、彼女も冷たい感触にピクリとしてみせる。 中は問題なく、子宮口も綺麗である。 少しおりものが多いように見受けられる、クスコを抜く際に分泌液が糸を引く。 医師………それでは検査をしていきますよ~。 痛みがあったら遠慮なくおっしゃってくださいね 。それと、デリケートな検査です、この診察室は防音対策が成されていますから安心なさってくださいね~。 女性……はい………。 盗撮カメラが映し出す彼女は、緊張した表情で深呼吸をしている。 医療用手袋をはめた指で大陰唇を開き、小陰唇に沿って上下に撫ぜる。 3〜4往復しただけで分泌液が漏れ出てきていた。 クスコで膣の中を見たときに気づいていたが、既に乳首の刺激だけで体は準備を始めている。 今回は感度のチェックなので誤魔化す必要なく、愛撫を与えていく。 潤滑油を絡ませた指で、陰核包皮を優しく撫ぜ回す。 手元の画面は彼女が早くも反応をしている様子を映し出している。 固く閉じられた唇を開いて、大きな吐息を吐きだしている。 すっすっすっ……微細な指先の往復が布団を被った真珠を優しく磨く。 円を描き、だんだん布団ごと揺り動かしていく。 手元の画面は眉間にシワを寄せた彼女が切なげな表情をその顔を浮かべ、右に左に首を傾ける。 頑なに声を聞かせまいとする彼女の意地らしさが画面から伝わってくる。 決して焦らず余計な力も加えず硬度を増した彼女の真珠を可愛がる。 肛門がヒクヒクと収縮を繰り返し、その肛門へと潤滑油が流れ落ちていく。 肉蒲団を持ち上げた。 包皮から露わになった艶々のクリトリス。 分泌液を絡ませて、表面のなだらかな部分をまるで絹豆腐に触れるかのように滑らせる。 一定のリズムで撫ぜ続けていると、我慢の限度を越えた彼女がついに声を漏らし始める。 女性………んんっ……ん~~っ!んん〜っ!! クリトリスは問題ない、やはり膣か………そうとなれば取り敢えずはオーガズムを与えていく。 僅かだけ速度を早め、彼女のダムを決壊させた。 両手に握り拳を作りながらプルプルと震わせていた彼女は突然、体を弾ませてその時を迎えていた。 医師………大丈夫ですか? 10秒近く間を開けた彼女が懸命に息を整えて、やっと答えた。 女性………はい……大丈夫…です。 消え入りそうな掠れ声が、壮絶な快感を体験したことを物語っている。 医師………それでは膣の検査に移りますよ~。 中指を挿入………タイミングをみて人差し指も追加して深度、速度、角度を駆使してピストンさせていく。 彼女の感じるポイントや様々なことを把握できたが、彼女の言うとおりいまいちか……。 彼女には見えないことをいいことに医療用具として説明したディルド、これを駆使していく。 大中小……どれを使用しても、あと一歩でしかない。 彼女に聞いた。 医師………大事なことですから正直にお答えいただければと、そう思います。 いわゆる大人の玩具、そういう物は使用されてますか? 女性……………………はい。 ピンときた。 医師………私の見解なんですが、それが要因かもしれませんね。 過度な刺激に慣れてしまって、物足りなくなっているのかもしれません。 かといって深追いしていくと粘膜ですからね、しばらく痛くなって結局不完全で終わる。 ペニスでも以前のような快感が得られなくなってしまっている、そういうことではないかと思います。 女性………元通りに治りますか? 医師………しばらく玩具の類は止めてみるといいかもしれませんね。 女性………ほんとにそれで、治るんですか? 医師………こうお考え下さい、お酒も慣れてしまえば度数の高い物を求める人がいるのと同じです 。飲酒の習慣のある人を禁酒させるとしますね、酒量が少ない久しぶりの酒であっさりと泥酔するんです。しかも度数の低いお酒でね。 あなたは今、男性が通常の持続時間では到達出来ないだけだと懐いますよ。 女性………でも……ほんとうですか?そういう意味でなら長い人も居たんです。 医師………それは何とも言えないのですが………何と言いますか……… 女性………技量……の問題なんでしょうか? 医師………いや……見たわけではありませんから、それは何とも……… 女性………先生?………先生ならそれが証明できますか? 医師………それはどういう意味でしょう? 女性………先生の治療で証明して下さい……治療、ですよね? 医師………望まれるのでしたら………私で良いんですか? 女性………守秘義務は守っていただけるんですよね? 医師………初めに申し上げた通り、患者さんのどなの事もそれは漏れることはありません。 女性………じゃ………お願いします……。 医師………それでは………準備をさせてくださいね。 言い終わった直後、彼女のクリトリスを口に含んでいた。 潤滑油で逃げる真珠を唇で羽交い締めにし、吸引していく。 彼女の浮き上がった腰を抑え込み、生かさず殺さず舌先が踊る。 女性………あ〜ぁぁぁ……ん~~あぁぁぁあっあぁぁぁ〜っだめぇ〜〜っ! 息の上がった彼女に間髪入れず、挿入する。 女性………んあっ!……はぁはぁ〜っはぁはぁはぁ…… ここからは持久戦である。 無理に頑張らず、淡々とペースを守りながら輸送を続けていく。 目隠しのカーテンに手を差し入れて彼女の服の中へと進入、乳房を揉む。 それだけで彼女の反応が上がった。 もう、いいだろう………目隠しのカーテンを後ろに追いやる。 驚愕、羞恥、嫌悪、諦めのあとに期待を浮かべる表情へと変化させる彼女。 背中に回した手を助けるように背を反らせ、ブラジャーのホックをやっと外す。 男の欲情を掻き立てる乳房に口を這わせる。 片手は揉み、もう片方へは舌が襲いかかった。 あくまで彼女を導くべく反応を伺いながら、味わっていく。 粛々と続けるピストンに、いつの間にか彼女の腰の動きがぴったり合って、少しづつ彼女が上がっていく。 特別なことは何もしない、ただ彼女の反応を見ながら腰は休ませず、クリトリスを刺激する。 さらに浮上する彼女。 目を閉じて快感に浸る彼女、ここまでで明らかな反応の良さを見せている。 女性………いい〜ぃ………いい〜のぉ……あぁ〜あぁ〜あぁ〜いい〜……すごいいい〜……… 愛おしくなり、勝手に唇を重ねてしまった。 拒絶されることなく彼女の舌が出迎える。 その彼女の舌を吸う。 ポルチオを叩き続ける鬼頭周辺の膣壁が、おかしな動きを始める。 うねるようにつつみ込み、鬼頭を逃しまいと圧縮してくる。 これにはさすがに射精感が沸き上がってきた。 歯を食いしばり、意識を乳首に向けてむしゃぶり つく。 感度が上がった彼女が理性のかけらも感じられない、甘〜い喘ぎ声を止めどなく流す彼女。 全身に汗が滲み出る、彼女の首筋、デコルテ、胸元………片っ端に舐め上げる。 彼女の声が切羽詰まったように、過呼吸を始めた。 こちらももう、保ちそうにない。 彼女に突っ伏して、力を振り絞る。 速度を上げて子宮口を叩く。 叩く……叩く……叩く………叩いた。 彼女が白い喉を見せ、顎を上げたまま硬直した。 その刹那、夥しい精液が飛び出していく。 数回に渡って押し出した。 動けない……………。 どのくらい経ったのか、ようやく身を起こしてみると彼女はまだ余韻に浸っていた。 眼の前の乳首を口に含む。 チュパチュパとしゃぶる私の頭を、彼女の手が撫でていた。 その彼女を見ると、まるで憂いのある女神のようだと思った。 数多くの患者を相手にしてきたが、診察室を出ていく患者に唇を重ねられたのは初めてだった。 くれぐれも玩具の使用を控えるように伝えたが、必要のない来週の予約をしっかりして帰る彼女を見送ったのだが………。 大丈夫か、オレ………。 明日は誰だっけ…………しんどい。
24/04/13 19:11
(kSDX1i5i)
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