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女体化する俺?
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:空想・幻想小説
ルール: あなたの中で描いた空想、幻想小説を投稿してください
  
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1:女体化する俺?
投稿者: 貴司
貴司は会社の先輩と呑みながら話していた。

[俺今のアパート出たくて]

すると先輩の清が言った。

「なら俺のマンションに住まないか?」

清は一年の予定で部屋を空ける計画があった。
そんな話がまとまり清が住んでいたマンションに移る事にした。

家財はそのまま置いてくから好きに使っても構わない。そう言って玄関の鍵を貴司に渡した。

何もかもが揃っていた。遊びに来た時のままだった。寝室だけは覗いた事が無かった。ここであの綺麗な奥さんと・・このベッドで奥さんが悶えたのか・・そんな妄想を膨らませた貴司23歳の桜咲く季節だった。

マンションに移ってから二週間、七階建ての五階の角部屋。隣の夫婦とも話を出来るようになった頃、夜中になると物音がするのに気付いた。それは声?隣の夫婦の営み?寝室でしか聞こえない音だった。角部屋で寝室の隣部屋はリビング、隣の夫婦の営みの声が聞こえるには・・。音に今気付いた訳ではなく特に気にして無かった。

二日後の夜だ。音に目を覚ました貴司。

(何だろう?)ぼんやり何かが見えた。

それは自分が上から見ている事に気付いた。自分の体がフワフワと浮いてるように思った。見えてる物は何だろう?モザイクが掛かってるような・・そして二つの物体が何かをしているように見えた。するとあの音が・・物体が動く度に音がしているように思えた。

そしてその物体に吸い込まれるように目覚めた。

(何だ今のは?)

次の夜もそんな現象が起こった。昨夜よりモザイクのような物が薄くなっていた。
(何だろう?人間?俺?まさか)

そしてまた次の夜。

モザイクが更に薄くなっていた。間違いない人間の形に見えた。ベッドで二人の人間が営みをしているように見えた。

(まさか先輩夫婦の?)
目覚めた。

(ヤバイ、妄想がこんな夢を?・・)

次の夜も見えた。(またこんな夢か)

音が何かがわかった。ベッドの軋む音そして喘ぐ声だとわかった。まさに先輩夫婦のと思った。だが、一人の人間がもう一人の股間に頭を上下するように動いている。奥さんがフェラチオ?そしてベッドに仰向けの人間が悶えている。モザイクが更に薄くなった。

(えっ・・俺?俺の顔?)

目覚めた。

(マジかよ。欲求不満?)

たまにしかオナニーしてねえからか?でも、あの悶え方って女みたいに体がくねくねしてたけど・・ マジで俺だったか?

それから二日間あの現象は起きなかったが次の夜だった。

間違いない俺だ。俺がベッドで悶えている。モザイクは無かった。しかし、もう一人の人間にはモザイクが掛かって何者か分からなかった。まるで影のように見えた。上から見ている俺はベッドで悶えてる俺が女の様に見えていた。俺は脚を大きく広げ影が俺のぺニスをしゃぶっている。そして喘ぐ俺。両手でシーツを掴み気持ち良さそうに体をくねらせる俺。そしてはっきりと声をあげた。

[気持ちいいの、もっとしゃぶって。あぁ~気持ちいい~]
俺の声じゃない、女の声になっていた。
 
2019/06/11 10:32:10(AIS8eX2d)
2
投稿者: (無名)
続きお願いします。
どう言う事なのか夜しか寝れません。
19/06/13 19:46 (hrP2hpPm)
3
投稿者: 貴司
コメントありがとうございます。少しずつ作成中、もう少しお待ち下さい。
19/06/14 06:34 (Qcknp3Kx)
4
投稿者: 貴司
明らかに女の声を俺が出している。しかも笑みを浮かべながらだった。

清先輩に言われた事を思い出した。

「貴司、女房が言ってたんだ、貴司君って化粧したら女顔だよねってな」

そう清が言ったのを思い出し女になれたら・・と。

悶えている貴司の顎が突き出た。背中を弓の様に反らせ脚を大きく広げた。

そして
[あぁ~いいんあぁ~いっちゃうぅん]

だが、精子らしき液体が全く出なかった。身体で呼吸をする貴司のぺニスがゆっくり小さくなった。その時だ。

[玉が、睾丸が無い。]

気が付いた直後吸い込まれる様に目覚めた。

[あーやっぱり夢か良かった~]

睾丸が付いているのを確かめほっとする貴司だった。

(しかし何故こんな夢を見るのか・・しかも進展してる夢なんて・・)

時間は朝の5時、トイレに行った貴司。小便を便座に座って放尿していた。無意識に座っていた。

その日の仕事は忙しく、残業を終えたのは21時を少し過ぎていた。呑んで帰る誘いを断りマンションへと向かった。何故か早く部屋に戻りたくて仕方がなかった。
(俺またあの夢を見るのだろうか?どうなるのか早く知りたい)

部屋に着くなり風呂に。そして体を洗いながら鏡を見た。自分の裸体の変化に気付いた。ウエストが括れたのか腰の辺りが張り出た様に見えた。

風呂から上がり、缶ビールを一気に飲んでベッドに横になった。期待していた。あの夢を見たい。だが寝付けない。30分、そして一時間になろうとした時だった。あの音がする。軋むような音だ。薄明かりの部屋、貴司の目には天井が見えていた。

(俺まだ眠って無い)

そう思った時、股間に生温かさを感じた。

(えっ・・何だ・・あっあぁ~気持ちいい)

誰かがぺニスをしゃぶってる。今までのように上から自分を見てない。見えるのは天井。そこに俺は居なかった。

(えっ・・これって・・俺自身が感じてる)

悶えた。上から自分を見ていた時の様に貴司は悶え始めていた。

(あぁ~気持ちいい・・今俺あんな風に悶えているの?もっと悶えたいもっと気持ち良くなりたい)

そして声をあげて言った。

[お願いもっとしゃぶって。もっとよ]


19/06/15 00:11 (h7a6LYuU)
5
投稿者: 貴司
貴司は何時もの快感と違う事に気付いていた。

(何これ、熱い、凄く気持ちいい。)

既に貴司の股間にはぺニスが消えていた。だがまだ気付かなかった。股間が女になった事に。

そして身体が中に浮く感覚に襲われ意識が飛んだ。

身体で呼吸をしながら眼を開けた。

[何今のは?何にも分かんなかった]

疼きの止まない股間に手を・・

[あっあぁ~気持ちいい。えっ・・嘘・・]

息を飲んだ。声が詰まった。

[なっ・・嘘だろ・・ぺニスが・・どこ行った。俺のぺニス何処だ]

[現実?夢?また夢?]

現実だった。そこは女と化していた。

数日が経過した。

「どうした貴司、元気ねえみたいだけど悩み事でも有るんか」
同期の亮が心配そうに言った。

[何でもねえよ。悩みなんかねえよ。]

「そうかそれならいいけど・・なぁ貴司、温泉にでも行くか」

[温泉かぁ。今度の連休で行くか]

笑いながら話す二人は親友と言っても良い仲になっていた。

仕事を終え居酒屋で何処の温泉に行くか決めてマンションに帰った。風呂に入った。そこで、はっとした。ヤバイ、風呂がヤバイ。亮にばれる。

(どうする俺・・)
19/06/15 06:57 (h7a6LYuU)
6
投稿者: 貴司
あの夜、ぺニスが消えてしまった夜、あの物体が何者かわからぬまま姿を現さなくなった。気を失う寸前、心に聞こえた。仕上げは人間の男に・・ その意味が気になっていた。

温泉当日迄どうするか悩んだが、風呂に入らなければ誰にも知られないと思ったのだった。

当日、亮の車であちらこちらと立ち寄り、旅館には17時頃に着いた。

[亮、ずいぶん古い旅館だなぁ~]

「俺は古い木造造りの宿が好きなんだ。」

[へー。まぁ俺も嫌いじゃないよ亮]

そう答える貴司だった。

到着するなり亮は風呂に行こうと貴司を誘った。貴司は後で入るよ。亮が風呂から戻ると貴司は浴衣に着替えていた。

「あれ貴司風呂入ったのか?」

[いや、着替えただけだよ]

亮は貴司の後ろ姿を見てドキッとした。窓の手摺に肘を掛けて前かがみになり、景色を眺めている貴司の丸い尻が不思議な程に色っぽく見えたのだった。

夕食は他の客と同室の広間。客と言っても老夫婦二組と貴司達だけだった。呑みながら夕食を済ませ、部屋で飲み直した。テレビを観ながら23時頃には亮が寝てしまった。貴司は深夜一時頃までテレビを観ていた。

亮が眠ってから露天風呂に行こうと思っていた。熟睡してるのを確認してから貴司は露天風呂に向かった。

脱衣場の引戸をそっと引き、誰も居ないのを確認してから浴衣を脱いだ。パンツはトランクス派ではなく、ビキニを好んで穿いていた。尾てい骨辺りまでのビキニだったが尻が大きくなった事で更に下まで下がり尻の割れ目が出てしまっていた。

脱衣場から露天風呂に入り、また誰も居ないのを確めた。

[良かった誰も居ない。客は俺たち以外老人夫婦の四人だけだし来ないだろ]

身体を洗い広い岩風呂に浸かった。

[あぁ~いいねぇ]

そう口走った時引戸を引く音が・・

[あっ・・亮]

「何だよ一人で、起こせば良かっただろ」

[いやぐっすり眠ってたから]

貴司は顔を下に向けた。前も隠さずぺニスをブラブラさせて近づいて来る亮の股間を恥ずかしくて見ていられなかった。真の男同士でも眼を背けるが、貴司自身その思いとは違った。女から見る男の股間の気がしていた。

亮は湯船に寝転ぶ様に貴司の右隣に浸かり、腰を浮かせぺニスを湯の上に出す様にぷかぷか浮かせた。

「お前もやってみ。潜水かーんって子供の頃やんなかったか?」

[何言ってる、俺は大人だ]

「なら大人の見せてみよ。俺のとくらべっこしようぜ」

すると貴司が言った。

[比べられないんだ。俺のと亮のは違うんだ]

「違うってどう違うんだよ。見せてみろよ」

貴司はうつ向き[なぁ、誰にも言わないでくれ。]

「あっあぁ。何だよそんな深刻な顔して。」

貴司は尻を向ける様にゆっくり立ち上がり亮に向けて身体を回転させた。

そして タオルを湯に落とした。

「嘘だろ・・貴司・・どうして、何で・・」

[俺にもわかんねぇ。あのマンションに住んでから不思議な夢を見たんだ。]

そう言いながら湯に腰を下ろした。

「夢って何だよ」

[上手く説明出来ないよ。とにかくこれが現実なんだ]

「お前平気なのか?女じゃねえかよ」

[平気なはず無いだろ。戻りたくてもどうしたらいいのか、相談さえ出来ない]

涙を流しながら睨む様に打ち明けた貴司だった。

[俺・・もう出て寝るよ]

「あっ・・あぁ」

亮はどんな言葉を掛けたらいいのか・・只出ていく貴司の後ろ姿を見ているしか出来なかった。


19/06/16 00:12 (19UUvtA8)
7
投稿者: 貴司
亮は貴司の後ろ姿を見ながら思った。

(下半身は本当に女なんだ。あの尻、腰回り、括れたウエスト)

そう思った時だ、貴司の手からタオルが落ちた。タオルを拾おうとする貴司。男なら上半身を曲げて拾うが貴司は膝を揃えて曲げてタオルを拾った。その仕草を見て亮は思った。

(心も女になったのか貴司)

そう心で呟いた亮の下半身が硬くなった。

(嘘だろ彼奴は親友だぞ。でも何故旅行を断らなかったんだ?俺に打ち明けたかったのか?貴司)

顔を湯に沈めて戸惑う亮だった。亮は元彼女とセックスを散々してきた。貴司もあんな風に悶えるのだろうか?でも親友だ。でも下半身は女だ。そんな事を思っていた。

貴司が出てから暫くして風呂から出た。
部屋に向かいながら貴司は寝ただろうか?それとも・・
部屋の戸をそっと開けると小さな電球の灯りに貴司の眠る姿がぼんやり見えた。亮の布団に背中を向ける様に横向きで寝ていた。亮は貴司の背中を見るように向いて横になった。
そして思った。
(なんか色っぽい浴衣姿)
槌(触ってみたいこの尻を)
(触ったら怒るだろうか)
(でも触りたい。どんな風な反応を・・)

亮の手が貴司の尻に触れた。(温けえ、それに柔らかい)

互いに体の左側を下にして横になっていた。亮の右手の人差し指が、浴衣に包まれた貴司の尻の中央線をなぞってみた。

19/07/09 06:21 (wP7due4u)
8
投稿者: 貴司
女の扱いに慣れていた亮だったが、胸の高鳴り、呼吸の乱れを殺す事が出来なかった。

(俺、何でこんなに震えてんだ)

小刻みに震える手をアナル辺りで止め指を押し込んでみた。貴司の腰が動き、横向きから仰向けになった。その時だ、貴司の太腿が浴衣の裾を乱し露になった。

(えっ・・なんだこいつ、女物のパンティー穿いてるじゃねえか。白の透け透け?ヘアーが透けてる。それに盛り上がった土手。すげえエロイ)

亮は貴司のウエストに巻かれた帯をそっとほどき浴衣を左右に広げた。それでも貴司はすやすや寝息をたてていた。亮の心中は複雑だった。浴衣を広げた貴司の上半身は男、下半身は女、何故下半身だけが女になってしまったのか。そんな思いが頭を巡った。

(何でオッパイが無いんだよ。あれば完璧なのに)

突然貴司が目を開けた。

[あれ?起きちゃった?]

[なっ・・何してんだよ?亮]

貴司は浴衣の前が全て開いてるのに驚き

[亮・・お前がしたのか?]
そう言いながら上半身を起こし浴衣を閉じた。

[貴司、何で女のパンツ穿いてんだよ。ここに着いて浴衣に着替えたときは男のパンツだったろ?]槌

すると【それは・・・・わかんねえよ俺にも】

[でも女のパンツ持ってきたのは事実だろ]

【もういいから寝ろよ】

貴司は怒った口調で言いながら布団に横になった。槌

だが、亮は再び行動に出た。

横になった貴司の両足を掴み、左右に広げ女の部分に顔を埋めた。

【やめろ、亮、何するんだ。】

パンツ越しのソコに口を押し付け舌を出して舐め回した。亮の頭が邪魔をして閉じる事が出来ない貴司。亮の頭を手で抑え、踵を突っ張り逃れようとするが、踵を突っ張ることで足が開いてしまい、腰も布団から浮いてしまうのだった。

【亮やめろやめてくれ】

抵抗しながらもソコは濡れ始めていた。全く攻撃を緩めない亮。

【(ぁ~力が入らない。感じて来ちゃう)】

亮の頭を突っ張る貴司の手が離れ布団の端を強く掴んだ。そして貴司の顎が突き出る、背中が弓のように反り返り、初めてあの声が出てしまったのだ。

【ぁ~・・あぁ~やめ・・て】

貴司の声を聞いた亮はソコから口を離しパンツを両手で掴み一気に脱がせた。その隙に貴司は四つん這いで逃れようとした。だが、浴衣の裾を掴まれ四つん這いのまま浴衣を捲られた。丸くて大きな貴司の尻が亮の目の前に。貴司はもう逃げる事が出来なくなった。その場で四つん這いの尻を両手で掴まれ、貴司の顔が床に付き両腕は万歳をするような格好になり尻を付き出してしまった。亮の舌がアナルを捕らえていたのだ。

【(力が抜けちゃう、感じちゃう、気持ちいい)】

【亮、だめ、そこ駄目、あぁ~あぁ~ん】

肩幅位に開いていた貴司の膝が更に開き背中を反らし尻をいっぱいに突き出した。

[貴司、気持ちいいのか、ここが気持ちいいのか?]槌

【うっうん。気持ちいい】

19/07/11 15:02 (f664EyNx)
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