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夕日の窓辺
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:空想・幻想小説
ルール: あなたの中で描いた空想、幻想小説を投稿してください
  
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1:夕日の窓辺
投稿者: 浦島プウ
退職の近い職場の窓は西向きで夕日がきれいだった。
 お疲れさまでした。
 女性の声は中間管理職のかおりさんだった。
 今日は久々の飲み会に出ていただけますよね。
 忘年会と退職のお祝いを兼ねておりますので是非出ていただきたいのですが。
 あ、ああ。
 そういえば今日だったのか。泊りの忘年会は。

 りさちゃん。
 よく見ててね。
 丸く見開かれたまだあどけなさの残る新人の眼差しが男の股間に注がれた。
 人妻で子持ちのかおりさん。ぽってりとした口唇が男の股間に当たる。
 吸いつくような口唇の動きが激しく特に男性の先端部にまとわりついた。
 りさちゃんもやってみる。
 はっきり言ってあまり反応のない肉茎より玉のほうにこの新人は興味を持ったらしく指で玉を揉みしだいていた。
 
 ピュッ

 不測の発射で新人女性の手は精液まみれに。
 ぱっくりとあいたお口が印象的だった。
 
 残業やっていくの。

 お、おおう。

 夢だったのか。

 股間がぬれていた。

 
2020/12/24 10:31:19(uEN8B16E)
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