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揺れない振り子
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:空想・幻想小説
ルール: あなたの中で描いた空想、幻想小説を投稿してください
  
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1:揺れない振り子
投稿者: 城島憑 ◆WhdqQ.EHX6
高1のオレは学校帰りに懐中時計みたいな物を拾った。
古びた物で昭和の作りか。よく見ると時計ではなくストップウォッチみたいだ。
試しに押してみる。ちゃんと動いた。その時一瞬まわりが静かになったのだが、気にもとめず持ち帰った。
家でテレビを見ながら何気なくあの時計みたいなのをいじっていた。
押すと突然テレビが固まった。ケータイもボタンを押しても反応しない。
わけが分からない!強烈な電磁波でも出しているのか?
ストップウォッチを止めるとすべて直った。
そして次の日の授業中、その時は男子の憧れの雅先生の英語の時間。
何気なくストップウォッチを押すと突然音がしなくなった。
まわりを見回しても誰ひとり動いてない。頭がパニクる!教室中を歩き回るが、動いているのはストップウォッチの針とボクだけ!
雅先生もチョークで黒板に向かったまま固まっている!みんなでボクを騙しているのか?
試しに廊下で出ようと扉を引くが動かない。
まさかと思い憧れの雅先生のスカートをめくってみる。反応なしってか固まったまま。
それではとじっくりパンティを監察。薄いブルーで小さいやつ。超興奮です!!
その時『ピピッ』とアラーム音が‥意味がわからんとストップウォッチを見ていたら針が真上に来た。
先生がビックリしたように『城島君、なぜそこにいるの?』
他の生徒もポカーンとしてる。
そそくさと席に着き、アホな頭でストップウォッチの事を必死で考えた。
そして試して考えて考えぬいた答はそのストップウォッチは3分計で、2分半でアラーム、押すとすべてが止まる。硬い物は動かず、布とかやわらかいのは動く、と言うことだ。
明日は学校の可愛い女子のスカートをめくろう!と心に決めてその日は眠りについた。
 
2012/07/06 15:44:28(YHUe/fuj)
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