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1:罠にかかったサルと未亡人 1
投稿者:
サスケ
山深い里山も秋の収穫を迎えていた。
この里にも猪やサルの被害で点在する農家は狭い畑や田んぼを柵で囲み、そして捕獲用の檻やトラばさみでの退治を試みていた。 その矢先,仕掛けられたトラばさみに足を挟めれたオスのサルが通りかかった農婦 川中和子の目に留まった。 衰弱しキュウキュウと鳴く子サルに同情した和子は罠から救い出したが子ザルは歩くことなど到底できない重傷を負っていた。 和子はこの子ザルを抱きかかえ家路に向かったのだった。 和子の家は細い農道を登った所に小さなトタン拭きの家である、和子は病死した夫と死別し未亡人となったのは43歳の時であった。 すでに子供は集団就職で都会に出ていて和子ひとりの生活ももう三年である。 ぐったりとしていた子ザルも和子の差し出すバナナを口にすると暫くして元気を取り戻したが母サルではない人間の女性にひどく興奮して牙をむき出してキャキャと鳴いていたが時間とともに和子になれ始めたのである。 そんな生活も一か月過ぎると和子もわが子のように可愛くなりこの子サルに死別した夫の三郎の名を付けサブちゃんと呼ぶようになっていた。 子サルも次第に和子になじみ本当の母サルのように甘えたりじゃれ付いたりして和子を和ませていた。 外に出るときは首輪とヒモで繋がれて周りの大人たちに警戒を持たれないようにいていた。 片足の後遺症を持つサブは次第に周りからも可愛がられるようになっていた。 「サブちゃん、お食事済んだら一緒にお風呂に入ろうか」 和子は三郎に声をかけた。 キョロキョロした目をしながら初めて聞く言葉にサブは興味をもった。 今までは毛繕いはブラシでしていたが風呂に入れるのは和子も初めてである、しかしどこかの露天風呂にサルが喜んで浸かることを和子は知っていた、サブもきっと喜ぶと思っていた。 「さあ、サブちゃん行くよ」 和子はサブに手ぬぐいを持たせると浴室に向かった。 のこのこと和子の後について浴室への廊下を歩いた。 ギイー 脱衣場の戸が開いた 「さあ母さん脱ぐから待っててね」 和子は野良着のモンペを脱ぎシャツを脱いで下着姿になった。 サブはキョロキョロとしながら和子を見上げていた。 和子はサルとはいえた恥じらいながら下着を獲った、野良仕事で鍛えられた巨尻と真っ白な肢体がサブの目の前に 素裸の和子にサブは抱きかかえられていた。 「さあ入ろうね、気持ちいいよ」 和子の柔らかな乳房の谷間にサブは抱かれていた。 ・・・おばちゃん、気持いい・・・ 「さあ沈むわよ」 狭い風呂桶にサブは沈み込んだ ・・・なんだこの水はあったかい・・・・オッパイ母ちゃんよりずーと大きい・・お乳飲みたいな・・・ サブは口を開けておねだりするような仕草をしていた 「サブちゃん、オッパイ吸ってみたいの・・・」 和子は抱きながら片方の乳房をサブの口に当てがっていた。 チュパ チュパ 「どう・・・お乳出ないけど我慢して」 チュパ チュパ 「まあ可愛い、赤ちゃんみたい」 「サブちゃん、そんなに吸わないで・・・おばちゃん・・・ダメ…変な気持ちよ」 この出来事がやがて発情期を迎えるサブと熟れた肉体を持て余す和子の生活に異変が起きるのは必定であった。。 続く
2019/09/09 16:21:12(Il7PuRN.)
投稿者:
サスケ
翌年のお彼岸の午後であった。
「こんにちわ、川中さんのおたくですか」 「はい、そうですけど・・」 見知らぬ男を見て和子は怪訝な顔をみせた。 「旦那さんの同級生の者です、こちらに来たんでお仏壇お参りさせてください」 男はそう言ってずけずけと家に上がり込んできた。 「仏壇はどこですか」 「隣の部屋ですが」 男は厚かましく自ら襖を開け仏壇にひざまづき線香をあげた。 「ここにひとりお住まいですか」 「はい」 見かけない男に和子は不安を抱いた。 「外にサルが紐で繋がれてましたが飼っているんですか」 「はい、私のいい相手で可愛いです」 男は和子が用意したお茶をすすりながら 「やはりおひとりは寂しいでしょう、奥さんのような綺麗な方を残してご主人も心残りでしょう」 和子はその男の目に厭な予感を感じていた。 「夜の方はどうなんです、自分で処理なさってるのですか」 和子は身じろいだ 「お帰りください」 すると男の顔が急変し和子の手を引き寄せた。 「何をなさるのですか、いけません」 「奥さん寂しいんでしょ、サルなど飼っても役に立ちませんよ」 六畳間の仏間に和子は組み伏せられた 強引な口づけに口をふさがれ瞬く間に衣服を男は剥ぎ取った。 「ダメやめてください」 その様子を察したサブの怒りの声が啼き叫ぶ。 「ギャギャ」 もがくが男の腕力で見る見るうちに下着も剥ぎ取られて白い肉体がされけだされる。 「いい体してるじゃないか」 「なになさるの・・」 「いいおっぱいしてるじゃないですか、まずは吸わせていただくか」 「いや・・・ああ」 「ほ~れ、もう濡らしてるじゃないですか」 男の手が既に伸びて黒い茂みの奥を撫でている 「早いとこ済ませますか」 男がズボンを脱いだ時だった 「いてえ何しやがる」 サブが繋がれていた紐を食いちぎり男の首に噛みついたのだった。 男はひるんで慌てて外に逃げ出すのだった。 「サブちゃん・・・」 和子は泣き崩れていた。 和子の衣服を剥ぎ取られた哀れな姿をサブは見ながらよりそうのであった。
19/09/10 05:26
(pN4NErv7)
投稿者:
(無名)
その後の展開を・・・(^^ゞ
19/09/23 18:19
(07hxuLuf)
投稿者:
サスケ
それから二年、サブはすっかり成長しオスの風格を表していた。
いつも和子と畑に出ては大根やトウモロコシなどの収穫の手伝い、時折山から下りて来ては農作物を荒らす獣害にもサブはできる限り和子を助けた。「 「サブちゃん立派な青年になったね、おばちゃんもサブちゃんとお風呂に入るのは恥ずかしいわ」 和子はいつも和子の後について離れないサブに冗談ぽく話した。 「ウギー・・・」 駄々をこねる幼児のように和子の手を引いて浴室に誘う。 「まあ可愛い・・・仕方ないから入ろうかね」 夕食の片付けもそこそこに和子はサブといつものように浴室に向かうのだった。 「今日は暑かったね、ごくろうさん」 和子が野良着を脱ぎながらねぎらいの言葉をいった。 「サブちゃんどうしたの・・」 サブの普段と違った視線を和子は感じ取った・・・ 「いやだわサブ、私のお尻辺りを見つめてる・・・」 和子の熟れた白い巨尻は若いサブにとっても堪らないと思えるのだろうか。 「ああ、サブちゃんのおちんちん大きくなってる、まあ・・・・」 和子は全裸の姿が恥ずかしかった。 「サブちゃんいいのよ、あなたももう大人の体なんだから、おばちゃん、手ほどきしてあげるわ、さあお湯に浸かって」 和子はサブの手を引いて浴槽に誘い込み相向かいになってサブを膝に座らせた。 「サブちゃんオッパイ舐めて・・・・そう‥上手ね・・・ああ・・・」 サブの舌が大きな乳首をくすぐる、次第に和子の顔が快楽に歪んでいく・・・ 「サブちゃん・・・きもちいいよ」 暫くサブに乳首を愛撫させていたが和子はサブを抱きかかえながら浴槽から出た。 「サブちゃん、いい 少しおちんちん触らせて」 和子はサブの大きくなっているペニスを握ってゆっくりしごき始めていた。 「キュウ・・・キュウ・・・」 サブが反応して啼き始めたのである。 「気持ちいいでしょう、死んだおばちゃんのあの人もそうだったわよ」 和子も興奮していた、久しぶりに気を許した人、いや獣である。 遣りたい・・遣りたいわサブと・・・でも・・・サブは獣・許されないわ その時であった
19/09/23 22:10
(tHTVSUZ8)
投稿者:
サスケ
落ち着かないサブの様子と奇声に和子は我に返った。
「どうしたのサブちゃんそんな声上げて、少し刺激的だったかしら・・・ふふ・・・可愛い」 浴室の窓から覗かれていたことにも気づかず和子はサブを頬ずりするのだった。 「へへ、いいもの覗かせてもらったぜ、あの後家サルと風呂に入っていやがったぜ、しかしいい体していたぜ、後家にしておくのはもったいない」 この男 近所に住む還暦過ぎた篠田源太郎であった、この晩回覧板を届けにきていたずら心で開いていた窓から覗き込んだようだった。 風呂から上がった和子は外から吹いてくる涼しい風を裸体のまま受けていた。近所とは相当離れていて周りは木々で覆われていることもあるのだ。 「サブちゃん、濡れた毛を乾かしてあげるからおいで」 扇風機の風を送ってサブの毛並みを整えた。 寝室の外にかけてある風鈴が風邪で涼しげな音色を奏でていた。 「さあサブちゃんお休みしようか」 敷かれた夏布団に和子はサブと寝ている、まるで今は夫婦のようである。 電灯の明かりを落とすと静寂な部屋に変わる、和子は幸せなひと時をむかえるのである。 ・・・今夜はあそこが疼く、おばちゃんと遣りたい・・・あんなに気持ちいい事教えてくれた・・・ 発情期を迎えたサブである、すぐ隣に眠る和子は母親のような存在であるが熟れたメスに変わりない サブは寝ている和子の寝間着のヒモを起用に解いていた モゾモゾしだしたことに和子は気づいたが知らぬふりして様子を伺っていた。 サブの手がショーツに掛かった 「ええっ・・何するのかしら」初めてのことに驚いた。 サブは見事に和子の下着を獲り上げた。 「まあ、サブちゃんエッチね、おばちゃんもしたかったのよ」 和子は恥じらいを捨て白い太腿を大きく開いた ・・・・ウギー・・・・ウギー・・・ 「ああ、サブちゃんちゃん」 サブの長い舌が茂みの奥に這いずり回る 「凄い~いいわ・・・」 暗闇に蠢くサルと未亡人の白い肢体、異様な光景である。
19/09/25 03:03
(sYCZtL.T)
投稿者:
サスケ
「サブちゃ~ん・・・」
和子は不思議な世界に入り込んでしまっていた、現実か夢なのか・・・サブが知らないうちに一回り大きなサルのボスに変わっていた。 そしてそのボス人間の言葉を話すのである。 「カズコと言ったな、サブはお前に大層世話になったが夜の生活は俺が代わって行う」 「サブはどうしたのですか?」 「所詮俺の群れの手下、俺の言うことには逆らうことなどできぬ、殺しはしない普段の生活は今までどおりだ。」 「しかし人間様の尻は白くて美味しそうだな」 ボスはニンマリした表情を見せて撫でた。 「お前の旦那は死んだそうだな、まだお前は十分俺さまの相手はできる体だ・・・その前にお前に質問する答えろ」 ボスは硬い表情の和子に質問を浴びせた。 「男をいつ知った」 「・・・夫をですか?」 「じゃない、男だ」 和子はためらい気味に「19歳の時です」と答えた 「これまで何人の相手をした」 「三人です」 「三人と遣ったのか・・・どうだった・・・」 「・・・・・」 「この歳になって恥じらうこともないだろう言え」 「最初はダメでしたけど・・・次第にいい気持になりました」 「そうか、旦那とはどれくらい遣ったのか」 「結婚当初は毎晩でいた・・・それからは週一回程度でした」 「お前は交尾は好きか」 「・・・・・・」 「言え」 「嫌いではありません」 和子はためらい気味に答えた。 「好きなんだな、分かるよお前のその色っぽい顔、それに腰から尻のラインいいじゃないか堪らないぜ」 ボスは和子の腰をグイと引き寄せた。 「入れさせろ」 あああ・・・・ 「俺様の味はどうだ、お前の体はひくついてるぞ」 和子は目を覚ました 「夢だったの・・・」 腰に抱きついたままのサブは深い眠りに就いていた。
19/09/26 02:16
(2I8LO7a5)
投稿者:
かをり
続きはないのですか槌槌
19/12/26 16:11
(R2hJg8vQ)
投稿者:
ラト
どうかサブと和子が結ばれますようにお願いします、
このままでは可哀想です。真の夫婦になれるように 続編お願いします。
20/09/26 12:55
(NOxH5HDt)
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