私達3人は、人間を捕食したら、他の物を食べても美味しくなくなってしまった。味覚障害である。

大臣室で仕事をしてる時、（お腹が空いたわ。）と独り言を言ったら、秘書と運転手が青ざめた。食べられると思ったらしいから、
「どうしたの？仕事しなさい。あなた達は、優秀な部下だからたべないから安心しなさい（笑い）」

二人は食べられる恐怖より、目の前で人間を捕食する大臣が怖いだけなのだ。
今日の昼食の配給は、秘書達と同年代の4人家族だった。借金で破産宣告したらしい。生活能力が無くなった人は、政府の管理下になる。つまり上級国民の性欲のはけ口、憂さ晴らしの殺しの的、最悪は、餌になる。
4人は大臣室に入ると、パレードで見た6mの防衛大臣が仕事をしていた。そして秘書に、母親以外薬を飲まされ縮小し、大臣が立ち上がり喋った。

「今日は子供がいるからご馳走だから、親は食べてないよ。久しぶりに踊り食いするか。」
そして、子供二人を丸呑みし、父親を踏み殺した。
裸になると母親を1mのペニスで犯し射精すると、母親は口からザーメンが吹き出し絶命した。

秘書と運転手は、大臣が化け物になってしまったと心の中で思い、逃げ出したかった。

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