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田舎でのいじめ⑦
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:空想・幻想小説
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1:田舎でのいじめ⑦
投稿者: あすか
「はるかは…おっきいだけの………おっぱいを……触って乳首をビンビンにたたせてしまう…マン毛の…濃い変態女です」

私は屈辱的な言葉をついに言った。


「あはは!!!ちょっと変わってるし!良くわかってんじゃん自分が乳首ビンビンにしてること!」
死にたい。私は本気でそう思った。

その時、麻衣が信じられないことを口にした。

「けーん。ムービーちゃんととれた?」

「姉ちゃん、遠すぎて映像はなかなかとれないって!ま、声は綺麗にとれてると思うけど!」

と、健が先ほどの私の言葉を携帯片手に再生しながらあらわれた。
部屋一面にムービーでの私の声が響き渡る。

「もー、映像もきちんととってよね!」
「ごめんごめん。でも声はきちんととれてるじゃん!」


コノキョウダイイカレテル。

「さっきはあいさつできなかったから今するね♪こんにちは!マン毛の濃いはるかさん。変態さんのほうがいいかな?ん~、顔はいい線言ってんだけどな~。胸もいかにも変態っぽくていいのにな~。俺、毛深い女は無理なんだ。」

「いや~~!!!!」

私は悲鳴をあげて泣き叫んだ。

麻衣にさんざん恥ずかしいことをされてきた。

でも耐えれたのは麻衣が同性だったから。
死ぬほど恥ずかしいことをされても同じ女だったからまだプライドを保てた。

でもあんな恥ずかしいことを男の子にしかも年下に見られていたなんて耐えられない。


そんな私をよそに悪魔の様なこの兄弟は冷静に丸裸で泣きわめく私を見ていた。

まるで雌犬を見るかのように……。
 
2010/10/11 15:57:07(OTDTJ.Ta)
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