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パラレル幼妻3
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:空想・幻想小説
ルール: あなたの中で描いた空想、幻想小説を投稿してください
  
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1:パラレル幼妻3
投稿者: パパ
それは15年前から始まっていた。当時、私たち夫婦に子供が居なかった。妻が心臓に思い病があった為で
あった。その為、将来に不安を感じた妻が養子を迎える事を私に提案した。そして施設で私が気に入った
3歳の美咲と言う女の子を養女にする事を決めた。

妻の不安というのは、長く生きられないと宣告されていた為、将来において妻の代わりをする娘が欲しかった
という事であった。そしてその後実子である愛美が生まれた。

美咲と愛美は血のつながらない姉妹だったが、仲良く育っていた。そして美咲には妻の代わりをすると言う
大事な役目があった。それは妻の代わりに私の身の回りの世話をするという事でもあった。
そしてそれは性的な事も含まれていた。当時の私は若気のいたりか、それを承諾していた。

美咲は幼い頃から私と共に風呂に入り、一緒に寝ることが日課になっていた。そして5年生になった頃から
性的な奉仕を本格的にさせていた。美咲の処女は6年生で貰っている。

以来6年間、私と美咲のセックス関係が続いているという事であった。そして2年前、美咲の高校入学
直前に妻は病死した。妻の遺言は美咲が高校卒業をすれば養女の籍を抜いて妻として入籍をして欲しいと
いう事であった。
(※ 注 現行法では養子縁組を解消しても養父と養女は婚姻できません。しかしパラレルワールドの
この世界は改正されていると解釈してください)

この事実を愛美に知らせたのは、妻が亡くなってしばらくしてからであった。愛美は少し驚いたものの
理解を示してくれた。


日記を読み終えた私は、理解するどころか何が何だかわからなくなっていた。なぜならば、私が結婚し
子供が生まれたのは25年前であり、その娘も1昨年嫁に行っている・・つまりその記憶しかないので
あった。まさか、その記憶が間違いで、今の状態が真実なのだろうか・・

そして再びパソコンを検索した。娘の写真がたくさんあるのに妻の写真が無いのは不自然であったからだ
妻の写真をみればわかるはずと思った。

そしてようやく数枚の写真を見つけた・・妻弥生と書かれていた。・・弥生だと・・まさか・・
私は弥生と言う名前に覚えがあった。20数年前、結婚した妻加寿子と、この弥生の2人と付き合っていた。
そして結婚相手に散々迷ったあげく加寿子を選んだ。弥生を選ばなかった理由は時々発作を起こして
いたからであった。


・・そうだ確かに弥生は心臓に病があった・・そしてしばらく私は考えた。そして1つの結論に到った
何かの本で読んだ事があるパラレルワールド・・もしあの時、加寿子ではなく弥生とと結婚していれば
違った人生になっていたはず・・それが今の私なのだ・・養女美咲、そして実子愛美・・この2人の娘が
居る生活なのだ・・

人生の分岐点と言うものは、たくさん存在する。その最初の分岐点が結婚であった。加寿子と結婚した
人生を送っていた私が、何かの弾みで、弥生と結婚した人生の私の世界へ来てしまったのだ。

何もかも同じ世界だが、少し違う所があるというパラレルワールド・・弥生と結婚したこの世界は
加寿子と結婚した世界より大きく変わっているのが2人の娘の存在であり、そして長女が養女であり
その養女と肉体関係を持っていると言う事であった。

無論、それは家族の中での違いであった。1歩外へ出れば、また違う事実があるかもしれない・・
とはいえ、娘の為に人生の大半を独身で過ごした私が、娘より若い愛人とセックス三昧のこの世界に
来たのは、神のご褒美なのか・・勝手に都合の良い解釈をしてしまったが、1つ疑問が残っていた。

それは、この世界の私はどこに居るのだろうか?私がこの世界に来た事で、この世界の私は
別の世界へ飛ばされたのか?それとも私の意識がこの世界の私に移ったのか・・わからなかった。

日記を読めば読むほど、この世界の私の変態振りが、露骨になっていた。そしてそれを確かめるべく
ビデオを再生した。

「それにしても驚いたな・・この世界の私はかなりのロリコンなのか・・」私は女は好きであるが
ロリコンではなかった・・とはいえ、夕べのようなスリップ姿を見せられると股間が激しく
勃起してしまった。

そして思わず、夕べは美咲のお尻を触りながら寝てしまった・・美咲と言う娘は、顔に幼さが残っているが
身体は大人の女そのものであった。・・そんな色気のある娘に育てたのがこの世界の私だ・・
だが、今私がここに居るのは、やはり神からのご褒美なのだろう・・

元居た世界の娘や母親の事が気になるものの・・このご褒美を貰うのも悪くない・・
何か、ふっきれた感じがしてタバコに火を点けた。
2015/02/14 21:20:17(mVUzMann)
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