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俺は女?
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:空想・幻想小説
ルール: あなたの中で描いた空想、幻想小説を投稿してください
  
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1:俺は女?
投稿者: 隆司
その夜雷鳴が響き、稲妻が落ちた。

[あれ停電か?]

スマホの灯りを頼りに懐中電灯を探す若者が居た。25歳、建築営業職の光雄。165㎝男にしては小柄な体格だった。

[ったくぅ、なんだよいいところなのに]

エロビデオ観ながらオナニーの真っ最中だった。
懐中電灯を握りしめた瞬間、稲光が何かの影を光雄の瞳に映した。

[えっ!][なっ何?]

一瞬の出来事だった。何者かが光雄のペニスに触れた。そして激痛が身体中に走った。

[あぁっいってえっ]

それは光雄のペニスが噛みちぎられた一瞬の激痛。だが光雄は噛みちぎられた事に気付く間もなく影にベッドに押し倒された。小柄な体格に影が覆い被さり、両腕両脚を抑えられた。

[誰だ?お前何だ!何する気だ?]

もがく光雄。真っ暗な部屋。恐怖心が夢中で抵抗させるが力が出ない。

(何でだよ!叶わないのか?やめてくれ!)

祈る光雄だった。
いくら小柄な体格の光雄でも男なら、だが既に体の変化が始まっていた。

[やっやめて]

すると何者かがフフっと笑らった。

「お前の処女膜を破ってやる」

男だ!やっぱり男だと気付く光雄。

[なっ何言ってる槌俺は男だぞ]

「そうかな?本当に男か試してやる」

まだ灯りは点かない。暗闇の中で光雄は影に全裸にされ光雄の脚が左右に開かされた。何をされるか悟っていた。

[やめろ!やめてっ!お尻の穴なんかお尻なんか!]

(あぁっ!やだっ!入って来る槌やだっ、嘘だ!お尻の穴が?)

[いっ、痛い痛いやめて]

「痛いか?処女膜を破ったぞ」

光雄の脳裏に疑惑が生じ始めた。

 
2016/10/09 09:50:07(eZGvbIXi)
2
投稿者: 隆司
(違う槌アナルじゃない?じゃあ何処に?)

下腹部に違和感があった。

[やめろ!やめてくれ!やだ!お尻の穴なんかいやぁ~]

痛みが和らいでいった。徐々に味わった事の無い感覚が光雄の身体を支配し始めていた。

「ふふっ、痛いか?もう痛みが何かに変化してるだろ」

まだ光雄は全てを把握出来ていなかった。自覚出来てたのは熱くなり始めた自分の身体をコントロール出来ない歯がゆさだけだった。

吐息が光雄の口から漏れ始める槌

[はぁ~はぁ~あぁ~]

光雄のやり場の無い両手がシーツを掴み顎が突き出る。

[あぁ~はぁ~あぁ~あぁ~ん]

(何だこれ!女みたいな喘ぎ声が出ちゃう。アナルじゃないみたいな?)

影の両手が光雄のウエストを圧迫すると括れが、尻を撫でるように触ると丸い大きな尻が生まれた。
そして影の両手が
光雄の平らな胸を揉むように触り始めた。盛り上がってくる胸に乳輪、乳首が現れた。

「見ろ!」

光雄が声に従った。

電気が復旧し、飛び上がるように光雄が唖然とした。
「お前は女になった。その鏡で見てみろ!」

[はっ!何で槌嘘だ!]

ボーイッシュな髪型、形の良い胸、つんとした乳首、括れだウエスト、丸く大きな尻が映されていた。

(嘘だ!夢だ!こんな事あるわけ無い!ペニスが無い!)

「信じられないか?なら自分で触ってみろ」

まさかの思いのまま、変わってしまった自分の身体を触る光雄だった。薄めのアンダーヘアー、指でなぞるとぬるっとした感触、ピクリと腰が引けた。[あっ!]

「確信したな。さて仕上げをするか。」

その言葉に光雄は悟った!両腕で胸を庇い、顔が左右に振れた。後退りをするが逃げ場など無い。胸を庇う腕が払い除けられ胸を鷲掴みされ光雄の背中が壁に張り付いた。やり場の無い両手が壁を掴もうともがく。

(駄目、俺感じてる槌気持ち良くて・・)

[あぁ~あっあっあぁ~]

後頭部が壁を押した!尻も壁を押す槌背中と壁に空間が出来ていた。両膝が密着し脚が九の字に、立ってるのが精一杯だった。

(あぁ~立ってられない)

[はぁ~あぁっあぁ~]

両胸が激しく揉まれ硬くなった乳首に吸い付かれ、崩れそうな身体を庇うように影の体に腕を回し、頭に手を添え引き付けていた。

(もっと吸って、乳首ってこんなに気持ちいいなんて)

「ふふっ、気持ちいいか?これが女だ。だが序ノ口だ。」

光雄は再びベッドに倒された。
16/10/09 11:31 (eZGvbIXi)
3
投稿者: 名無し
続き求む
16/11/12 21:45 (VD40bLUS)
4
投稿者: 隆司 ◆adDDSZW7IE
ベッドに横向きに倒れこんだ光雄。乱れた呼吸を整える時など与えられなかった。
影の手が光雄の腰を掴み引き寄せる。同時に下腹部に入ってくる異物を感じた。光雄の背中が反り返った。無意識に声が出てしまう。
「あっあっあっあはんあんあん」

声を出しながら思っていた。(気持ちいい~気持ちいい~)

更に尻を突き上げ、顔が敷き布団に沈み、両手が布団を力強く掴まずにいられなかった。
(俺、女になったの?男の快感じゃない?これが女の快感?)
(いい~気持ちいい~もっともっと気持ち良くなりたい)

影と光雄の尻が当たる!その度に光雄の喘ぐ声が激しくなった。

『女に成り変わったばかりにしては敏感な奴。先が楽しみだ。』

そう言って高笑いする影だった。

そんな言葉など耳に入ってこない光雄は、快感に浸る身体を震わせた。

『いったか』

光雄は一度の頂点を味わっただけでぐったりとベッドに沈んだ。

スマホのアラーム音に気付いた光雄。
(夢?だったのか?)


17/01/01 01:43 (XmRCmY8/)
5
投稿者: (無名)
続き読みたいです
17/01/13 23:50 (49V4sbVo)
6
投稿者: 隆司
随分空きましたが続きを作成中です。
17/05/01 12:26 (Um5nrjZ2)
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